
Azure AI Foundryで体験する生成AI音声|日本語7種類の音声デモ付き解説
はじめに
AI音声は連日のようにニュースやSNSで取り上げられ、注目を集めています。
「実際のところ、どれくらい自然に話すのか?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
本記事では、Azure AI Foundry のプレイグラウンド(検証・試用環境)を使って、Azureの音声モデルを手軽に試す方法をご紹介します。
あわせて、日本語音声7種類のデモも掲載していますので、音声を再生できる環境の方は、実際に聴いて現在の生成AI音声の品質をご確認いただければと思います。
1. Azure AI Foundry プロジェクトの作成
まずは Azure AI Foundry のリソースを作成します。
Azureポータルの検索欄に 「AI Foundry」 と入力し、サービス一覧から Azure AI Foundry を選択します。

Azure AI Foundry の画面が表示されます。

「Azure AI Foundry の作成」 ボタンをクリックします。

リソースグループで 「新規作成」 を選択し、
リソースグループ名
AI Foundry リソース名
を入力します。
入力後、「次へ」 をクリックし、作成を実行します。

作成完了後、「Azure AI Foundry ポータルに移動」 をクリックします。

2. プレイグラウンドで音声を試す
次に、プレイグラウンドから音声モデルを試聴します。
左メニューから 「プレイグラウンド」 をクリックします。

画面を下へスクロールします。

「音声プレイグラウンドを試す」 をクリックします。

「テキスト読み上げ」 タブを選択し、Voice ギャラリー をクリックします。

日本語音声を選択後、「試してみる」 タブをクリックし、下部の入力欄にテキストを入力します。
「再生」 をクリックすると、入力したテキストを読み上げた音声を試聴できます。
3. 音声デモ(日本語・全7種類)
ここからは、日本語音声モデル7種類のデモです。
▪️ 音声デモ『ナナミ』
私はナナミです。いつでも明るく元気に、あなたの気分をふわっと軽くする声でお手伝いします。落ち込む日も、ワクワクしたい時も、私がそばでパッと空気を明るくしますね。さあ、今日はどんな楽しいことを始めましょう。
▪️ 音声デモ『ケイタ』
私はケイタです。肩の力を抜いて話せる、でもちゃんとワクワクも伝わる声で、あなたとの会話をもっと気軽で楽しいものにします。ちょっとした雑談も、深い話も、ゆるっと盛り上げていきますよ。さあ、今日は何から話そうか。
▪️ 音声デモ『アオイ』
私はアオイです。ねえねえ、これってどうなってるの?って、つい聞きたくなっちゃうくらい、いろんなことにワクワクしちゃう声なんだよ。知らないことを見つけると、胸がぽんっと跳ねるの。あなたと一緒に、もっともっと面白いこと探したいな。
▪️ 音声デモ『ダイチ』
私はダイチです。落ち着いた語り口で、確かな情報を丁寧にお届けします。静かに、しかし確実に伝わる声で、物事の本質をわかりやすくご案内いたします。どうぞ、この先のストーリーを私とともにお聞きください。
▪️ 音声デモ『マユ』
私はマユです。はっきり明るく、聞くだけで気分がパッと華やぐ声で、物語も日常の会話も楽しく彩ります。テンポよく、元気に、あなたの世界をもっとワクワクさせていきますね。さあ、一緒にお話を始めましょう。
▪️ 音声デモ『ナオキ』
私はナオキです。落ち着いた語り口で、情報を丁寧かつ正確にお伝えします。滑らかで聞きやすい声で、企業プレゼンからドキュメンタリーまで、内容の深さを静かに引き立てます。どうぞ、この先のストーリーを私に語らせてください。
▪️ 音声デモ『シオリ』
私はシオリです。落ち着いた語り口で、情報を確かに、丁寧にお届けします。安定したプロの声として、ナレーションや解説にふさわしい深みを添えていきます。どうぞ、この先の内容を私とともにお聞きください。
4. 所感とまとめ
本記事では、Azure AI Foundry を利用して、Azureの音声モデルをプレイグラウンド上で確認する方法と、日本語音声7種類のデモをご紹介しました。
実際に聴いてみると、まだイントネーションや抑揚に改善の余地はあるものの、
ビジネス用途でも手軽に使える生成AI音声が現実的な選択肢になってきたと感じました。
本記事が、生成AIにおける音声活用を検討する際のヒントとなれば幸いです。