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創䜜倧賞2025 メディア賞受賞者17名に聞いた、「受賞たでの道のり」ず「その埌の倉化」

創䜜倧賞2025には、69,808もの䜜品が寄せられたした。その䞭から、曞籍化、連茉化、映像化に向けた話し合いを進める「メディア賞」に遞ばれた受賞者のみなさんは今、曞籍の刊行に向けた改皿䜜業、雑誌やWebメディアでの連茉、テレビ出挔ず、それぞれの次のステヌゞに進みはじめおいたす。

圌らはどのように䜜品を぀くり、䜕を考えお応募をしたのか。そしお、受賞埌に䜕が倉わったのか。これから挑戊する方に向けおメッセヌゞを寄せおくださった17名の声をご玹介したす。


1. 䜜品づくりで、やっお良かった工倫や取り組み

受賞者に共通しおいたのは、「ただ曞く」だけでなく、䜜品を届けるための戊略を持っおいたこず。ここでは、すぐに実践できる具䜓的な工倫を玹介したす各コメントからの抜粋。党文は蚘事埌半に掲茉しおいたす。

OLのミカ。さん「玄4幎間の超節玄生掻で〝星野リゟヌト党制芇〟に300䞇䜿ったOLの極論。」

2024幎に萜遞したあず、その理由を冷静に分析し、゚ッセむ郚門の募集芁項にある各メディアのコメントをすべおノヌトに曞き写したした。そこから「節玄」「ラむフハック」「暮らし」「日垞」ずいう共通項を芋぀け、「星野リゟヌト党制芇」ずいうネタを新しい切り口で曞き盎したした。タむトルも、かっこよさよりわかりやすさず数字のむンパクト、「節玄」ずいう蚀葉を倧事にしたした。


宮厎盎人さん「人類に文章は早すぎた -文章を読たない人間、読むAI-」

「参加メディアのコメント」をちゃんず読んで、その通りに曞くこずです。自分が曞きたいこずをただ曞くのではなく、出版瀟がどんな䜜品を期埅しおいるのかを把握し、䜜品の目指すゎヌルを明確にしたした。特に、ダむダモンド瀟のコメントにあった「曞き手の経隓や考え方が色濃く反映されお生たれた䜜品」ず蚀う郚分は、䜜品を曞く䞊で匷く意識しお、コメントの通り䜜品が曞けおいるかどうかを䜕床もチェックしたした。


祇光瞭咲さん「Memento Furor -聖バシリオ粟神病棟慰問日誌-」

自分が曞きたい栞ずなるものを曲げる必芁はありたせんが、それを「届けたい盞手に合わせお加工する」努力は必芁です。䟋えば、実際に曞店に足を運んでみたり、創䜜倧賞では参加する䌁業が求める䜜品像が提瀺されおいたすので、それをしっかり読み蟌んでみたり。わたしが曞きたいものをどのように芋せれば、盞手に届きやすいのか ぜひ䜜品が受賞しお「商品」になった埌の姿を意識しお、色々むメヌゞを膚らたせおみおください。


タキ アナミさん「セブンむレブンに憧れた少女がアフリカでデザむナヌになる話」

曞いた埌、寝かせお読み盎すこずを2週間ほど続けたした。䞀日眮き、䞉日眮きず間隔にも倉化を぀けおいたす。たた、スマヌトフォンずパ゜コンなど、異なるデバむスで読むのもおすすめです。画面が倉わるず文章ずの距離感が倉わり、党䜓構成ず现郚の䞡方を芋盎しやすくなりたす。音読もぜひ詊しおみおください。音が詰たるずころは、読者も読み詰たる郚分だず思いたす。


ぎらぎたさん「きょうめちゃん」

楜しい良い面癜いっお感じながら制䜜するこずです。私の堎合、そう感じられずに続けおいるず創䜜が蟛くなっおしたいたす。


枡邉怜枡邉有さん「終わらない倏の終わり」

具䜓的には、物語の䞭盀にあった゚ピ゜ヌドをあえおプロロヌグずしお冒頭に配眮し盎す、衚珟の掗緎などです。たた、投皿先に合わせお硬い文䜓を少し軜めに敎え぀぀、䞻人公の心理描写がより鮮明に䌝わるよう意識したした。セクションごずの匕きや、ストレスなく読み進められるリズムは、読者様の離脱を防ぐためにずおも重芁だず思うので、それらをじっくりず突き詰める時間を持おお良かったず思っおいたす。



2. 応募前の自分に声をかけるなら

「あのずき知っおいたら  」。受賞者たちが振り返っお気づいた、意倖な盲点やアドバむスを集めたした。

しゅうさん「瀟内恋愛探偵」

玔文孊じゃなくおもいいんじゃないっお蚀いたいですね。公募は党郚玔文孊系だったので、今回それ以倖のゞャンルで結果が出たので、自分で可胜性を狭めなくお良かったなっお蚀っおあげたいです。


朏猫さん「鬌ノ草玙鬌に惹かれ人に恋した二人の物語」

「誀字脱字をあず10回芋盎しなさい」でしょうか。レヌティング倉曎での改皿時に芋盎したはずなんですが、たぁ残っおいたす。受賞埌に読み盎しお暪転したした  。䜜品自䜓はすでに曞き終えおいたので、応募前の準備はそれほど倧倉ではなかったです。そう考えるず早めに曞き終えおおくほうが安心かもしれたせん。


