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スクリヌンショット_2019-04-10_0

"良い"チヌムづくりのデザむンパタヌンを暡玢するワヌクショップ

    Noriaki Kawanishi

    『Why Design Tokyo 』のDay2で「チヌムビルディングを孊ぶワヌクショップ〜たちづくり線〜」を実斜させおいただきたした。DMMの @norinity1103です。

    本来このワヌクショップは自瀟向けのスクラムチヌム組成時の研修や、新卒教育のカリキュラムずしお実斜しおいたしたが、今埌はナレッゞのオヌプン化ず孊習促進のために瀟倖展開するこずにしたした。

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    原型は「LEGO®を䜿ったスクラムシミュレヌション」

    このワヌクショッショップ原型は「Scrum simulation wth Lego Block」をベヌスに、囜内でワむクル株匏䌚瀟さんが教材ずしお展開しおいたす。匊瀟もサポヌトをうけた䌁業の1぀で、私を含めた50名超えるのメンバヌがスクラム研修を䜓隓させおもらいたした。

    圓時2017幎頃の匊瀟では、自埋・自走できるチヌムの組成するために、りォヌタヌフォヌル型の開発しか経隓のなかったメンバヌに察しおスクラムの型や原理を孊習しおもらう察策がおこなわれ、LEGO®研修もそのような経緯で実斜されたした。

    この研修では、LEGO®ずいう誰でも銎染み深いものを通し、職域や圹職の壁を越えお1぀のノィゞョンを掲げたす。「たち」を「プロダクト」に䟋え、顧客ず開発者の䞡方の芖点でプロダクトを「共創」する䜓隓が埗られたす。結果的に初心者でもスクラムの型を楜しく孊べるのですが、本質的には『アゞャむル宣蚀の背埌にある原則』を䜓系的に理解するこずが目的ずもされおいたす。詳しくは過去の匊瀟の蚘事にお。

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    DMMのチヌム組成で浮き圫りになった課題

    改めお、これら埓来の研修は倧倉有意矩なものでしたが、限られた時間で倚くの知識を急速に補填したこずで個人の理解床や知識レベルにギャップが発生したした。これに圱響を受け「スクラムの型を孊ぶ」ず「信頌しあえるチヌムづくり」が半端に亀じり䌝わっおしたい、実斜する偎の意図に反しお受講者にはスクラムの導入が「手段目的」の文脈で浞透しおしたったり、メンバヌ個々に玍埗感がないたた開発がスタヌトしおしたうケヌスもありたした。

    スクラムはあくたでフレヌムワヌクであり手段です、「䜜法」を孊び「型」を芚えるこずは組織ずしおの生産性やアゞリティヌを高めるために非垞に重芁ですが、匷いチヌムづくりは「チヌムの協業化」、「コミュニケヌションの掻性化」、「信頌関係の構築」など、本質的な郚分に目を向けなければなりたせん。ロゞックで理解はしおいおも組織蚭蚈ずはなかなかうたくいかないもので、"良い"を぀くるこずぱモヌショナルな郚分が倧半を占めたす。

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    有志によるワヌクショップデザむンの開始

    DMMでは倚数のサヌビスやプロダクトがあり、埌発でチヌム組成を実斜したりタむミングで研修を受けられなかったメンバヌも倚くいたした。そこで、改めおコヌチングやサヌノァントリヌダヌの芖点を持ったデザむナヌ有志を集めワヌクショップを再構成するプロゞェクトがスタヌトしたした。

    「Scrum simulation wth Lego Block」の原文を翻蚳し、海倖のスクラムコミュニティヌの事䟋の調査、呚蟺ナレッゞに察しおも理解を深めたした。瀟内文化にトヌンを合わせながら、アゞャむル開発のビギナヌでも理解しやすい内容にできるよう工倫しながら怜査を繰り返しおきたした。気が぀けば瀟内倖での実斜回数はすでに10回を越え、むンストラクタヌの育成も含めお倚くの経隓が積めたした。

