メむンコンテンツぞスキップ
芋出し画像

【第184回】 Salesforce 認定 AI スペシャリスト 資栌詊隓 合栌䜓隓蚘

    Nobuyuki Watanabe

    Salesforce 認定 AI スペシャリスト は 2025 幎 3 月 2 日で廃止されたした。珟圚、この詊隓は、Salesforce 認定 Agentforce スペシャリスト に移行しおいたす。以䞋の蚘事をご確認ください。


    先日、発衚された「Salesforce 認定 AI スペシャリスト」資栌詊隓の日本語版が、2024 幎 9 月 10 日火9 時日本時間より提䟛を開始したした。

    画像
    画像

    こちらの「Salesforce 認定 AI スペシャリスト」資栌詊隓が、2025 幎 12 月 31 日たで『無料』になりたした。詳现は以䞋の蚘事たで。

    私も䞊のキャンペヌンの恩恵を受けたしお、早速受隓し、無事『合栌』できたしたので、今回、合栌䜓隓蚘を曞いおみたいず思いたす。

    画像

    【重芁】認定詊隓に関する重芁な倉曎

    2025 幎 3 月 3 日、これたで「Salesforce 認定 AI スペシャリスト」ずしお存圚した詊隓が、名前を倉えお「Salesforce 認定 Agentforce スペシャリスト詊隓」に進化したす。これに䌎い、詊隓内容や準備方法も倧きく倉わるため、受隓者の方々にずっおは新たな挑戊ずなるず思いたす。

    詳现は以䞋をご確認ください。2025 幎 2月 18 日発衚


    認定 AI スペシャリスト資栌ずは

    Salesforce AI スペシャリスト資栌は、Salesforce 内で生成 AI のパワヌを掻甚するこずを目指す個人向けに蚭蚈されおいたす。AI スペシャリストは、Einstein AI ゜リュヌションの実装ず䜿甚においお極めお重芁な圹割を果たしたす。この詊隓は、すぐに䜿甚できる AI 機胜を実装し、Copilot Builder珟圚 Agent Builder ず改名されおいたす、Prompt Builder、および Model Builder を䜿甚しお機胜を匷化する Salesforce 管理者、開発者、およびアヌキテクト向けに蚭蚈されおいたす。

    詊隓抂芁

    内容遞択匏 60 問
    ※各質問には 3 ぀の遞択肢があり、遞択できるのは垞に 1 ぀だけです
    詊隓時間105 分
    合栌点73 %44 問以䞊で合栌
    前提条件なし

    Salesforce 認定 AI スペシャリストの受隓者は、Salesforce のコア機胜に関する基瀎知識を持ち、Salesforce を操䜜できる必芁がありたす。

    Salesforce 認定 AI スペシャリスト詊隓は、次の分野に関する知識、スキル、たたは経隓を蚌明したい個人を察象ずしおいたす。

    AI コンセプトず Salesforce Einstein の深い理解
    倧芏暡蚀語モデルLLM、プロンプト、ツヌルなど、Salesforce Einstein の機胜やコンポヌネントに぀いおの基本的な理解を持っおいるこず。

    Salesforce プラットフォヌムの構成ず Einstein 機胜の掻甚
    Salesforce プラットフォヌムの構成、プロセス、ベストプラクティスに粟通し、プロンプトやモデルの構築、蚭定、テスト、トラブルシュヌティング、改良を行える胜力を有するこず。

    Einstein 機胜の実装ずカスタマむズ胜力
    セヌルスメヌル、サヌビス返信、䜜業抂芁、Einstein Copilot、Prompt Builder、Model Builder などの機胜を掻甚し、特定のビゞネスニヌズに合わせお実装およびカスタマむズできるスキルがあるこず。

    Salesforce 環境でのカスタム゜リュヌション開発
    Salesforce ツヌルを掻甚しお、環境内でカスタム゜リュヌション、アクション、統合を開発・実行する胜力を有するこず。

    AI ず CRM システムに関する幅広い知識
    予枬分析、機械孊習、自然蚀語凊理NLP、コンピュヌタヌビゞョン、CRM における信頌できる AI 原則に関する基瀎知識を有するこず。

    デヌタ管理ず倫理的 AI 実践の理解
    AI モデルのトレヌニングや埮調敎におけるデヌタ品質、準備、クレンゞング、ガバナンスの重芁性を理解し、プラむバシヌ、バむアス、セキュリティ、コンプラむアンスずいった倫理的か぀責任あるデヌタ凊理の実践を遂行できるこず。

    AI 䞻導のビゞネス改善の掚進
    AI アプリケヌションに関する議論を関係者ず行い、AI を掻甚したビゞネス改善の機䌚ず課題を特定・提案する胜力を有するこず。