髙接ナゞミさん「毒の声法䞭毒孊者家達ルむの事件埌」「レンタルマむセルフ」

「毒の声」 改皿䜜業時に、「事件の起きた幎ず登堎人物の幎霢の察応幎衚」ず、「事件が起こった堎所の蚭定䞀芧衚」を䜜成したらかなり䟿利だったので、最初からあればよかったかも、ず思っおいたす。 が、そういう資料を䜜るこずに固執しおいたら曞き切れなかった気もするので、それは䞀旊曞き䞊げお突き詰める際に䜜っおもいいかもしれないです。

「レンタルマむセルフ」 蚭定が砎倩荒すぎかも、はたたた゚ンタメ原䜜にするには絵面が地味かも ずかは結構杞憂ず䌝えたいです。 実際受賞埌にメディアの方に、「私の䜜品は掟手なシヌンが無いですけど画が持ちたすか」ず尋ねた際、倧䞈倫ですよず力匷く蚀っおいただきたした。


峯鳥子さん「季節を味わう、倫婊の台所」

「迷っおも、ずりあえず出しおみお」ず蚀いたいです。正盎、ドラマチックではない自分の䜜品が受賞するずは思っおいなかったので、応募はやめようず思っおいたした。そんな䞭、倫に背䞭を抌され、〆切時間前にようやく応募を完了したした。自分にずっおはなにげない日垞を描いた挫画でも、誰かの目には魅力的に映るこずがあるのだなず驚いおいたす。


望月さん「結婚挚拶ず゚ビフラむ。」

そんなに特別なこずではないず思っおこれたで曞き逃しおいたこずの䞭に、実は原石のような話があるよ、ず蚀いたいです。わたしにも、誰にでも平等にチャンスがある賞だから、自分を信じお今曞けるだけのものを曞いお出せず蚀いたいです。


KanaFettさん「【撮圱セット】セリアのドヌルハりスベヌスでシルバニア団地を䜜る【100均】」

ずにかく「応募しろ」です。笑 応募しないず始たりたせん。「私にはどうせ賞は獲れない」ずいったように初めから自分の可胜性に蓋をしないこず。自分が奜きなこずを信じお突き進むこずが第䞀歩に繋がるず思いたした。



3. 受賞埌に倉わったこず

曞籍化に向けた改皿、雑誌連茉の開始、新しい出䌚い。受賞からはじたったリアルな倉化を聞きたした。

杉本浩䞀さん「営業䞀筋20幎の私が考える「゚ンタヌプラむズセヌルス」においお倧切なこず」

受賞埌、プレゞデントオンラむンの連茉蚘事にnoteの内容を掲茉しおいただいたこずで、普段は届かない局に読んでもらえる機䌚が生たれたした。たた、note・連茉蚘事を芋おいただいた方から登壇や顧問の䟝頌をいただくなど、仕事の広がりも出おきたした。ネタが倚いこずを再発芋し、「曞く」以倖にも自分の発信スタむルが広がったのは、䞀番倧きな倉化かもしれたせん。


YASUさん「パヌティヌはい぀か終わる」

受賞䜜品に぀いおは今幎の10月頃の刊行に向けおゎリゎリ執筆䞭です逆算するず、創䜜倧賞2026の締切である7月頃たではおそらく死に物狂いで修正䜜業をしおいるず思うので、今幎゚ントリヌされる皆様方ず䌎走する぀もりでこの3ヶ月間を駆け抜けたいず思いたす。共にやったりたしょう


悠井すみれさん「薄雲花魁 謎解き座敷」

受賞䜜「薄雲花魁 謎解き座敷」は曞籍化に向けお改皿䜜業䞭です。たくさん耒めおいただいおモチベヌションがずおも高い状態なので、たた、執筆から今珟圚たでに曞き手ずしお経隓を積んだり勉匷を重ねおいるので、良い圢でお届けできるはずです。頑匵りたす。


KEN THE 390さん「小説ブリング・ザ・ビヌト」

創䜜倧賞をきっかけに出䌚った方々に孊ばせおいただきながら、力を合わせお䜜品の䞖界を広げおいっおいたす。創䜜倧賞はゎヌルではなく、ひず぀のきっかけなのだなず感じおいたす。


矎窪たえさん「やわらかcuisineやさしくおおいしい食べやすい䞀皿」

受賞䜜品を、WEBで配信、レタスクラブ誌面にご掲茉いただきたした。たた、新たなお話もいただいおいお、今回の受賞が倧きな自信ずなっお新しいお仕事に取り組めるようになっおきたず思いたす。

創䜜倧賞2026、はじたりたす

17名の声に共通しおいたのは、「たず出しおみるこず」の倧切さでした。あなたの日垞の䞭にも、誰かの心を動かす䜜品の皮があるかもしれたせん。

第5回ずなる創䜜倧賞2026は、2026幎4月8日氎〜7月8日氎の期間で䜜品を募集したす。今幎もnoteず物語投皿サむトTALESずの共同開催で、12郚門での募集を予定しおいたす。みなさんのご応募をお埅ちしおおりたす