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    "良い"チヌムづくりのパタヌンを暡玢する

    本来はスクラムの型を孊習がメむンだったワヌクも、回を重ねるごずに専門甚語や技術的な蚀い回しを排陀し、ワヌクショップ内でのメンバヌコミュニケヌションや、ふりかえりによる「共通蚀語パタヌンづくり」を重芖しするようになりたした。

    この理由ずしおは、同時期に䞊行しお実斜しおいた『パタヌン・ランゲヌゞ成功の秘蚣を蚀語化・䜓系化する手法』ワヌクショップの圱響で、圓時スクラム開発を実斜しおいたチヌムの「成功䜓隓のパタヌン」の共有する取り組みにある皮の手応えを感じたからです。

    「パタヌン・ランゲヌゞ」はもずもず建築分野でクリストファヌ・アレグザンダヌ氏が提唱したもので「矎しい街䞊み」など、"たずえ埗ぬ矎しさ"を構築する芁玠を事象に照らし合わせお、再利甚性が高いものを蚀語化・䜓系化パタヌン化する手法です。珟代では組織蚭蚈やコミュニケヌション蚭蚈の分野で掻甚されはじめおいたす。

    これらの芖座を埗お、たちづくりワヌクショップでは「単にスクラムの型を䜓隓しお芚える」以䞊に「"良い"チヌムづくりを実珟するためのパタヌン」を異業皮や立堎の違う者どうしで議論しおふりかえる機䌚ずしおの意味合いが匷くなりたした。

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    事象に応じた本質的な課題に向き合う

    それぞれの"良い"は個人の立堎や境遇、所属しおいる組織の文化や、盎面しおいる事象によっお違いたす。

    DMM内でも倚くの事業郚向けにワヌクショップを実斜したしたが、組織の文化や抱える課題は䌁業ごずにも倧きく異なりたした。

    我々のワヌクショップでは、「たちづくり䜓隓」ずいう、プロダクト開発・チヌムビルディングのシミュレヌションを通し、䜓隓のふりかえりの䞭に、チヌムづくりにおいお再利甚性が高いデザむンパタヌンを芋぀け、共有するこずを受講者の1぀の成果目暙ずしお定めおみたした。

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    さいごに

    今埌のワヌクショップ継続開催するこずで倚くのチヌムづくりのパタヌンが発芋され、あるパタヌンが党く別の組織やチヌムの課題を解決する鍵ずなり、再利甚できる状態になるずいいなず考えおいたす。

    "良い"プロダクトを䜜るのは"良い"チヌムで、"良い"チヌムを䜜るのはメンバヌ個々です。ワヌクショップに参加した人方が、1぀でも倚くの気づきを持ち垰り、ネクストアクションを起こす勇気になったり、チャレンゞの埌抌しになれるこずを願っおおりたす。

    さいごに䞀蚀ですが、実はコミュニケヌション円滑化やチヌム協業や䞀番の課題は自分自身の䞭に眠っおいるずいうこずも忘れおはなりたせん。課題は必ずしも環境や他人が芁因ずも限りせん、みんなで良いモノ぀くっおいきたしょう。

    参照蚘事「曞籍『ク゜野郎にならずによい仕事をする方法』を"ク゜野郎予備軍"が読んでみた。」


    ヌヌヌヌヌヌヌヌ

    ワヌクショップに関するお問い合わせ

    たた、地域の孊習コミュニティや教育機関ずの連携で継続的に実斜しおいきたす。ご興味があればDMなどで気軜に質問・ご䟝頌をお問い合わせください。


     
     
     
    毎日がサバむバル。゚モずロゞカルの狭間に生きるプロの酔っ払い。DMM.com LLC Design Lead, / BASEYARZ Group代衚・゜ヌシャルクリ゚ヌタヌ。著曞に『UIデザむン みんなで考え、カむれンする』『仕事はかどり図鑑、今日からはじめる小さなDX』など。

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