    ※ この認定資栌の受隓者は、以䞋の芁件を満たしおいる必芁はありたせん。

    ・ LLM の構成ず埮調敎に関する幅広い知識を有する。
    ・ Apex や Python などのコヌディング蚀語の基瀎を理解したす。
    ・ 倖郚 AI ツヌルに関する専門知識を有する。
    ・ トランスフォヌマヌのアヌキテクチャを理解する。
    ・ 投資収益率 (ROI) の蚈算を実行したす。
    ・ 空癜分析を理解する。
    ・ Marketing Cloud、Heroku、Commerce Cloud、MuleSoft、Tableau、Slack、Quip、たたは Industry Clouds の䜿甚経隓があるこず。

    出題範囲ず出題率

    Einstein Trust Layer15%  9 問
    ・ Einstein Trust Layer のセキュリティ、プラむバシヌ、およびグラりンディング機胜を特定したす。
    ・ Einstein Trust Layer を実装および管理したす。

    CRM アプリケヌションにおける生成 AI17%  10 問
    ・ Einstein for Sales の正しい生成 AI 機胜を特定したす。
    ・ Einstein for Service の正しい生成 AI 機胜を特定したす。

    Prompt Builder37%  22 問
    ・ 指定されたビゞネス芁件で、プロンプトビルダヌを䜿甚する適切な状況を特定する。
    ・ プロンプトテンプレヌトを管理しお実行する適切なナヌザヌロヌルを特定する。
    ・ プロンプトテンプレヌトの䜜成に関する考慮事項を特定する。
    ・ 指定されたシナリオで、適切なグラりンディング手法を特定する。
    ・ プロンプトテンプレヌトを䜜成しお有効にし、実行するプロセスを説明する。

    Agentforce ツヌル23%  14 問
    ・ 指定されたビゞネス芁件で、Agent を䜿甚する適切な状況を特定する。
    ・ Agent がどのように機胜し、掚論゚ンゞンがどのように Agentforce を動かすか説明する。
    ・ 暙準 Agent アクションを掻甚したり、カスタム Agent アクションを䜜成したりする。
    ・ Agent の利甚を管理しお監芖する。

    Model Builder8%  5 問
    ・ ビゞネス芁件を考慮しお、モデル ビルダヌを䜿甚するのが適切なタむミングを特定したす。
    ・ 暙準、カスタム、および Bring Your Own Large Language Model (BYO-LLM) 生成モデルを構成したす。

    詊隓察策

    たずは Trailhead のコンテンツを掻甚しお詊隓察策をしたしょう。

    • TrailmixEinstein AI で生産性を向䞊させる

    • 認定資栌詊隓の準備: 認定 AI スペシャリスト

    では、これだけの孊習で足りるかず蚀われるず、残念ながら『No』です。それでは、ここからは私の䜓隓談をお䌝えしたす。

    私の詊隓の感想

    たず、詊隓を受けた率盎な感想ですが、AI スペシャリスト資栌詊隓は想像以䞊に難しかったです。

    廃止された AI ア゜シ゚むト認定詊隓を「簡単だった」ず感じた方も、この詊隓ではかなり现かい郚分たで問われるため、油断せずしっかり勉匷しお臚むこずをおすすめしたす。

    内容ずしおは、AI 戊略のような抜象的なテヌマは出題されず、各機胜の圹割やツヌルの蚭定方法ずいった実務寄りの知識が䞭心に問われたす。

    孊習方法に぀いおのアドバむスですが、Trailhead だけでは合栌は難しいず思いたす。Trailhead に加えお関連するヘルプドキュメントをしっかり読み蟌み、知識を補匷しおから受隓するこずを匷くおすすめしたす。

    私の詊隓察策メモ

    それでは、私が詊隓に臚むに圓たっお、孊習甚にメモしたものを公開したいず思いたす。詊隓範囲の党䜓を網矅しおるものではありたせん。本気で詊隓勉匷される際は、ヘルプドキュメント党䜓を泚意深く読んでもらった方が良いず思いたす。

    Einstein Generative AIの初期蚭定手順

    プロンプトずは、LLM が適切な出力を生成できるように䞎える「指瀺曞」のようなものです。

    プロンプトテンプレヌトずは、そのプロンプトを再利甚できるようにしたものです。ちょうどメヌルにテンプレヌトがあるように、LLM に送信するためのテンプレヌトを甚意するむメヌゞです。このテンプレヌトには、顧客や商品に関する特定の情報を差し蟌むための プレヌスホルダヌ が蚭定されおいたす。テンプレヌトを掻甚するこずで、チヌム党䜓で䞀貫した出力を埗られるようになりたす。

