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エッセイ:17歳はアウトかセーフか? 名曲『22歳の別れ』をガチ検証してみた


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    自分でも呆れるほどの多趣味(熱しやすく冷めやすい性格)なんです。

    そんな「多趣味マサオ」ですが、この歳になって最近、なぜか懐メロに激しく嵌っています。若い頃は「古臭いなぁ」なんて馬鹿にしていたんですけどね。
    中でもお気に入りは、青春フォークの金字塔、伊勢正三の『22歳の別れ』。

    ハタチ前に聴いた時は「なんて切ない…こんな純粋な恋がしたい」と震えていました。 でも、今の僕が聴くと、どうしても「大人の邪念」が邪魔をするんです。

    「あなたにさようならって言えるのは 今日だけ」 (重い。別れる詐欺を繰り返した末の最終宣告か。)

    「私の誕生日に22本のろうそくを立て」 (22本立てられるケーキってどんだけデカいんだよ。特注か?何人前だ? 火災報知器が鳴るよ)

    「17本目からは一緒に火をつけたのが 昨日のことのように」 (……ん? 17歳から手を出してたのか? 昭和の基準でもアウトじゃね?)

    などと、余計なことばかり考えてしまいます。 あの無垢だったマサオは、一体どこへ消えてしまったのでしょうか。

    曲自体は本当に名曲(メロディは最高!)なので、ぜひYouTubeで、僕のような邪念を捨てて聴いてみてください。


     
     
    昼は泌尿器科医、夜はミステリー作家のマサオです。Threadsで連載中の「マサオの愛と迷走のカルテ」完全版や、ライフワークの「一ノ瀬律シリーズ(医療×法廷ミステリー)」を公開していきます。迷走だらけの人生と、命の現場から生まれた物語が、誰かの心に届きますように。

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