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293.「助けてほしい…」と誰かにいう事が恥ずかしい…。おかしい言葉じゃあないんだよ。

    1.助けてほしい


     
    「助けてほしい・・」と誰かにいう事が恥ずかしい・・。

    そう思うのなら、それはいじめを認め、いじめを増長させるお手伝いをしている事になります。
    人が人を虐待したり、人の心を踏みにじったり、笑い者にしたり、馬鹿にしたり、傷つける事は許される事ではありません。
    理屈なく、それは間違いなのです。

    そして、その彼らに間違いを犯させる手伝いをしてはいけません。
    人間は一人ひとりに生命があり、生命と生命が交流して生活しているのです。その生命を傷つける行為は許される事ではありません。

    もし、あなたの側でいじめられている人がいたなら、すぐさま告げ口をしてあげるのは正しい行為なのです。告げ口には「悪意のある告げ口」と、人を救うような「善意の告げ口」があります。この善意のある告げ口こそ、いじめに必要な事です。
     
    告げ口を恐れるのは「それがバレたらどうしょう?」と考えてしまうからです。


    ある中学生がいじめられ、担任の先生に相談したら、先生はいじめた子を怒り説教しました。それから、いじめた子はそれを恨みに思い、さらにいじめがひどくなったといいます。

    そのような事があると、話をする事を恐れてしまうようですが、それでも話さねばなりません。この先生には、後の事を考える配慮が足りなかったと言えますが、それでも恐れずに話す事です。

    あなたも他の子たちも同じようにビクビクしていると思います。
    でも、このような相談がきっかけとなり、皆が用心するようになるからです。

    いじめられる側よりも、いじめた側は話される恐怖心を持っています。
    その証拠に、話された後、怒ったり、悔しがったり、罵倒したりします。
    その言葉は「二度と告げ口しないでくれ・・」、そう思う恐れから出た言葉です。
     
    もし、あなたの仲の良い、大好きな友だちがいじめられたらどうしますか?
    怖くて黙っていますか?

    もし、自分がいじめられた時、
    仲間も、友だちも怖くて黙っていたらどうしますか?

    力ではかなわない、言葉でも勝てない・・そう思いますか?

    かなう必要もありませんし、勝つ必要もありません。
    ただ話せば良いのです。

    そのためには、仲間や友人たちともっともっと相談し合うのです。
    相談し合う事によって互いが助け合う事が出来るようになります。

    そして、先生がダメならば、いじめられている子どもたちの親に相談して、その子どもたちの親全員が力を合わせる必要もあります。

    大人の力を借りるのも大切な事です。

    いじめの事を、友人、仲間、先生、両親に話していけないものではありません。それでも解決しなければ、そんな学校はやめれば良いのです。
     
     
     

    2.いじめから守る


     
    いじめる側はいつも過敏な神経を持ち合わせています。
    「告げ口されたらどうしよう・・」
    「バレたらどうしよう・・」
    「先生に見つかったらどうしよう・・」
    「相手の親に知られたら困る・・」などと、いつも考えています。


    ならば、人をいじめたりしなければいいのに・・。

    そう思うのが普通なのですが、いじめる者は劣等感(コンプレックス)の塊まりですから、人の上にいないと気が済まないという矛盾を持っています(心の中はいつも不安定)。そのため、いじめをする事によってでしか優越感に浸る事が出来ないのです。

    まったくくだらない病的な精神構造ですが、そのように振る舞わないと耐えられないのです。
    その根っこにある心理は、
    「相手にして欲しい・・」
    「自分を認めて欲しい・・」
    「褒めて欲しい・・」
    「崇めて欲しい・・」
    「上だと認めて欲しい・・」という劣等感からくる意識です。

    ですから、逆に相手にすればするほど調子にも乗りやすく、自分の思い通りに動く事を望み、支配しようとします。
     
    どんな相手であっても、この人は自分にとって良い人なのか、悪い人なのか、合う人なのか、合わない人なのか、いじめっこか、いじめっこでないか、という事がわかるはずです。

    心の中で「この人は嫌だなあ・・」と感じたら、嫌な人なのです。

    いじめっこが近づいてきたら、避ける事をおすすめします。

    そして、一人ではいないで、必ず友だちの所にいるようにしてください。
    近くに友だちがいなければ、大人がいるところにいるようにしてください。
    もし、からかわれたり、いじめられても無視しましょう。

    怒ったり、文句を言ったり、ムカつけば、相手の思うつぼにハマります。
    無表情で相手の目を見ずに、落ち着いて、反応しない事です。
    無反応でも、目と目が合うだけで理由にされてしまいます。
    相手との我慢比べです。相手もバカバカしく感じてくるでしょう。

    学校内では人が羨ましくなるような、
    目立つものを持って行くのをやめましょう。

    ゲーム機やケータイ(スマートフォン等)なども、
    持っていくのをやめましょう。

    お金も必要以上持っていく必要はありません。
    からかわれた時は相手にしない、気にしないよう対応しましょう。
    あらかじめ、からかう内容がわかるなら、笑いながら認めよう(否定して、相手がカッとならないように)。

    [NHKスペシャル] いじめ予防に立ち上がる先生と子供たち | “いじめ”から、逃げない 3年2組 4か月の挑戦 | NHK

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     ※本内容は、悪口、いじめ、誹謗・中傷を中心とした内容ですが、「著作権侵害」「著作者人格権侵害」「肖像権侵害」「プライバシー権」「パブリシティ権」「個人情報保護法」、その他「人格権」「人権」等に最終的にはつながるものばかりです。
    特に、ツィッター、フェイスブック等のSNS全般、このnoteなども含まれるものです。断じて、許すことのできない犯罪です。
    言葉によるいじめ、暴力など他人を著しく傷つける行為がウイルスのように広がっていく時代になりました。
    同時に「なりすまし」「偽物」「フェイク」などの画像やメールなどが出回りまるでカオスの様相を帯びているネット社会。
    また、皆様もご存知の通り「偽物メール」なども大量、いや無限に近く飛び回っています。
    今や、銀行や郵便局の偽メール、アマゾンやメルカリ、国税庁の偽物請求メール、裁判所からの金品請求の偽メールが出回り、市や都からの偽物メールなど多くの人たちが、混乱しています。
    さらに、「本物ぽい偽物」などは何とか見分けがつきますが、「偽物ぽい本物」などはまるで見分けられないという問題が生じています。


    一番の被害者は、子どもたちです。それを確認できないお父さんやお母さんたちにも問題があり、子どもたちは何も知らないまま犯罪に手を染めてしまったり、人を傷つけてしまいます。ぜひ、お読みください。

    本内容は、全国の都道府県、市町村、学校、NPО団体、中小企業、noteの皆様、クリエイター、個人の方々を対象としているものです。また、全国の職員研修での講演先のみなさまにもおすすめしています。
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