    プレヌスホルダヌずは、䟋えばプロンプトテンプレヌト内にある「{{顧客名}}」のような郚分を指したす。ここには実際の倀が差し蟌たれ、差し蟌み項目マヌゞフィヌルドやフロヌを通じお眮き換えられたす。なお、詊隓で「マヌゞ」ずいう衚珟が出おきた堎合は「差し蟌み」ず蚀い換えたしょう。

    あなたは䞖界的に有名な {role} で、あなたのブログも人気が高く、䞖界各地に数癟䞇人の読者がいたす。読者はブログから {topic} に぀いお孊ぶこずを楜しみにしおいたす。珟圚、最新のブログ投皿を曞いおいたす。䞻な読者は {target audiences} です。読者の泚目を集め、{topic} を孊ぶこずぞの関心をかき立おたいず考えおいたす。

    あなたは䞎えられた指瀺に埓う必芁がありたす。デヌタや根拠のない内容に蚀及したり、そうした回答を生成したりしおはなりたせん。

    指瀺:

    {subtopic} に぀いお説明する蚘事を䜜成したす。{subjectA} に関する包括的な分析も瀺したす。{subjectB} の難点や課題に぀いお怜蚎したす。{description} である {product} を詊しおみるよう促したす。

    ブログは英語で蚘述したす。䞭孊 2 幎生皋床の読解力を想定し、文章からむメヌゞが湧くような圢容詞を掻甚する必芁がありたす。簡朔か぀明快な胜動態の文にしたす。぀なぎ蚀葉、俗語、冗長な蚀い回しは避けおください。ブログは 600 語以内でなければなりたせん。

    では、ブログ投皿を蚘述しおください。

    プロンプトテンプレヌトの䟋Trailhead より

    さお、今回の詊隓範囲の䞭栞ずなっおいるのは、Einstein Copilot、Agent Builder、Prompt Builder、Model Builder です。これらがそれぞれどのようなツヌルであり、どのような目的をもったツヌルであるかの違いに関しおは、頻出です。それぞれを理解しおおく必芁がありたすので䞀぀ず぀確認しおみたす。

    Einstein コパむロット珟Agentforce

    Einstein コパむロットの構成芁玠

    Einstein コパむロットには、① コパむロット、② トピックずアクション、③ 掚論゚ンゞン、④ 倧芏暡蚀語モデルLLMの 4 ぀のコンポヌネントがありたす。

    ① Einstein Copilot

    Salesforce むンタヌフェヌス画面にシヌムレスに組み蟌たれた、䌚話型 AI アシスタント゚ヌゞェントであり、顧客をサポヌトし、プロセスを合理化させ、応答時間を短瞮させたす。

    䞋の図の右䞊に衚瀺される顔のアむコンをクリックするず 䌚話型 AI アシスタント゚ヌゞェントが起動したす。

    画像

    䟋えば、「Lauren Bailey Search」ず適圓に入力しおも、該圓のレコヌドを AI が怜玢しおくれたす。䟿利ですね。

    画像

    ② トピックずアクション

    トピックずはアクションを束ねたものずいう理解で良いず思いたす。
    アクションは、コパむロットが物事を遂行する方法です。コパむロットにはアクションのラむブラリが含たれおいたす。これは基本的に、情報の芁玄、ナレッゞ ベヌスからの回答の取埗、電子メヌルの䞋曞きなど、コパむロットが実行できる䞀連のタスクです。

    暙準 Agent アクション
    Einstein Copilot がデフォルト暙準で凊理できるラむブラリです。

    この暙準 Agent アクションはヘルプに蚘茉があり、これらは䞀床どのようなものがあるか芋おおいた方が良いです。この内容を実行をするなら暙準で行けるか、それずもカスタムする必芁があるかみたいものも把握できおいるず良いです。

    カスタム Agent アクション
    カスタムアクションは、暙準アクションにないものを䜜成するむメヌゞです。カスタムアクションを䜜成するずきは、呌び出し可胜な Apex クラス、自動起動フロヌ、プロンプトテンプレヌトなど、Einstein Copilot で䜿甚可胜にする既存のプラットフォヌム機胜の䞊に構築したす。

    以䞋はその䞀䟋です。

    • 泚文の詳现を取埗したす。

    • 泚文の返品を開始したす。

    • 補品を掚奚したす。

    • 圚庫レベルを確認したす。

    • 請求曞を䜜成および倉曎したす。

    • 顧客の感情を枬定したす。

    • マヌケティング資料を䜜成したす。

    • 瀟内 IT チケットを蚘録したす。

    • Einstein Copilot Action Instructions のベストプラクティス

    Copilot アクションでもっずも倧切なものは「Instructions指瀺」です。これにより、機胜が最倧限力を発揮するこずができたす。以䞋のベストプラクティスが蚘茉されたヘルプペヌゞを確認しおください。アクションの説明を改良するためのオプションなども玹介されおいたす。

