
義母の介護が始まりました(22)
4月に次女が里帰り出産で帰ってきて約2ヶ月経つが、義母の認知症は進んできたような気がする。
何でも正直に言うわたしと義母の妄想に乗る次女。
もしかしてわたしが悪化させてる?と次女は笑うが、そうではない事をわたしは知っている。
どうやら義母の家に住む孫息子が義母に金の無心をしているのだ。
コロナの時の借金の返済を助けていたのは知っていたが、それとは別に生活費の足しに義母の手持ちの金を持っていくらしい。
最初はそんな事ある?と信じられなかったが、お金がなくなっているのは確かだ。
お金がなくなる恐怖で義母は財布の入ったバッグを隠すのだ。
そして隠し場所を忘れてあの人達に取られたと言ってくる。
義母はいつも二階に二人いると言うのだ。孫息子一人しか居ないのにさ。
次女がキーファインダーを買って財布と鍵とリモコンにホルダーをつけたのでなくしものを探すのが楽になった。
介護はひとつひとつ片付けていくしかない。
そうこうしていると、5月の下旬次女が男の子を出産。
出産当日の朝、義母をやっとこデイサービスに送り出して、次女を病院へ送って行った。それから5時間くらいで産まれたので、安産だったようだ。