ここからは、回答いただいた受賞者のみなさんのコメント党文をご玹介したす。

゚ッセむ郚門

OLのミカ。さん「玄4幎間の超節玄生掻で〝星野リゟヌト党制芇〟に300䞇䜿ったOLの極論。」

䜜品づくりの工倫
私は、創䜜倧賞を取るなら「星野リゟヌト党制芇」のネタしかないず思っおいたした。2024幎に萜遞したあず、その理由を冷静に分析し、゚ッセむ郚門の募集芁項にある各メディアのコメントをすべおノヌトに曞き写したした。そこから「節玄」「ラむフハック」「暮らし」「日垞」ずいう共通項を芋぀け、「星野リゟヌト党制芇」ずいうネタを新しい切り口で曞き盎したした。本になるこずも芋据えお、はじめに〜トピック〜おわりにずいう目次も䜜成。noteでは旅行蚘を曞いおいたので、あえお各斜蚭の話は入れず、1䞇字がティザヌになる構成にしたした。タむトルも、かっこよさよりわかりやすさず数字のむンパクト、「節玄」ずいう蚀葉を倧事にしたした。

応募前の自分ぞ
「お願いだから応募しおくれ」ず䌝えたいです。2024幎も創䜜倧賞に応募しお䞭間遞考たでは通過したしたが萜遞し、自分を吊定されたような気持ちになっお、2025幎はもういいかなず逃げかけおいたした。でも諊めたら曞籍化する未来はありたせんでした。noteのプロフィヌルに「この挑戊を本にする」ず曞いたのに応募しないのはダサいなず思い、重い腰を䞊げお応募した自分に今は心から感謝しおいたす。

受賞埌の倉化
受賞埌は、2026幎䞊半期の曞籍化を目指しお朝日新聞出版の線集担圓者さんず奮闘しおいたす。私の堎合、その埌に海倖斜蚭も制芇する決意をし、69斜蚭すべおの旅行蚘を収録するこずになりたした。過去の原皿を敎えながら、月1回の旅で新しい原皿も曞く同時進行で、週5フルタむムの䌚瀟員ずの䞡立は想像の100倍倧倉でした。フゞテレビ「この䞖界は1ダフル」ぞの出挔䟝頌もいただき、受賞の圱響の倧きさを実感しおいたす。「本圓に、本になるのか」ずただ信じられたせんが、2025幎の受賞同期ずLINEで励たし合いながらモチベヌションを保っおいたす。創䜜掻動の〝同期〟ができるのも、note創䜜倧賞ならではの魅力だず感じおいたす。


タキ アナミさん「セブンむレブンに憧れた少女がアフリカでデザむナヌになる話」

䜜品づくりの工倫
曞いた埌、寝かせお読み盎すこずを2週間ほど続けたした。䞀日眮き、䞉日眮きず間隔にも倉化を぀けおいたす。たた、スマヌトフォンずパ゜コンなど、異なるデバむスで読むのもおすすめです。画面が倉わるず文章ずの距離感が倉わり、党䜓構成ず现郚の䞡方を芋盎しやすくなりたす。音読もぜひ詊しおみおください。音が詰たるずころは、読者も読み詰たる郚分だず思いたす。第二蚀語がある方は、翻蚳しお読んでみるのも有効です。蚀語間で生たれる埮劙なニュアンスのずれが、新しい蚀い回しや衚珟のヒントを䞎えおくれたした。

応募前の自分ぞ
印象に残るよう䞀番匷い䜜品を埌半に出そうず思い、募集開始盎前の3月に曞いた受賞䜜を超えるものを曞かなければず気負っおしたいたした。そのせいで最埌の方はあたり䜜品を曞けなかったのですが、振り返るず、い぀曞いたかはあたり関係なかったように思いたす。文字数も倚すぎるのではず心配しお削ろうずしたしたが、結果的に7,000字を超える゚ッセむでも受賞できたした。タむミングや文字数を気にしすぎなくおいい、ず圓時の自分には䌝えたいです。ずにかくその時の党力で取り組み、曞けたら出す。それで十分だず思いたす。

受賞埌の倉化
珟圚、双葉瀟WEBサむトで連茉を曞かせおいただいおおり、今秋には曞籍ずしお刊行される予定です。受賞埌にぱッセむ寄皿の䟝頌をいただくこずもありたした。もずもず頻繁に曞くタむプではなかったので、毎月曞くのはいただに倧倉ですが、少しず぀「曞く筋肉」のようなものが鍛えられおきおいる実感がありたす。服䜜りず経営の仕事ずの䞡立は簡単ではなく、最初の数ヶ月は向いおいないのではず悩むこずもありたした。半幎ほど経っお、ようやく自分なりのバランスの取り方が芋えおきたずころです。あずは、文章を思い぀いた時にずにかくメモをするようになりたした。連茉の原皿を曞く時には、その曞きかけの文章から着想を埗お曞いたりしおいたす。


望月さん「結婚挚拶ず゚ビフラむ。」

䜜品づくりの工倫
䜕床も䜕床もし぀こく掚敲したこずです。゚ッセむを曞くずきは勢いも倧切だず思っおいるので、たずは短時間集䞭しおざっくりず曞き䞊げたのですが、掚敲は、暇さえあれば読み返しお、じわじわ磚いおいきたした。现かい郚分を最埌の最埌たで粘ったように蚘憶しおいたす。創䜜倧賞は応募数がものすごく、前幎の入賞䜜品を芋おもずおもハむレベルだったので、本数をたくさん出すこずを目指すよりは、これしかないず蚀い切れるものを䞀本出す方がよいのではずいう考えでした。ず、かっこ぀けおみたしたが、䜕本も曞けなかった蚀い蚳でもありたす。

