
大学生の息子たちに伝えたいこと 山奥で木こりになりたいって(笑)編
息子たち、無事に卒論諮問を乗り越え、残り少ない大学生活を満喫中です。
下の子は、3月中旬までの定期券を購入し、平日は毎日登校しています。
曰く、卒業後は研究室のスーパーコンピューターで解析できなくなるから、今のうちに色々試したいのだそうです。
うん、ホント大学に施設利用費を払っている甲斐があります。
上の子は、もうすぐゲームをできなくなるからーと、先日購入した「ドラクエ7」をやり込んでいます。
その映像を見ると、私が大学生の時に夢中になっていたドラクエ(復活の呪文あり)とは全くの別物ですね。
「会社入ったら、長い休みは取れなくなるよ。国内でも海外でも、どっか行って来たら?」と水を向けても、
「今、3月に友達とどこか行くか相談中。なかなかまとまらへんねんなー」との答え。
この調子だと、有効なパスポートも持っていない彼の場合、海外は無理そうです。
私も親から大学時代してもらったので、息子たちには、「卒業旅行行くなら、30万までは実費支給するよ」と、入学時から伝えています。
*上限を設定したのは、上の子は、例えばビジネスクラスに乗るなどの贅沢旅行をしようとするタイプだからです。
きっと、社会人2年目くらいに、この特典を利用しなかったことを悔やむでしょう(*^▽^*)
昨夜、上の子が、「基礎年金番号って何?」とか、「健康保険の扶養と所得税の扶養って、どう違うの」とか、つっけんどんな口調で訊いてきました。
どうやら、会社から、個人情報の提出を求められているけれど、そもそも設問の必要性が分からないようです(まあ、そうでしょう)。
ChatGTPみたいにピンポイントで答えてもいいけれど、そもそも会社側の意図が曖昧だと私も答えにくい。
「あーもう、何を意味しているか分からん」と言いながら、彼はボンバーヘアの頭をガシガシとかきむしる。
「まあ、明日、就業時間中に、人事部の人に、分からないことをひとつひとつ、丁寧に訊いてみたら。向こうもそれが仕事やから、ちゃんと教えてくれるよ」とアドバイスしたら、
「あーもう、訳わからん。あー社会人になりたくないー。世界爆発しろー」と叫ぶ。
赤ちゃん返りではなく、小学生返りか?
「世界爆発したら、皆死ぬがな。文明がない世界で、あんた、生きていけへんやろ」とツッコめば、
「あー、もう、会社入りたくないー、どっか山奥に行って、木こりになるー」と無茶苦茶を言い出す。
まあ、気持ちは分かるわ。
生活にまつわること丸ごと全部、自分で背負わなあかんというのは、そりゃ、大変化で、避けたい気持ちは分かる。
そのタイミングで、初ひとり暮らし始めるわけやし、怖いよね。
面倒くさい百乗だろうけれど、木こりにならずに社会人になってね。
確かに最初は苦労するだろうけれど、それは、乗り越えなければならないハードルです。
「静かなる退職モードで仕事する!」と宣言していたあなたが、どういうふうに1年目を過ごすのか、ひそかに楽しみにしています。
とりま、年金手帳が見あたらないなら、本人がマイナンバーカード持って役所に行けば一番話が早いから、さっさと行動に移しなさい。
あなたの大好きなドラクエをリアルでプレイしていると思って、クリアすることをお勧めします。
そうすれば、面倒な仕事も、何を考えているか分からない上司も、親切でない先輩も、攻略できるんじゃない?
とりあえず、ボンバーヘアは、来月中に美容室で整えてね。