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【おるかのひとりごと】#3 KALDIの試飲コーヒーが教えてくれた、小さな幸せ

    【おるかのひとりごと】は、寄せては返す波のように、水面に浮かびゆらゆら流されていく海月たちのように。深海のような静寂の中で心の奥底に沈んでいた言葉をありのままに、気の向くままに記したささやかな日常の記録です。


    7月4日(土)は午前中に医療脱毛、夕方に心療内科・精神科クリニックAの診察の予定があった。

    予定が重なる日は、それだけで少し心が落ち着かない。

    医療脱毛を終え、精神科クリニックAの診察までの空いた時間。 ふらりと立ち寄ったKALDIで、その日の空気をやわらかくしてくれる出来事があった。

    店頭で手渡された試飲のアイスコーヒー。何気なく一口飲んだ瞬間、思わず「美味しい……」と呟いてしまった。

    バランスのよい味わいとすっきりした飲み心地が、予定と人々の雑踏で少し疲れていた体に、すっと澄み渡るようだった。

    苦みだけではなく、ほんのり甘さも感じる。気づけば、そのコーヒーを探して店内を歩いていた。久しぶりに美味しいコーヒーに出会えた。家でも飲みたい。迷わず購入。KALDIで商品を買うことは初めてだったので、少し緊張しながら豆を挽いてもらっていた。

    翌日朝、コーヒーのよい香りがする袋の封を開け、早速ドリップして飲んでみた。前日に感じた甘みやすっきりとした後味は、家で淹れても変わらなかった。 「買ってよかった。」 自然とそう思えた。実は私はコーヒーはブラック派でホットが好きだが、こちらはアイスでもホットでも飲めるということで最高。砂糖やコーヒーシロップを入れずとも、美味しい。ただ、アイスコーヒーにぴったりなブレンドで商品化されているので、アイスで愉しむことにしよう。今回私が購入したコーヒーは以下のものだ。


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    KALDI アイスブレンド☕

    KALDIの説明によると、

    アイスブレンドで甘い後味を感じるのは、チョコレートのような風味を持つ「ブラジル」と、ブラウンシュガーのようなコクのある甘さを感じる「コロンビア」の2種の甘い印象を持つコーヒー豆を使用しているため。

    KALDI HP: https://www.kaldi.co.jp/ec/pro/disp/1/4515996019074

    とのこと。

    試飲で気に入ったコーヒーを買っただけ。それだけのことだが、不思議と心の焦燥感が少し和らいだような気がする。

    「幸せ」は大きい出来事の中にあるとは限らない。そして探しに行くものでもないのだろう。今回のコーヒーのように、ふとした日常の中に、ひっそりと静かに隠れているのだろう。

    そのような何気ない瞬間を、小さくても「幸せ」だと思ったことを、私はこれからも大切にしていきたい。

    今日も、あの日買ったコーヒーで一日を始めた。明日も、きっと。

    おるか

     
     
    2001/03/05生まれ。社会人4年目・25歳。2025/11/06に結婚。 2026/04から、うつ病(激越型)で休職・療養中。 うつ病を中心に、日々の変化や感じたことを記録しています。

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