    ③ プランナヌサヌビス掚論゚ンゞン

    ナヌザヌが Einstein パネルを開いお質問したり指瀺を入力したりするず、プランナヌサヌビスはバックグラりンドで LLM ず連携しおリク゚ストを実行したす。プランナヌ サヌビスの機胜は次のずおりです。

    • ナヌザヌのリク゚ストを解釈し、発話をトピックに分類したす。

    • ナヌザヌの目暙を達成するための蚈画を反埩的に構築したす。

    • 目暙を達成するために適切なトピックずアクションを芋぀けお実行したす。

    ④ 倧芏暡蚀語モデルLLM

    Einstein Copilot は AI アシスタントであり、LLM のパワヌを掻甚しおナヌザヌず通信し、組織内でアクションを実行したす。プランナヌサヌビスは、ナヌザヌずのやり取り䞭にさたざたなタむミングで LLM を呌び出したす。

    Copilot のカスタマむズ、テスト、トラブルシュヌティング

    画像

    Copilot Builder では、次の操䜜が可胜です。以䞋を䞀読しお、画面のビュヌず共にむメヌゞを䜜っおおくこずをオススメしたす。名前が Copilot Builder から Agent Builder に改名されお、ややレむアりトが倉わっおいたす。

    画像
    Summer '25 からアコヌディオン圢匏になっおさらに䜿い易くなっおいたす。
    • Copilot でアクションを远加たたは削陀できたす。① Copilot アクションラむブラリには、割り圓お可胜なすべおの暙準アクションずカスタムアクションが衚瀺されるため、数回クリックするだけで、Copilot に新しい操䜜を教えるこずができたす。

    • Copilot の蚀語蚭定で、応答が自瀟にふさわしい語調になるように調敎したす。②

    • Copilot を機胜制限トラむアルで詊行したす。タスクを説明したり、質問したりしお、Copilot ずの䌚話を始めたす。③ メッセヌゞを送信するたびに、プランキャンバスに、Copilot がどのようにプランを䜜成し、アクションを実行するかが衚瀺されたす。④ この情報は Copilot のパフォヌマンスを評䟡したり、必芁であればアクションの手順を反埩するために利甚できたす。

    • テストやラむブセッションの むベントログ を監芖しお、゚ラヌやその他の䌚話掻動を調べたす。⑀

    むベントログは、コパむロットの䌚話のすべおのむベントをキャプチャし、管理者がコパむロットをテストおよびトラブルシュヌティングするのに圹立ちたす。デフォルトでは、むベントログにぱンド ナヌザヌやコパむロットのメッセヌゞなどの䌚話デヌタは含たれたせんが、匷化されたむベントログには含たれたす。匷化されたむベントログを有効にしお、すべおのコパむロットの䌚話アクティビティを 1 か所で衚瀺するこずをお勧めしたす。これにより、むベントログは 7 日間保存されるようになりたす。


    プロンプトビルダヌ

    再利甚可胜なプロンプトテンプレヌトの䜜成やバヌゞョン管理の堎所であり、䜜成したプロンプトテンプレヌトのテストが可胜です。

    画像

    特に「テストしお怜蚌」や「Lightning ペヌゞに配眮できる」のようなフレヌズはプロンプトビルダヌが他のビルダヌず䞀線を画すキヌフレヌズになりたすので、しっかり芚えおおきたしょう。

    そしお、プロンプトビルダヌ入門に最適なヘルプは以䞋です。Trailhead より具䜓的です。

    プロンプトテンプレヌトタむプ

    以䞋の 4 ぀のプロンプトテンプレヌトをそれぞれ䜿甚䟋ずずもに理解しおおく必芁がありたす。特に䜓感ずしおは、項目生成プロンプトテンプレヌト に関する問題が比范的倚い傟向があるず感じたした。

    珟圚は、この他にも新しいプロンプトテンプレヌトが登堎しおいたすが、私が受隓した圓時はこの 4 ぀が䞭心でした。

    • 営業メヌル プロンプトテンプレヌト・・・各皮デヌタに基づいおパヌ゜ナラむズされた営業メヌルの䞋曞きを䜜成できたす。

    • 項目生成 プロンプトテンプレヌト・・・Salesforce レコヌド内のカスタム フィヌルドに AI 支揎による生成ワヌクフロヌをもたらしたす。䟋えば、関連するケヌス コメント履歎の抂芁を生成するなど。Trailhead にも蚘茉がありたすが、レコヌド詳现コンポヌネントを䜿甚する際は、コンポヌネントを「動的フォヌム」にアップグレヌドする必芁がありたす。

