
【エッセイ】体力にもコミュ力にも自信のない私が、育児と仕事の両立が出来ている理由
タイトルにもあるように、私は体力にもコミュ力にも自信はありませんが、4月から1歳8ヶ月の子どもを保育園に預けて仕事復帰を果たしています。子どもの看病で既に1日仕事を休んでいますが、今のところ家庭や仕事に大きなトラブルは起こっていません。育児と仕事の両立が概ね出来ていると言えると思います。
以下に、私が「このおかげで育児と仕事の両立が出来ている」と考えた理由をまとめました。大きく、職場関係、家庭、子ども、自分のカテゴリーに分けてまとめてあります。参考になるか分かりませんが、一個人の感想だと思って読んでいただけると嬉しいです。
🏢職場関係
・短時間勤務の取得
→絶対、取りましょう。取ってください笑
私は週5日、1日5時間しか働いていませんが、
それでも、一応正社員です。9-15時の間しか職場にいません。これによって、朝の送り前に30分、夕方のお迎え前に1時間弱の余裕が出来ました。朝の30分は子どもに絵本を読んだり、子どもの寄り道を余裕を持って見守れる心の余裕になっています。帰りの1時間弱は家事に使ったり、自分が少しホッとする時間にも出来ます。
・復帰前に管理職に残業出来ない旨を伝える
あらかじめ育児で残業出来ない旨を伝えておけば、よほど忙しい部署でなければ、時間内に終わる仕事量に調整してくれるはずです。
・仕事復帰日は慣らし保育が終わる月末頃に設定
息子は慣らし保育が終わるまで登園初日から
数えて2週間以上かかりました。そのうち風邪で3日間お休みしています。なので、復帰日は出来れば最終週の月曜日あたりに設定するのが安心だと思います。
・あらかじめ子どもの体調不良で急な休みを取ることを伝えておく
当たり前のことなので、もはや言うまでもないかも知れませんが、伝えておくと伝えておかないのでは、実際に子どもの体調不良で急に休まざるを得なくなった時の周囲の反応が違ってくると思います。ご迷惑おかけします、と一言添えるとなお丁寧だと思います。
🏠家庭
・朝の支度は夫婦で協力する
夕方〜夜の育児を私が担う分、夫には朝の息子の世話を多めに担ってもらっています。例えば、息子に朝ごはんを用意して食べさせたり、服を着替えさせたりすることです。朝は女性の方がメイクやら何やらで支度に時間がかかると思うので、これをやってもらえるとかなり余裕が出ます。
・前日にできる準備は前日にしておく
保育園に持って行く荷物の準備などは、可能な限り前日の夜に行なっています。これをすることで朝のバタバタや忘れ物を回避できます。
・「家事はテキトーでいいよね」の夫婦の共通認識を作る
元々、子どもが生まれる前から共働きで忙しかったので、「家事は頑張らない」という認識でやってきました。育児と仕事の両立だけでもハードルが高いのに、完璧な家事まで求められたらたまったものではありません。冷凍食品でもレトルトでもお惣菜でも、ある程度栄養バランスの取れた食事が食べれればよし。洗濯物が畳まれずにマットの上に置いてあっても気にしない。掃除は平日はしない。ハードルを下げて行きましょう。
👦🏻子ども関係
・早寝早起きの習慣をつける
朝の時間に余裕があっても、子どもがギリギリまで寝ていたら、支度が間に合いません。うちは、保育園に通うようになって以降、遅くとも21時代までには寝かせています。朝は大体6:30〜7:30の間には起きてくれます。早起きができるかどうかは、子どもの体質に依るところもあるので、習慣だけでは難しい部分があるかも知れません。
・朝食メニューの固定化
うちは、朝のヨーグルトとバナナは固定しています。調理いらずで早いし、栄養もあって言うことなし。これに加えて、ふりかけご飯やパンをあげています。
・子どもが保育園に行き渋りしない工夫
私のやり方なので正しいかは分かりませんが、私は家を出る時は「保育園行くよ」ではなく「お出かけするよ」と息子に伝えています。これで、園に着くまで上手く行く時もあるし、車に乗せる前に嫌がられる時もあります。
あとは、息子が泣いたり嫌がったりしてもあまり息子の気持ちに寄り添い過ぎず淡白に対応しています。園の先生曰く、泣くのは一瞬で後は楽しく遊んでいるらしいので、私は息子がギャン泣きでも笑顔でバイバイと言って別れます。これによって、息子は泣いても無駄と思ったのか、盛大に泣いて嫌がることはなくなりました。
👩自分
・職場に対する感謝の気持ちを常に持つ
コミュニケーションの話ではありませんが、「私は子育てをしているから早く帰って当然、仕事も少なくて当然」という態度では周囲から反感を買うし、それによって職場に居づらくなってしまうと思います。働く時間は短いけれど、挨拶をしっかりする、時間を守る、仕事を真面目にこなす。それだけでも周りから信頼されるには十分だと思います。
後ろめたさまでは感じなくていいけれど、業務時間や業務量の面で配慮してもらっているのは事実なので、それに対して感謝の気持ちを忘れないようにしたいです。
・仕事は真面目にこなす
当然ですが、私は職場にいる時間は仕事のことだけを考えて、業務に関する調べ物や勉強も積極的に行なっています。短時間だからこそ集中して業務に取り組めるので、むしろ残業ばかりしていた頃よりも業務の生産性は上がっているような気がします。
・疲れた時は無理をし過ぎず手を抜く
まだ復帰して間もないので、仕事をこなした後に育児の体力が残っていないことがあります。子どもと少し遊んだだけでもズンと疲れてしまったりします。そんな時はベットに寝転がりながら絵本を読んだり、時間を決めて子どもと一緒に動画を見たりして休んでいます。仕事も育児もどちらも100%ではなく、適度に手を抜くことが大切だと思います。
・余暇時間を作り、自分の好きなことをする
仕事や育児にばかり気を取られて、肝心の自分のための時間を取れないのは、精神衛生上良くないと思います。子どもの寝かしつけ後、職場の昼休憩中、短時間でもいいので自分のための時間を取りましょう。私は職場に文庫本を持って行って、お昼休憩の時間に読んだりしています。
以上、私なりに考えた育児と仕事の両立のための秘訣(?)でした。
そもそも短時間勤務という制度が職場にない方、職場の理解がない方、配偶者に家事や育児を頼れない方にとっては、あまり参考にならない内容だったかも知れません。
少しでも、育児と仕事の両立のしやすい社会になるように願ってこの文章を綴りました。