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幸ふ

    積み上げた石が
    転げ落ちる
    最後の一つは
    まだ掴んだままで
    .
    それを遠くまで
    投げるふりをしたら
    持って帰る
    .
    理由なんてない
    ただいつか
    こんな石でも
    何かの役に立つような
    予感がしたなんて
    机の隅っこに飾っていたら
    そんな物語まで
    浮かぶようになって
    困った
    .
    .
    蹴飛ばした靴が
    転げ回る
    明日の天気は
    まだ知りたくなくて
    .
    それを何度でも
    捜すふりをしたら
    黙って帰る
    .
    終わり方がない
    またいつか
    どんな嘘でも
    誰かの為になるような
    希望はあるなんて
    夕陽の角っこに座っていたら
    そんな物語まで
    染めるようになって
    唸った
    .
    .
    届かなかったものに届くと
    もっと届かないものに気づいて
    伸ばした分だけ広がる
    .
    理由なんてない
    ただいつか
    こんな石でも
    何かの役に立つような
    予感がしたなんて
    机の隅っこに飾っていたら
    そんな物語まで
    浮かぶようになって
    困った
    .
    #20170824s
    #ポエっちゃお
    #作詞
    #poem
    #歌詞のサブスク



    足もとにも春とか。

     
     
    【ラジオネーム:果汁108%】 14歳の頃、ふと授業中に書いた一つの歌詞。そして、それからの今。学生の頃にクラスに一人は居た、ブログなどにポエムを書いて投稿する人。その成れの果て、一歩手前。これからどうなってしまうのか、知りたいです。33歳。

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