    • レコヌド抂芁 プロンプトテンプレヌト・・・レコヌドのデヌタに基づいお Salesforce レコヌドのリッチテキスト抂芁芁玄を䜜成したす。

    • Flex プロンプトテンプレヌト・・・他のプロンプトテンプレヌトタむプではカバヌされおいないビゞネス目的のコンテンツを生成し、独自のリ゜ヌスを定矩できるようにしたす。Flex テンプレヌトに最倧 5 ぀のリ゜ヌスを远加できたす。このリ゜ヌスから差し蟌み項目などで䜿う項目を遞択できたす。゜ヌスタむプは、CRM オブゞェクト䟋取匕先責任者、フリヌテキスト、Data Cloud DMO の 3 タむプです。

    画像

    以䞋、簡単な泚意事項たずめです。

    ※ 暙準テンプレヌトは「名前を付けお保存」Save asボタンを䜿甚しおコピヌするこずでカスタマむズできたすが、そのたたカスタマむズするこずはできたせん。暙準テンプレヌトをコピヌしお倉曎するず、倉曎されたテンプレヌトは、カスタムテンプレヌトずしお保存されたす。

    ※ 暙準のセヌルス メヌル プロンプトでは、ハヌドコヌドされたハむパヌパラメヌタヌが䜿甚されたす。これらのパラメヌタヌは「名前を付けお保存」ボタンを䜿甚しおテンプレヌトを䜜成するずきにはコピヌされたせん。぀たり、改めお再蚭定が必芁ずいう意味になりたす。

    「解決」ず「応答」

    䞋曞きを終え、「プロンプト」ず「LLM からの応答」をプレビュヌするこずが可胜です。巊偎の「解決」には、プロンプトテンプレヌトから生成された完了したプロンプトを確認できたす。プロンプト解決ず呌ばれるプロセスを通じお、プロンプトテンプレヌトの各差し蟌み項目を、遞択したレコヌドに関連する実際の CRM デヌタに眮き換えたす。䞀方、右偎は「応答」で LLM 偎から生成されたテキストが衚瀺されたす。

    テンプレヌトを修正しおプレビュヌを再生成するたびに、Einstein は曎新されたプロンプトず応答を衚瀺したす。効果的で安党なプロンプトず応答が埗られるたで、このプロセスを繰り返し行い、調敎をしたす。

    プロンプトテンプレヌトを䜜成するためのベストプラクティス

    以䞋はすべおヘルプドキュメントからの抜粋です。このベストプラクティスは、すべお重芁なのでそのたた芚えたしょう。

    • プロンプトテンプレヌトが簡朔でわかりやすいこずを確認しおください。業界甚語や技術甚語の䜿甚は避けおください。

    • LLM にさらにコンテキスト情報を提䟛するには、営業担圓者やサポヌト担圓者などのキャラクタヌずしおロヌルプレむを䟝頌したす。次に、そのキャラクタヌの目暙を定矩したす。

    • 異なるテンプレヌトを䜿甚しお同じ目暙を達成し、各郚分がモデルの応答にどのように圱響するかを確認したす。゚ンドナヌザヌからのフィヌドバックを埗お、プロンプトテンプレヌトが目的の応答をどの皋床生成しおいるかを確認したす。

    • スタむルを遞択し、それを守りたす。プロンプトテンプレヌトで「䞀貫したラむティングスタむル」を䜿甚するず、LLM は䞀貫した応答を生成したす。ラむティングスタむルは、単語の遞択、匷調語、絵文字、句読点などによっお決たりたす。

    • LLM がコンテキストず指瀺を区別できるように、プロンプトテンプレヌトに指瀺セクションを䜜成したす。この時、別の行に「Instructions:」ず入力し、指瀺を䞉重匕甚笊 (""") で囲みたす。

    • LLM が期埅されるタむプのコンテンツのみを生成するように盎接指瀺したす。たずえば、LLM にメヌルの䞋曞きを䜜成させる堎合は、「顧客に送信されるメッセヌゞのみを生成するには、これらの指瀺に厳密に埓っおください」などの指瀺を远加したす。これらの指瀺により、LLM は、必芁なコンテンツのみを生成するのではなく、コンテンツの䜜成プロセスに関する応答を生成するこずがなくなりたす。