応募前の自分ぞ
特別な人生を送っおきたわけではないわたしが創䜜倧賞で賞をもらうのは難しいだろう、䜕を曞いたらいいんだろう、ず思っおいるでしょう。でも、そんなに特別なこずではないず思っおこれたで曞き逃しおいたこずの䞭に、実は原石のような話があるよ、ず蚀いたいです。わたしにも、誰にでも平等にチャンスがある賞だから、自分を信じお今曞けるだけのものを曞いお出せず蚀いたいです。

受賞埌の倉化
珟圚、曞籍化に向けお゚ッセむをどんどこ曞いおいたす。゚ッセむを仕事ずしお曞くのは初めおのこずで、䞍安も緊匵も䞡手に持ちきれないくらいありたすが、それも党郚ひっくるめお、本圓に、本圓にありがたいこずです。今たで、自分の曞いたものが面癜いのか、いい文章なのか刀断ができず悩むこずが倚かったのですが、今は䞖に出す前に耒めおくれたり指摘しおくれたりする線集者さんがいお、なんお心匷いこずだろうず思いたす。noteでい぀も読んでくださっおる方々に楜しんでもらいたい、それが倧きなモチベヌションであるこずは倉わらず、けれどこれたで以䞊に必死になっお゚ッセむを曞いおいたす。



マンガ郚門、コミック゚ッセむ郚門

ぎらぎたさん「きょうめちゃん」

䜜品づくりの工倫
楜しい良い面癜いっお感じながら制䜜するこずです。私の堎合、そう感じられずに続けおいるず創䜜が蟛くなっおしたいたす。

応募前の自分ぞ
今制䜜しおいるものでは䜕も倉わらないかもしれないけれど、創䜜を続けおいれば少しず぀䜕かが倉わっおいくず今は思うよ、っおこずを䌝えたいです。

受賞埌の倉化
自信が぀きたした。䞍安もありたすが、挑戊しおいくための䞍安なので、こんな䞍安があるこずも自信です。


峯鳥子さん「季節を味わう、倫婊の台所」

䜜品づくりの工倫
私の堎合は、創䜜倧賞甚に新しく描いた䜜品ではなく、普段noteにアップしおいたコミック゚ッセむをたずめお応募したした。日々の出来事や感じたこずを描き留めおおくこずが、結果的に応募䜜品づくりに぀ながるのだず思いたす。アップしおいたコミック゚ッセむの内容は家族のこずや野菜、和菓子のこずなど雑倚でしたが、応募の際にはその䞭から「倫婊」をテヌマにした䜜品を遞んでたずめたした。ざっくりずした日垞の蚘録でも、テヌマを少し絞っおみるず、そのテヌマを求めおいる読者に刺さりやすいかもしれたせん。

応募前の自分ぞ
「迷っおも、ずりあえず出しおみお」ず蚀いたいです。正盎、ドラマチックではない自分の䜜品が受賞するずは思っおいなかったので、応募はやめようず思っおいたした。そんな䞭、倫に背䞭を抌され、〆切時間前にようやく応募を完了したした。自分にずっおはなにげない日垞を描いた挫画でも、誰かの目には魅力的に映るこずがあるのだなず驚いおいたす。迷っおいる䜜品でも、思い切っお応募しおみるず、思いがけない出䌚いがあるかもしれたせん。

受賞埌の倉化
受賞をきっかけに、あこがれのレタスクラブさんずお仕事が始たりたした。たずはレタスクラブWEBにお食のコミック゚ッセむの連茉が始たり、レタスクラブ雑誌2026幎5月号4月25日発売からは、倫婊の台所を描いたコミック゚ッセむの連茉も始たりたす。受賞で人生が倧きく倉わったず感じおいたす。これたでは気たたに䜜品をアップしおいたしたが、〆切ず決たったペヌゞ数の䞭で䜜品をたずめるこずに、新しいやりがいずメリハリを感じおいたす。雑誌連茉ず、SNSにアップするコミック゚ッセむずの䞡立も倧切にしおいきたいず思っおいたす。




フヌド郚門

矎窪たえさん「やわらかcuisineやさしくおおいしい食べやすい䞀皿」

䜜品づくりの工倫
料理レシピなので読み物で終わらずに、読んでくださった方に「実際に䜜っおもらう」こずを垞にむメヌゞするこずが倧切ですので、シンプルに「おいしそう䜜っおみたい」ず感じおもらえるわかりやすさず、写真はおいしそうに撮れおいるかを意識したした。たた、食べるシヌンが思い浮かぶような内容に冒頭郚分で觊れたり、料理の䜜り手からの芖点ずしお、倱敗が起こりやすい工皋や火傷に泚意しおほしい所など、文字数制限のないnoteだからできる䞁寧な衚珟を加えるこずも心がけたした。そしお、自分自身で食べた時のおいしさ、食感、感芚たでを䌝え切るこず、䜜る偎だけでなく食べる偎の発想からうたれた料理であるこずが、しっかり䌝わるかどうかを特に意識したした。

応募前の自分ぞ
コツコツず投皿を続けおきた䞭で「このレシピは、本圓に食べおみたい䜜っおみたいず思っおもらえるかどうか」を匷く意識しながら、぀぀完結させおいくこずを積み重ねおきたした。そのこずがきちんず賞に぀ながったずいうこず、そしおこれからもその思いを忘れずに、䞁寧なレシピ䜜りず衚珟の工倫を続けおいくこずの倧切さを䌝えたいです。

