メインコンテンツへスキップ
見出し画像
Photo byakisuke0925

【第346回】 Marketing Cloud Next : 属性ライブラリナビゲーションの改善

    Nobuyuki Watanabe

    Marketing Cloud Next(Marketing Cloud Growth & Advanced Edition)における、Summer '25 の新機能リリース で、セグメント構築に使用される属性ライブラリが再設計されました。

    画像
    従来の属性ナビゲーション
    画像
    改善された属性ナビゲーション

    主な特徴

    • 新しい属性ライブラリは、「フォルダ」のような階層構造 で操作ができます。DMO 内の属性には一度に 1 レベルずつアクセス可能です。

    • ナビゲーション中は、ヘッダーのパンくずリストに、現在のパスが表示されるため、簡単に元のパスに戻ることができます。

    • 新しいデザインでは、DMO、計算済みインサイト、属性が区別 されています。

    • コンテナを追加する際は、親オブジェクトまたは現在のオブジェクトのいずれかで集計を選択できます。この機能強化によりペイロードサイズが縮小され、読み込み時間と全体的なパフォーマンスが向上します。

    画像

    設定方法

    Data Cloud の「設定」で「機能マネージャー」を検索し、「属性ライブラリのより直感的な操作」の機能を有効にしてください。

    画像

    いかがでしたでしょうか。

    今回の変更では、セグメント対象の DMO を頂点とした直感的な階層構造への刷新や、パンくずリストによる元の DMO へのスムーズな移動、さらに DMO・計算済みインサイト・属性の区別がより明確になるなど、細かな改善が加えられています。

    マイナーアップデートではありますが、操作性が向上し、より使いやすくなっています。非常に簡単なセットアップなので、ぜひ取り入れてみてください。

    今回は以上です。


    次の記事はこちら

    前回の記事はこちら

    私の note のトップページはこちら

     
     
     
    Salesforce Marketing Cloud、Agentforce、Data Cloud、Salesforce 認定資格に関する実践的な情報を発信しています。これらの記事が、皆さまの学習や日々の業務に少しでもお役に立てば幸いです。