    プロンプトビルダヌの暩限に぀いお

    • プロンプトテンプレヌトマネヌゞャヌ・・・プロンプ ビルダヌで、プロンプトテンプレヌトを䜜成、管理するための暩限です。

    • プロンプトテンプレヌトナヌザヌ・・・プロンプトビルダヌではない堎所Lightning ペヌゞなどで、プロンプトテンプレヌトにアクセスしお実行するための暩限です。

    この他、Data Cloud 管理者 ずいう暩限セットには、「ナヌザヌに Einstein Studio でのモデルの管理を蚱可する」暩限があり、これにより、モデルを䜜成、曎新、削陀するこずが可胜になるこずも抌さえおおきたしょう。


    モデルビルダヌ

    モデルビルダヌEinstein Studioは AI モデルを䞀元管理できる堎所です。

    私が受けた詊隓では、モデルビルダヌのこずを Einstein Studio ずいう名前で呌んでいるこずもありたした。この Einstein Studio は Data Cloud のタブ内にあるこずも抌さえお眮きたしょう。セットアップずかではないんですね。

    カスタム LLM を Salesforce に接続するのは、この モデルビルダヌ が䜿われたす。BYO-LLM 機胜

    モデルプレむグラりンド

    セットアップや専門的な技術的知識を必芁ずせずに、Model Playground でモデル構成を䜜成、線集、評䟡できたす。Model Playground は信頌レむダヌを䜿甚しお、デヌタのプラむバシヌずセキュリティを確保したす。

    ハむパヌパラメヌタヌの皮類

    以䞋のハむパヌパラメヌタヌに぀いおは芚えおおきたしょう。英語でも芚えた方が良いかもしれたせん。

    • 枩床Temperature・・・0  2 の倀を䜿甚しお回答の䜜成性を決定したす。倀が䜎いほど回答の䞀貫性が高く、倀が倧きい0.7  0.9 など倀が乱応答が増えたす。生成されるテキストをどの皋床䞀貫性のあるかクリ゚むティブであるかに基づいお倀を指定したす。

    • 頻床ペナルティFrequency Penalty・・・応答での同じトヌクン単語、語句、コヌドを頻繁に䜿甚しないようにしたす。-2.0  2.0 の倀を指定したす。生成されるテキストの反埩を枛らすには、より高い倀を䜿甚したす。

    • プレれンスペナルティPresence Penalty・・・-2.0  2.0 の倀を含む応答で異なるトヌクンを䜿甚するこずをお勧めしたす。生成されたテキストで䜿甚されおいないトヌクンを含めるには、より高い倀を䜿甚したす。

    モデルビルダヌでサポヌトされるナヌスケヌスが、Salesforce のヘルプに掲茉されおいるので、それは抌さえおおきたしょう。

    数倀の回垰金額、件数、パヌセントなど、数倀結果

    䟋
    - 商談の予枬金額
    - 商談の予枬成立時間
    - 取匕先の予枬顧客生涯䟡倀
    - ケヌスの予枬顧客満足床

    バむナリ分類「はい」か「いいえ」の質問に察する結果

    䟋
    - 商談成立の確床を予枬する
    - 取匕先が特定の商品を賌入する確床を予枬する
    - リヌドが取匕を開始する確床を予枬する
    - 取匕先が離脱する確床を予枬する


    Einstein Trust Layer

    Salesforce 瀟は、AI を䜿甚する䞊では、AI 技術の提䟛だけでは足りず、「信頌」が䞀番倧事なものであるず考えおいたす。「顧客のデヌタ保護」に重点をおいおいるわけですね。

    今回の詊隓察策では、これを実装するための技術を䞀぀ず぀芚える必芁がありたす。䞋図の濃い青の郚分ですね。

    レむダヌずは「局」のこずなので、さたざたな技術が局のようになっおいお、それらを機胜させるこずで、デヌタを保護しながら、倖郚にある LLM倧芏暡蚀語モデルOpenAI などず安党なやり取りがされおいたす。

    画像

    プロンプトが、倖郚 LLM倧芏暡蚀語モデルOpenAI などに到達するたでを「プロンプトゞャヌニヌ」詊隓ではリク゚ストゞャヌニヌず呌んでいたした。ず呌び、LLM から Salesforce アプリに戻されるたでを「応答ゞャヌニヌ」ず定矩しおいたす。

    なお、Einstein Trust Layer を蚭定する前に、Einstein Generative AI を有効にし、組織で Data Cloud を蚭定する必芁がありたす。Data Cloud は、Einstein Trust Layer が正しく機胜し、デヌタを保護する䞊で必芁です。

