
東大生になぜ女性が少ないか
『東大生になぜ女性が少ないか』
東大が推薦入試で出した問いらしい。
この問い自体推薦入試という皮肉なのだろうかと思ってしまうくらい小学生でもわかるような問いだ。
しかし人間がロボットやAIに超えられない何かがそこにあるようでならない。
ロボットやAIにはなく、人間にはあるもの。
それは『感情』だ。
『感情』のせいで冒頭にあげた答えが小学生でもわかるのに答えられない訳がある。
女性という当事者からその答えを述べるとすると『女性が東大に行っても男性と比べていい思いをすることが少ないように見える』
言い方を変えると
『東大に進学する労力に見合ったリターンが男性と比較すると女性は低いように見える』
からだ。
賢い人間ほどゴールから遡って今どうしようと考える。その方が最小の労力で最大の結果を得られるからだ。
女性の場合どう考えても良い大学・良い年収・良い職業に就いても男性より幸せになれる率が低い。
そんなことないという綺麗事はいらない。正論ばかり言ってだなんて被害者ぶった態度もいらない。時間は有限だ。被害者ぶった態度をしている間にどうすれば改善できるか頭使って考えた方がいい。(被害者ぶるしか脳がないからそんな態度を取るなら話は別だが読者の知能の高さに期待をしたい)
今流行りの『プラダを着た悪魔』が物語っている。女性だから仕事がうまくいってもプライベートは幸せにならない。
あの物語は男性が主人公だと成立しない。もし成立するなら日本の取締役・経営者等成功者は皆独身であるはずだが現実ではそうではない。その事実が全てを物語っている。
女性も男性と完全に同様に(完全に同様にが非常に大事だ)学問や仕事を頑張ったら頑張った分だけ正当に幸せになれると社会が示さない限り東大生に女性は増えないだろう。
そして男性と同様に学問や学力向上、勉強を軽視した人間がいい思いをしている(ようにみえる)女性を認めない社会を作る姿勢が何よりも大事だと思う。
自身が女性の立場として見て男性より女性の方が学問や学力向上、勉強を軽視しても人生どうにかなるどころかいい思いをしている(ようにみえる)女性が多いと思う。
本気で東大生に女性を増やしたいのなら上記のような女性を社会が男性が判断されるのと同じように絶対に許さないという姿勢が不可欠だ。
人間がAIやロボットに負ける『感情』があるから改善できない部分がそこだと思う。
男性が女性を判断する基準も変えないと東大生に女性は増えないのだ。
男性が女性を選ぶ上で学問や学力の向上、勉強にフォーカスを与えないなら東大生に女性は増えない。
(多くの女性のゴールの観点からして)
そりゃ女性は勉強をサボるだろう。ゴールと全く関係ないんだから。
そして男性が女性を選ぶ上でその基準が変えられないなら。
教育を変えてほしい。まだまだトップが男性だらけのこの日本社会、男性様が欲している女性じゃないなら教育を今すぐ変えてほしい。
変えるなら早いほうがいい。女性に教育はいらない。男が求める女という教育に一刻も早く変えたほうがいい。そうしたら少子化も改善するだろうと皮肉を込めて。
中途半端なことが一番良くない。
時間も無駄だしもったいないだろう。
男女関係なくペーパー的な学力の向上、勉強をすることはとても大変なことだと思う。
経験した人にしかわからないが大人になって振り返って傷ついたことは大なり小なり多いと思う。
高学歴の人はそうでもないという人もいるだろうが意識があろうとなかろうと長時間勉強することは脳を痛めつけ傷ついてはいるのだ。
そんな脳を痛めつけ傷つく割には女性は男性よりまだまだ勉強や仕事を頑張っても幸せになれないほうが多い気がする。
男性は依然として学歴や収入が上がっても結婚しやすくなるが女性はむしろしなくなる。
そんなデータを見て女性が勉強して年収上げようなんて思わないだろう。
そして先ほど述べた通り男性が人としてジャッジされる時と同じように女性もジャッジされない限り東大生に女性は増えない。
男も女も関係なく勉強し、偏差値を上げることはすごく大変だと思う。
だからこそこれ以上勉強する女性が「勉強しても無駄だ」と失望してしまう世の中にならないでほしい。
2026年、そう願わずにはいられないのである。