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母と過ごした最後の朝

    自分の部屋で目覚めた私は、そろそろ「最期のとき」が近いことを感じていました。

    前日、体調を崩した母の看護をしてくださった看護師さんから、帰り際に、「残された時間はあまりないかもしれません。今日の様子は、こちらからK先生にお伝えしておきますね」と言われていたからです。

    看護師さんが帰られてからしばらくすると、K先生から電話がありました。

    「体調が変化するかもしれないので、何かあったらすぐに連絡してください。深夜でも早朝でもかまいません。」


    そのときは、次の朝に起きることはまったく想像できていなくて、ただ、ぼんやりと、それほど遠くない日に「その日」を迎えるのだな…そんなことを思っていました。


    そして、このあと私は「最期のときが近づいていること」を知ることになったのです。

    最期のときが近づいていることを知った日の朝


    このあと、母の呼吸が少しずつ変わっていきます。 私がそばで何を感じ、どんな言葉をかけ続けたのか──

    続きは、母との最期の時間を静かに綴ったお話です。

     
     
    4年間、実の親の在宅介護を経験しました。 何気ない外出もままならなくなり、「自分の自由な時間ってどこにいったんだろう」と感じた時期もありました。 このnoteでは、『介護の悩み』や外でのお仕事が難しい方のために、『在宅ワークの始め方』を中心に発信しています。

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