    これは詊隓のコツですが、Data Cloud ずいうワヌドが遞択肢に含たれた堎合は、割ず「正解」なのではず考えた方が良いかもしれたせん。今、Salesforce は Data Cloud 抌しなので、その傟向があるかなず思いたした。

    そしお、同様に Apex のようなワヌドが遞択肢に含たれた堎合は「䞍正解」であるず考えおも良いかもしれたせん。Apex は詊隓範囲では無いずも曞いおありたすし。参考たでに。

    プロンプトゞャヌニヌリク゚ストゞャヌニヌ

    このプロンプトゞャヌニヌは、LLM に蟿り着くたでの道のりです。以䞋の Trailhead にプロンプトゞャヌニヌ偎のレむダヌのたずめがありたす。

    • グラりンディング・・・高質で関連性の高い返信を生成するには、高質で関連性の高い入力デヌタが必芁です。CRM 組織から盎接、承認枈みの安党なデヌタが取り蟌たれ、プレヌスホルダヌ項目をペヌゞコンテキスト、差し蟌み項目、顧客レコヌドの関連するナレッゞ蚘事などに 眮き換え 始めたす。このプロセスを動的グラりンディングずいいたす。䞀般に、プロンプトが適切にグラりンディングされおいれば、応答の正確性ず関連性が向䞊したす。

    • デヌタマスキング・・・個人識別情報 PIIずペむメントカヌド業界PCIデヌタを識別しおマスクしおから、LLM に送信したす。デヌタマスキングにより、機密デヌタが LLM に公開されるこずを防ぎたす。この埌、LLM が「応答」を返すず、元々マスクされおいたデヌタはマスク解陀されお、実際のデヌタが含たれたす。監査蚌跡の収集ず保存を 以䞋の Einstein フィヌドバック蚭定で有効化するこずで远跡するこずができたす。

    画像
    • この監査蚌跡は Data Cloud のデヌタストリヌムデヌタモデルオブゞェクトで保存されるのも芚えおおきたしょう。以䞋のような「GenAI***」ずいう名前のオブゞェクトが自動的に䜜成されたす。こちらはクレゞットを消費したすので、それを理解した䞊で有効化する必芁がありたす。

    画像
    • Einstein 生成 AI 監査デヌタずフィヌドバックデヌタは、収集ず保存を有効にしおから 24 時間以内に Data Cloud に衚瀺されたす。たた、い぀でもデヌタの収集ず保存をオフにするこずができたす。デヌタの収集ず保存をオフにするず、デヌタを収集するデヌタストリヌムが䞀時停止したす。

    • プロンプト防埡・・・ハッカヌや、時ずしお埓業員も、制限をうたく迂回しお、モデルの蚭蚈から逞脱した方法でタスクを実行したり、モデルの出力を操䜜したりしようずしたす。生成 AI では、こうした攻撃をプロンプトむンゞェクションず呌んでいたす。プロンプト防埡でこの攻撃から保護し、デヌタが䟵害される可胜性を枛少させるこずができたす。

    応答ゞャヌニヌ

    この応答ゞャヌニヌは、LLM から応答が返されおくる際の道のりです。以䞋の Trailhead に応答ゞャヌニヌ偎のレむダヌのたずめがありたす。

    • デヌタ保持れロポリシヌ・・・倖郚 LLM トレヌニングや補品の改善にはデヌタは䜿甚されたせんし、アクセスもさせたせん。たた、Salesforce 組織倖にはデヌタは保持されたせん。

    • 有害甚語怜出ずデヌタマスキングの解陀

    安党性カテゎリ スコア 1 は安党、0 は安党ではない。


    Einstein for Sales

    ここからは 営業甚の Einstein ず、カスタマヌサヌビス甚の Einstein です。

    • Einstein 䌚話むンサむト・・・これに関しおは以䞋の Trailhead をよく読み蟌んでください。

    • Call Summaries・・・音声通話ずビデオ通話で生成的な通話抂芁を䜜成できたす。Einstein を搭茉した通話蚘録の新しい抂芁タブでは、次のステップや顧客からのフィヌドバックを含む線集可胜な抂芁を䜜成し、抂芁を共有しお䜜業の流れの䞭でチヌムコラボレヌションを容易にするこずができたす。

    • Call Explorer・・・音声通話やビデオ通話の蚘録から盎接質問するこずができたす。Einstein を搭茉した新しい Call Explorer を䜿甚するず、ナヌザヌは補品に関する蚀及や未解決の顧客からの質問など、通話に関する情報をすばやく収集できたす。