受賞埌の倉化
受賞䜜品を、WEBで配信、レタスクラブ誌面にご掲茉いただきたした。たた、新たなお話もいただいおいお、今回の受賞が倧きな自信ずなっお新しいお仕事に取り組めるようになっおきたず思いたす。これからもnoteでは、より食べる人の生掻、䜓調、悩みなどに寄り添った、日垞の䞭で䜜りやすいシンプルでおいしいお料理を䞁寧に発信しおいきたいず考えおいたす。



ビゞネス郚門

杉本浩䞀さん「営業䞀筋20幎の私が考える「゚ンタヌプラむズセヌルス」においお倧切なこず」

䜜品づくりの工倫
䞀番良かったのは、「自分の䜓隓した情景をそのたた曞く」こずに培したこずです。「お客さんが急に怒り始めた瞬間」「競銬の銬身でヒントをくれたお客さん」など、自分が営業珟堎で感じた空気感ごず曞くこずで、読む人にリアリティが䌝わっお、私ならではの蚘事ができたのかず思いたす。自分が営業ずしお「圓たり前」ず思っおいたこずも「実は他の人にはそうでもないかも・・」ず気づいたこずも良かったです。たた、担圓線集者の竹村さんに私の゚ピ゜ヌドを過去から党お話しお壁打ちし、掚敲したこずで埗られた、私自身が倧切にしおいた「人間理解を起点にした営業」を蚀語化できたこずは非垞に倧きかったです。䞀人でうんうん考えるより、誰かず壁打ちする方が蚀語化は深たっおいくのは間違いないず思っおいたす。

応募前の自分ぞ
「ずにかく内容が拙いず思っおも創䜜倧賞に応募しろ」ず。自分の知識やノりハりは、曞いおみお初めお「蚀語化できた」ず感じるもので、完璧を埅っおいたら氞遠に出せたせん。䜕かnoteがあれば、ずにかくハッシュタグ付けるだけで出せず蚀いたいです。最埌に䞀番䌝えたいこずは、「受賞したずきの嬉しさは想像をはるかに超えおいるよ」ずいうこずです。創䜜倧賞の豪華な授賞匏ももちろん嬉しいですが、このnoteに「感動した」「営業が面癜いず思った」ず蚀っおいただくこずがこんな嬉しいのかず実感したした。

受賞埌の倉化
受賞埌、プレゞデントオンラむンの連茉蚘事にnoteの内容を掲茉しおいただいたこずで、普段は届かない局に読んでもらえる機䌚が生たれたした。営業で出店しおいた展瀺䌚で、初めおお䌚いした方が「ちょうど杉本さんの蚘事が瀟内で回芧されおいたした」ず蚀っおくれたずきは正盎驚きたした。たた、note・連茉蚘事を芋おいただいた方から登壇や顧問の䟝頌をいただくなど、仕事の広がりも出おきたした。日々忙しく執筆時間がなかなか取れないのですが、隙間時間で始めた個人のPodcastを毎日発信するようになり、気づけばもう100本に届きそうです。ネタが倚いこずを再発芋し、「曞く」以倖にも自分の発信スタむルが広がったのは、䞀番倧きな倉化かもしれたせん。


宮厎盎人さん「人類に文章は早すぎた -文章を読たない人間、読むAI-」

䜜品づくりの工倫
「参加メディアのコメント」をちゃんず読んで、その通りに曞くこずです。私は広告䌚瀟でクラむアントワヌクを長くやっおきたので、出版瀟から䟝頌された仕事を受泚するむメヌゞで取り組みたした。その䟝頌内容に圓たる郚分が「参加メディアのコメント」になりたす。自分が曞きたいこずをただ曞くのではなく、出版瀟がどんな䜜品を期埅しおいるかのかを把握し、䜜品の目指すゎヌルを明確にしたした。特に、ダむダモンド瀟のコメントにあった「曞き手の経隓や考え方が色濃く反映されお生たれた䜜品」ず蚀う郚分は、䜜品を曞く䞊で匷く意識しお、コメントの通り䜜品が曞けおいるかどうかを䜕床もチェックしたした。

応募前の自分ぞ
「参加䌁業のコメント」が倧事ず蚀い぀぀、ダむダモンド瀟が創䜜倧賞に぀いおコメントした公匏noteを芋萜ずしおいお、受賞埌に気が付きたした。それは事前にチェックしおおいおもよかったかもしれたせん。そこから掟生しお、審査をする線集者さんのXのポストや過去のむンタビュヌ蚘事なども読んでおくず、さらに解像床の高い蚘事が曞けたかもしれないなず思っおいたす。

受賞埌の倉化
ダむダモンド瀟の線集者さんず初めお2人で打ち合わせをした日のこずを、今も忘れられたせん。圧倒的な熱量で長時間にわたり議論するこずができたので、「本圓にこれからの人生が倉わるかもしれない」ず思いたした。挫画の䞻人公になったような気分です。ほずんど0の状態から誰かず䞀緒に本を䜜るずいうのは初めおなのですが、䞀人では絶察に蟿り着けないような堎所に蟿り着けおいるような気がしたす。珟圚も出版を目指しお絶賛執筆䞭で、刺激的な毎日を楜しんでいたす。 あず、自分はビゞネス郚門しか県䞭になかったのですが、創䜜倧賞を通しお自分も゚ッセむも曞いおみたいず思うようになりたした。本の執筆が萜ち着いたら、挑戊しおみたいなず思っおいたす。



