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自分の強みは、考えて見つけるより書きながら見つかる

「あなたの強みは何ですか?」

そう聞かれると、困ってしまうことはありませんか?
私もずっと、自分の強みがよく分かりませんでした。

これまでいろいろなことを経験してきたし、
学んできたこともある。

でも、

「人に教えられるほどではないし、、、」
「これって強みと言えるのかな?」

と考えてしまう。

そして、自分の強みが分かれば、
発信するテーマも決められるのに、と思っていました。

でも、noteを続けてきて、今は少し考え方が変わりました。

強みは、最初から自分の中を探して見つけるものではなく、
書きながら見つけていくものなのかもしれない。

そう思うようになったんです。

自分では「普通」だと思っていることがある

自分のことって、意外と自分では分からないものです。

長く続けてきた仕事も、
子育ての経験も、
人間関係で悩んできたことも、
自分にとっては当たり前。

だから、

「こんなことを書いても、誰の役にも立たないよね」
と思ってしまいます。

ところが、noteに書いてみると、

「私も同じことで悩んでいました」
「この考え方、参考になりました」

と思いがけない反応をいただくことがあります。

自分では大したことではないと思っていた経験が、
誰かにとっては知りたいことだった。

これは、頭の中で自分の強みを考えているだけでは、
なかなか分からなかったことです。

反応が、自分を教えてくれる

noteを書いていると、少しずつ反応が返ってきます。

どんな記事が読まれたのか。
どんな内容にスキがついたのか。
どんな言葉にコメントをもらったのか。

もちろん、数字だけに振り回される必要はありません。

でも、記事への反応を見ていると、
「私はこういうことなら伝えられるのかもしれない」
というものが少しずつ見えてきます。

反対に、書いてみたけれど、
「これは何だか私らしくないな」
と気づくこともあります。

それも大切な発見です。

書いてみたからこそ、
好きなことも、
違和感のあることも分かります。

「強みがないから書けない」ではなく

以前の私は、
「何を発信すればいいのか」

その答えを見つけてから動こうとしていました。

でも、考えているだけでは、なかなか答えは出ませんでした。

今思うのは、
強みを見つけてから書くのではなく、まず書いてみる。

それでいいのではないか、ということです。

これまで経験してきたこと。
学んできたこと。
失敗したこと。
最近気づいたこと。
今、悩みながら取り組んでいること。

そんなところから書いてみる。

すると、
自分が書きやすいことや、
読んでくれる人が反応してくれることが、
少しずつ見えてきます。

その中に、
自分では気づいていなかった強み
が隠れているのかもしれません。

私自身も、まだ
「私の強みはこれです」
と一言で言い切れるわけではありません。

だからこそ、
これからも書きながら
見つけていきたいと思っています。

50代になると、
これまで積み重ねてきた経験はたくさんあります。

でも、
その価値は自分で考えているだけでは
気づきにくいものです。

「私には何もない」と決めてしまう前に、
まず一つ書いてみる。

書くことで、自分の経験を振り返る。
人に読んでもらうことで、その価値に気づく。
そしてまた書いてみる。

noteは、誰かに何かを伝える場所であると同時に、
自分でも気づいていなかった自分を見つける場所
なのだと思います。

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