    Einstein for Service

    サヌビス センタヌの運甚の生産性を向䞊させるためのツヌルが玹介されおいたす。以䞋の Trailhead にすべおがたずたっおいたすので、必ず確認しおください。

    • Einstein サヌビス返信・・・ナレッゞベヌスに基づいお AI が生成した応答により、パヌ゜ナラむズされたサヌビス ゚クスペリ゚ンスを䜜成し、゚ヌゞェントの凊理時間を短瞮できたす。AI が生成した返信により、顧客満足床が向䞊し、゚ヌゞェントの凊理時間が短瞮されたす。Einstein は、顧客ずのチャット䞭に返信を生成できたす。たたは、ケヌス ペヌゞから盎接、掚奚されるナレッゞ蚘事に基づいおメヌルを䞋曞きしお送信できたす。チャットにも察応しおいたすし、メヌルにも察応しおいたす。

    蚭定手順
    - Einstein 生成 AI を有効
    - Salesforce ナレッゞ を蚭定
    - サヌビス AI のグラりンディング を蚭定

    • Einstein 返信レコメンデヌション・・・メッセヌゞング チャネルずチャット チャネルで゚ヌゞェントにリアルタむムで掚奚返信リストよくある質問に察する定型的な回答を提䟛したす。Einstein は組織の 過去のチャットデヌタ を分析し、チャット䞭にサポヌト チヌムが䜿甚する䞀般的な返信のリストを生成したす。䞊の Einstein Service Replies ずの区別ずしおは、゚ヌゞェントの凊理時間を短瞮するなどの目的は同じですが、ナレッゞを分析するわけではないずいう点です。

    • Einstein 䜜業抂芁・・・AI が生成したケヌス サマリヌにより、゚ヌゞェントの時間を節玄し、より効率的で生産性の高いサヌビス ゚クスペリ゚ンスを提䟛できたす。゚ヌゞェントず顧客ずの䌚話の最埌に、Einstein がサマリヌ、問題、解決策を予枬しお入力したす。

    これらの機胜がキヌ機胜になりたすが、他にも以䞋のようなものがありたすので、ツヌルの説明はすべお抌さえおおく方が良いです。

    • Einstein 蚘事レコメンデヌション・・・進行䞭のケヌスで、関連性の高いナレッゞ蚘事を゚ヌゞェントに掚奚したす。

    • Einstein ボット・・・チャットやメッセヌゞングチャネルの䌚話で䞀般的な問題を自動的に解決したす。

    • Einstein ケヌス分類・・・受信ケヌスを分類する目的で、お客様がケヌスに蚘したテキスト (ケヌスの件名や説明) に基づいお項目 (優先床、理由、皮別など) の倀を予枬したす。

    • Einstein ケヌスルヌティング・・・Einstein ケヌス分類ず連動し、ケヌスを遞別しお適切な゚ヌゞェントたたはキュヌに転送したす。

    • Einstein ケヌスラップアップ・・・チャット゚ヌゞェントがチャットをすばやく終了し、正確性ず䞀貫性が向䞊したす。

    • Einstein 䌚話マむニング・・・䌚話デヌタをサヌビスむンサむトに倉換し、ボットのむンテントを構築したす。

    • Einstein ナレッゞ䜜成・・・ナレッゞベヌスを拡充し、業務の流れの䞭で AI が生成する蚘事ドラフトで情報を取埗したす。

    • Einstein Next Best Action・・・デヌタむンサむトやビゞネスルヌルを䜿甚しお、オファヌや゚ヌゞェントが実行するアクションを掚奚したす。


    開発者向けのコンテンツに぀いお

    最埌に、開発者向けのコンテンツもありたす。これをどこたで読み蟌むのかは皆さんにお任せしたすが、ふむふむ、REST API を䜿うこずがあるのか、ずかその皋床のこずで良いのではないかず思いたす。私もこれは真面目に読みたせんでした。


    いかがでしたでしょうか。

    今回の「Salesforce 認定 AI スペシャリスト」は、詊隓問題の倧半を占めおいる Einstein Copilot、Agent Builder、Prompt Builder、Model Builder などの Einstein 機胜に習熟しおいる必芁がありたす。再䞉になりたすが、ヘルプドキュメントをずにかく端から端たで読むこずをオススメしたす。

    さお、今回の蚘事が、皆さんの参考になっおいれば幞いです。これから詊隓を受ける方もいるず思いたすので、ぜひ頑匵っお䞋さい

    今回は以䞊です。


    次の蚘事はこちら

    前回の蚘事はこちら

    私の note のトップペヌゞはこちら

     
     
     
    Salesforce Marketing Cloud、Agentforce、Data Cloud、Salesforce 認定資栌に関する実践的な情報を発信しおいたす。これらの蚘事が、皆さたの孊習や日々の業務に少しでもお圹に立おば幞いです。