
英國名品図鑑84 メイソン・ピアソン
『メイソン・ピアソン』は
英国のヘアブラシ専門ブランド
19世紀半ばの
インダストリアルレボリューション期、
エンジニア兼発明家メイソン・ピアソンは、
ブラッドフォードで
ウール加工ルームの設計から
キャリアをスタート。
1860年代半ば
メイソン・ピアソンは
ロンドンのイーストエンドにあるブラシ工場
『スチームブラシワークス』で働いていた。
ウール加工業界での知識を取り入れて、
ブラシ製造プロセスをスピードアップする
オートマチックブラシボーリングマシンを発明。
1885年
自身の会社を設立。
現代ヘアブラシのスタンダードとなっている
ニューマチッククッション構造を完成させた。1911年まで特許を取得。
1920年代
ポケットサイズのブラシが登場、
外出先でもケアをしたい層に
爆発的な人気を博した。
基本的な製品は
1920年代からほとんど変わっておらず、
オリジナルのモデル名のいくつかは
今日でも残っている。
2024年
長年の開発を経てヘアケアシリーズを発売。

ブラシの根元に中空の
ナチュラルラバー製クッションパッドを敷き、
中に空気を閉じ込めることで、
頭皮の形に合わせてピンが動き、
適度な刺激を与えつつ
ヘアーへのダメージを防ぐ仕組み。
この構造は当時非常に革新的で、
1885年の国際発明博覧会で銀賞を受賞。

特に厳しい環境で育った
野生のボアーブリッスルを使用。
非常に硬く高い耐久性があり
頭皮を傷めずに適度なタッチでマッサージし
くし通りが良く、
キューティクルの大敵である静電気も
起こりにくいことが特徴。
ナチュラルオイルを豊富に含んでいるため、
毛先まで届けることで、
髪本来の天然の艶やかさを引き出す。
更にブラッシングするたびに、
ボアーブリッスルにナチュラルオイルがなじみ、
より一層ヘアーに優しく使えるように育つ。

熟練の職人たちのハンドメイドによる
18の精緻な工程で1本のヘアブラシを
伝統的な手法で作り上げている。

創業当時からほとんど変わっていない。

王室関係者、トップモデル、
ヘアスタイリストたちに愛用され続け、
世界最高峰の評価を確立した。

ミディアムヘア用サイズで、
標準の硬さのボアーブリッスルに
ブラッシュスルーの良いナイロンブリッスルを
ミックスすることで、
頭皮への適度な刺激と使いやすさを両立。
ヘアー量の多い方から、ソフトヘアーの方まで
幅広く使用可能で
ブラシのフェラーリとも呼ばれている。

ヘアブラシは
『ヴィダルサスーン 』
マジックシャインシリーズの
アイオニックインファレッドドライヤー
VSD-1260、
スチームストレートヘアアイロンVSS-9510、
オートカーリングヘアアイロンVSA-1110、
カーリングヘアアイロンVSI3232と
ヘアケアセットとして活用。

イヤリング/リンクス
アーマーリング /ヴィヴィアンウエストウッド
クロスネックレス/ポールスミス