゚ンタメ原䜜郚門

KEN THE 390さん「小説ブリング・ザ・ビヌト」

䜜品づくりの工倫
ずりあえず曞いおみる。そしお䞖に出しおみる。そこからたた盎しおいく。自分は小説を曞くのが初めおで、本圓に䜕もわからなかったので、たずは最初に思い぀いたアむデアのたた、1侇5000字くらいのものを勢いで䞀床noteに公開しおみたした。そのリアクションなどを受けながら、「ここはもう少し曞き足せるかな」「こんなシヌンもあったらいいかも」ずむメヌゞを膚らたせおいき、少しず぀䜜品を広げおいきたした。

応募前の自分ぞ
考えすぎずに、ずりあえず応募しおおきな 初めおのこずだず、自分の拙さや未完成な郚分が気になっおしたうず思いたすが、発衚しおみお初めおわかるこずや、そこから湧いおくるモチベヌションもあるず思いたす。完成床を高めすぎたり、「今じゃないかも」ず思っおしたうくらいなら、たずは発衚しお応募しおみた方が、自分にずっおいい経隓になるず思いたす

受賞埌の倉化
創䜜倧賞をきっかけに出䌚った方々に孊ばせおいただきながら、力を合わせお䜜品の䞖界を広げおいっおいたす。創䜜倧賞はゎヌルではなく、ひず぀のきっかけなのだなず感じおいたす。


しゅうさん「瀟内恋愛探偵」

䜜品づくりの工倫
思っおもないゞャンルで結果は出るかもしれないです。僕は䜜品を執筆するずき、実写ドラマを想定しおいたしたが結果が出たのぱンタメ原䜜郚門。自分の䜜品が䜕に需芁があるのか応募する未知の可胜性に぀ながるのが、創䜜倧賞のいいずころだず思いたした。

応募前の自分ぞ
玔文孊じゃなくおもいいんじゃないっお蚀いたいですね。公募は党郚玔文孊系だったので、今回それ以倖のゞャンルで結果が出たので、自分で可胜性を狭めなくお良かったなっお蚀っおあげたいです。

受賞埌の倉化
線集担圓ず連茉ぞ向けお、日倜執筆頑匵っおいたす。挫画原䜜っおどう曞いたらいいかわからないずころからもスタヌトで、぀い原皿が情報過倚になっおしたいがちなのが歯痒いです。もっずコミックを読んで、感芚を掎んでいきたいず思いたす。

髙接ナゞミさん「毒の声法䞭毒孊者家達ルむの事件埌」 / 「レンタルマむセルフ」

䜜品づくりの工倫
「毒の声」に関しお、プロットは぀くり蟌たない掟なのですが、ざっくり䜕章構成で曞くか、そしお各章は䜕を魅せるパヌトにするのかを事前に曞き出しお明確にしおいたした。おかげで、手癖ず惰性で曞いた自己満足だけのシヌンが枛らせたかも、ず思いたす。加えおミステリヌ小説なので、䌏線の回収し忘れが無いかチェックリストを䜜っお確認しおいたした。

「レンタルマむセルフ」に関しお、どんでん返し系の䜜品ずしお曞いおはいたしたが、どんでん返しに䟝存しお過皋がおろそかにならないよう、物語の構造以倖にも読たせどころを䜜ろうず意識しお曞きたした。具䜓的には、「10代女子に読たせる」ずタヌゲットを明確にしおラストに至るたでの心理描写を䞁寧に曞いおいたす。自分が䞀番読たせたい芁玠、味だず思う郚分以倖のずころの補匷ずいうのは倧事だなず今振り返っおも思いたす。

応募前の自分ぞ
「毒の声」 改皿䜜業時に、「事件の起きた幎ず登堎人物の幎霢の察応幎衚」ず、「事件が起こった堎所の蚭定䞀芧衚」を䜜成したらかなり䟿利だったので、最初からあればよかったかも、ず思っおいたす。が、そういう資料を䜜るこずに固執しおいたら曞き切れなかった気もするので、それは䞀旊曞き䞊げお突き詰める際に䜜っおもいいかもしれないです。

「レンタルマむセルフ」 蚭定が砎倩荒すぎかも、はたたた゚ンタメ原䜜にするには絵面が地味かも ずかは結構杞憂ず䌝えたいです。実際受賞埌にメディアの方に、「私の䜜品は掟手なシヌンが無いですけど画が持ちたすか」ず尋ねた際、倧䞈倫ですよず力匷く蚀っおいただきたした。

受賞埌の倉化
「毒の声」 おかげさたでかなり順調に進んでおりたす い぀「あなたの䜜品は出せなくなりたしたよ」ず蚀われるのかずずっず構えおいたのですが、いよいよ本圓に本が出るかもしれんな ず思えるずころたでは来おおりたす笑今たでの創䜜は、「こんなこずやっおる堎合じゃない」ず思いながらどこか埌ろめたく取り組むものでしたが、今は堂々ず時間も熱量も泚いで取り組んでいい理由ができお本圓に毎日嬉しい楜しい最高ずいう感じです。

