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声だけで、しあわせ|3行ちょっとエッセイ

窓の外から、かわいい声が、最近よく聞こえます。

「またね」

「もうっいくのっ」

「やだぁ」


お出かけしたいときもあるし、
そうでないときもあるよね。

お見送りできるときもあれば、
行ってほしくないことも、あるある。

わかるよ。
心の中で相槌を打っているわたしがいます。

お隣さんに、2歳の女の子が住んでいます。

口から出る言葉がかわいくて、
声がするだけで、耳を傾けてしまうんです。

きいているだけで、
心がまあるくなる。

だけど、
きっと、女の子だけのおかげじゃ、
ないんですよね。

ご両親や、おじいさん、おばあさん。

まわりにいる人の声も、
一緒に聞こえてくるんです。


女の子の声を、
やさしく受け止めてくれている。

「そうだね」

「だいじょうぶよ」

「うん、うん、そうしようね」

そんなやさしいまなざしが、
ふわんと空気にひろがって、
わたしまで届いているのかもしれません。

ふわふわふわ〜んと。


やわらかくて、あたたかい。


なんにもなくても、
感じられるっていいね。


しあわせって、いいね。



れいぽんさんの3行エッセイっていいな!って思って書いてみました。

書き始めると、30行くらいになっちゃって。

3行と、(だいぶ)ちょっとエッセイでした。


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のぞみん|揺れる乙女、45歳 いただいたチップは、創作活動に使わせていただいております。 その活動をまたnoteにも還元しています。 いつも温かい応援をありがとうございます🤗