
英國名品図鑑72 エッグ&ソルジャーズ
『エッグ&ソルジャーズ』は
トーストをボイルドエッグに
ディップして食べるブレックファスト
1728年
イギリスでは、
伝統的な魚料理ボイルド・テンチの
アカンパニメントとして
「フライドブレッドの付け合わせ、
フィンガーレングスで切る」
という『ソルジャーズ』に関する
初期の言及がある。
また、伝承童謡「マザーグース」に登場する
『エッグ』の形をした人物
ハンプティ・ダンプティが落下したときに
救出しに来た『ソルジャーズ』を指す。
1965年
『エッグ&ソルジャーズ』のフレーズは、
トニー・ハンコックとパトリシア・ヘイズ主演
エッグキャンペーンのテレビ広告で普及。

ソフトボイルドエッグをシェル付きで
食卓に提供するためのテーブルウェア。
ソフトボイルドエッグを保持するために
上向きに凹んだ部分と
平らな底の部分に分かれている。
中世ローマのアッパークラスでは
すでに使われていた形跡がみられ、
シルバー製のエッグカップが
ポンペイの遺跡でも発見されている。
より一般的になったのはフランスとされ、
特にルイ15世がテーブルウェアとして
ポピュラーな存在にしたといわれる。
ヴィクトリア朝時代のブレックファストには、
トーストと並んでソフトボイルドエッグが
欠かせない料理になっていた。
エッグカップにいれた
ソフトボイルドエッグのシェルの先を
スプーンかナイフで割り、
中身をすくって食べていた。

イギリスで非常に親しまれている
定番ブレックファストで
特に子供たちに人気があり
大人にとっても懐かしの味として
愛されている。
『ソルジャーズ』とは
トーストしたパンを、
フィンガーの太さくらいの
細長い棒状に切ったもので、
この細長い形が
整列したパレードのベアスキンを被った
『ソルジャーズ』グレナディアガーズを
彷彿とさせることからこの名前がついた。
エッグ&ソルジャーズレシピ
★イングリーディエント (1パーソン)