「レンタルマむセルフ」 こちらも順調です挫画原䜜は小説ずは曞き方のフォヌマットが違うので曞いおいお新鮮ですし、挫画だからこそできる挔出に取り組めるのも楜しいですここからさらに挫画家さんの手で䞖界が広がっおいくのかず思うず、チヌムでの䜜品䜜りの面癜さみたいなものも感じおいたす。


朏猫さん「鬌ノ草玙鬌に惹かれ人に恋した二人の物語」

䜜品づくりの工倫
この䜜品の初出は2021幎で元々レヌティングありの内容でした。圓時は「曞きたいものをずにかく曞く」の勢いだけで、20䞇字近くをプロットなしで䞀カ月ほどで曞いたのを芚えおいたす。ずにかく曞くのが楜しくお仕方がなかった 「曞くのが楜しい」この情熱が䜜品づくりには䞀番かもなず思っおいたす。あずは「奜きなものは奜き」ず奜きで居続けるこずでしょうか。鬌、陰陜垫、平安時代、和颚、そういったものが奜きで、昔からなんずなく芋たり読んだりしおいたような気がしたす。叀代も戊囜時代も奜きです。神瀟仏閣も奜きです。「奜き」を題材にするのは倧事だなず思っおいたす。

応募前の自分ぞ
「誀字脱字をあず10回芋盎しなさい」でしょうか。レヌティング倉曎での改皿時に芋盎したはずなんですが、たぁ残っおいたす。受賞埌に読み盎しお暪転したした  。䜜品自䜓はすでに曞き終えおいたので、応募前の準備はそれほど倧倉ではなかったです。そう考えるず早めに曞き終えおおくほうが安心かもしれたせん。

受賞埌の倉化
2024幎に商業デビュヌしおいるのですが、このような賞をいただくのは初めおでした。受賞がわかったずきも商業連茉やあれこれず䜜業しおいたのですが、「もっず頑匵れるんじゃ!?」ず猛烈に前向きになりたした。モチベヌション、かなり䞊がりたす 元々投皿サむトに䜜品をアップしおいたので、受賞埌も同じように曞いおはアップしおいたす。受賞ずは盎接関係ないのですが、今幎商業で初の玙曞籍を出すこずができたしお、受賞からの良い波があったのかなず個人的に思っおいたす。いたも匕き続きあちこちで䜜品を公開したり公募に応募したりしおいたす。



小説郚門ミステリヌ、ホラヌ、恋愛

祇光瞭咲さん「Memento Furor -聖バシリオ粟神病棟慰問日誌-」

䜜品づくりの工倫
自分の䜜品を「誰に届けたいのか」ずいうこずを最初から意識しおいたした。それは創䜜倧賞においおだけでなく、クリ゚むタヌずしお掻動しおいく䞭で垞に重芁なこずだず考えおいたす。自分が曞きたい栞ずなるものを曲げる必芁はありたせんが、それを「届けたい盞手に合わせお加工する」努力は必芁です。䟋えば、実際に曞店に足を運んでみたり、創䜜倧賞では参加する䌁業が求める䜜品像が提瀺されおいたすので、それをしっかり読み蟌んでみたり。わたしが曞きたいものをどのように芋せれば、盞手に届きやすいのか ぜひ䜜品が受賞しお「商品」になった埌の姿を意識しお、色々むメヌゞを膚らたせおみおください。

応募前の自分ぞ
䜕が遞ばれるかは本圓にわからないずいうこずです。実はわたしは前回耇数の䜜品を応募しおいたのですが、たさか受賞した䜜品が遞ばれるずは埮塵も思っおいなかったのです。なので、最初から「これは無理だろうな 」ず諊めるのではなく、幅広い䜜颚で挑戊しおみるのは倧いにアリだず思いたす もちろん磚ける郚分は磚き䞊げる必芁がありたすので、そこは忘れないでくださいね。

受賞埌の倉化
曞店を蚪れるのが楜しみになりたした 受賞埌すぐに受賞䜜の曞籍化䜜業が始たったので、毎月デビュヌ予定のレヌベルの新刊が出るたびに、店頭で「この棚に䞊ぶんだ  」ず喜びを噛みしめおいたす笑それず同時に気も匕き締たり、創䜜掻動に察する姿勢も以前ずは倧きく倉わったず思いたす。どこたでも劥協せず、小説ずしおの面癜さを求めるこず。いい意味で䜜品のクオリティに貪欲になりたした。


YASUさん「パヌティヌはい぀か終わる」

䜜品づくりの工倫
キャラの䌚話が台本の読み䞊げにならないように心がけたした。これは僕だけじゃないず信じおいたすが、日垞䌚話のほずんどは無駄な内容が占めおいるものだず思うので、あたり持っおいきたい展開に匕っ匵られ過ぎず、キャラの䌚話を䌞び䌞び曞く意識を持ちながら物語を進めれば没入感も増すず思いたす。他に意識したこずで蚀えば、話ごずにサムネむルを倉えたり、募集芁項にはありたせんが蚘事の冒頭に目次を蚭定したりなど、文章衚珟のノむズにならない皋床に倖郚情報をうたく䜿うように工倫したした。

応募前の自分ぞ
プロットが党郚固たっおからじゃないず物語なんお曞けないのではず、小説を曞く前は未知の䞖界に足を螏み入れるような心持ちだったのですが、いざ曞いおみるずこれが思ったよりも䜕ずかなるこずに気付いお「プロットに時間を䜿うより執筆時間をもっず確保しおいれば、、、」ず若干埌悔したした。前述の内容ずもリンクしたすが、キャラを自然䜓で曞いおいれば物語も自然に立ち䞊がっおくるこずが埀々にしおあるず実感したので、プロットよりもキャラにこだわれず執筆前の自分に蚀っおあげたいです。

受賞埌の倉化
受賞䜜品に぀いおは今幎の10月頃の刊行に向けおゎリゎリ執筆䞭です逆算するず、創䜜倧賞2026の締切である7月頃たではおそらく死に物狂いで修正䜜業をしおいるず思うので、今幎゚ントリヌされる皆様方ず䌎走する぀もりでこの3ヶ月間を駆け抜けたいず思いたす。共にやったりたしょう


悠井すみれさん「薄雲花魁 謎解き座敷」

䜜品づくりの工倫
遊郭の華やかさず、裏腹な圱。そこにミステリの定番の安楜怅子探偵ずバディ芁玠を足しおみた䜜品です。面癜いものをかけ合わせれば絶察面癜いはずず思っお、たた、時代ミステリの䞭でも同じ趣向がないこずは確かめお曞きたした。曞籍1冊分皋床のボリュヌムでいったん完結する構想ずしたうえで、過去の事件も含めお耇数の謎ず゚ピ゜ヌドを重ねるこずで、キャラを立お぀぀物語を読んだ満足感が埗られるように意図したした。さらに、キャラの背景には謎や䜙癜を残しお、あわよくば続線も曞けるようにしおおきたした。

応募前の自分ぞ
応募総数の倚さから、圓初は蚘念受隓の぀もりでしたし、受賞の連絡をいただいた時も宝くじに圓たったような思いでした。が、埌にnoteやTALES、各䌁業様の熱意や真剣に遞考しおくださったこずを知っおより嬉しく光栄に思うようになりたした。運や偶然の芁玠が皆無ではないにしおも、本気や実力が問われる堎だず思いたす。なので党力で行こう ず蚀いたいです。

受賞埌の倉化
受賞䜜「薄雲花魁 謎解き座敷」は曞籍化に向けお改皿䜜業䞭です。たくさん耒めおいただいおモチベヌションがずおも高い状態なので、たた、執筆から今珟圚たでに曞き手ずしお経隓を積んだり勉匷を重ねおいるので、良い圢でお届けできるはずです。頑匵りたす。 新朮瀟さんずいうこずで、「ミュヌゞカル十二囜蚘」の感想を語ったずころ線集さんに喜んでいただけたのが印象的か぀嬉しかったです。ファン目線では、語れお楜しい䞊に、補䜜者に近い方々にお瀌をお䌝えできるのは最高でした。


枡邉怜枡邉有さん「終わらない倏の終わり」

䜜品づくりの工倫
受賞䜜は2幎前に執筆した䜜品ですが、創䜜倧賞ぞの応募にあたり改皿を行いたした。具䜓的には、物語の䞭盀にあった゚ピ゜ヌドをあえおプロロヌグずしお冒頭に配眮し盎す、衚珟の掗緎などです。たた、投皿先に合わせお硬い文䜓を少し軜めに敎え぀぀、䞻人公の心理描写がより鮮明に䌝わるよう意識したした。セクションごずの匕きや、ストレスなく読み進められるリズムは、読者様の離脱を防ぐためにずおも重芁だず思うので、それらをじっくりず突き詰める時間を持おお良かったず思っおいたす。

応募前の自分ぞ
やっぱり構成も文章そのものも、掚敲すればするほど掗緎されおゆくず思うので、読者様の芖点を忘れないためにも、心の䜙裕を持っお造りあげるこずが倧切だず思いたす。

受賞埌の倉化
授賞匏や打ち合わせで倚くの方々ず出䌚い、いたさらながら「自分は小説を曞いおいるのだ」ず実感が湧いおきたした。どのような圢であれ、これからも末長く文章ず関わっおいけたらず願っおいたす。



オヌルカテゎリ郚門

KanaFettさん「【撮圱セット】セリアのドヌルハりスベヌスでシルバニア団地を䜜る【100均】」

䜜品づくりの工倫
ずにかく「楜しむこず」です。私の堎合は賞を獲るために䜜品を䜜ったわけではなく、あくたでも自分が奜きで楜しんだ結果、それが呚りの方に評䟡しおもらえたんだなぁず感じたす。呚りの方を芋るず凄い䜜品は沢山ありたすが、楜しんで䜜ったものやその人自身が奜きな気持ちは䜜品を通しお芋た人に䌝わるのかなず創䜜倧賞を通しお改めお思いたした。

応募前の自分ぞ
ずにかく「応募しろ」です。笑 応募しないず始たりたせん。ただ応募条件を満たしお応募するだけです。応募自䜓は誰でも簡単にできたす。「私にはどうせ賞は獲れない」ずいったように初めから自分の可胜性に蓋をしないこず。自分が奜きなこずを信じお突き進むこずが第䞀歩に繋がるず思いたした。

受賞埌の倉化
特にありたせん笑 これは創䜜倧賞に限らずですが、第䞉者の方に評䟡しおいただけるこずによっお自分の自信に繋がり、たた新しいこずに挑戊するきっかけにはなるず思っおいたす。私の堎合はあくたでも趣味の延長線䞊なので、自分が楜しむこずが最優先ずしおありたす。匕き続き倉わらず楜しんで䜜品づくりをやっおいきたいです。