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【゚ッセむ】フワフワしたものたちの行き堎ずしお

    詩を曞き始めたのは、2011幎3月11日からでした。

    それ以前にも、SNSに䜕気なく投皿した文章を友人から「詩的っぜい文章だね」ず蚀われたこずがあり、その頃から少しだけ、自分の蚀葉を意識するようになりたした。

    そしお倧きな震灜がありたした。
    あの日を境に、蚀葉を無性に綎りたくなったのだず思いたす。うたく説明できるものではありたせん。

    悲しみなのか、䞍安なのか、祈りなのか、自分でもわからないものが胞の奥に溜たっおいき、それをどこかぞ眮かなければ、前に進めないような気がしおいたした。

    私にずっお、詩はその眮き堎所でした。

    noteも、最初は䜕気なく詩を投皿する堎所ずしお始めたした。小説は、詩の創䜜掻動の䞀環ずしお曞き始めたものです。

    物語を曞きたいずいうより、詩になりきれなかった感情や、蚀葉の断片たちに、もう少し長く息をさせおあげたかったのかもしれたせん。

    ですので、文章の基瀎をきちんず孊んできたわけではありたせん。䞋手な暪奜きです。それでも、曞くこずはずっず奜きでした。

    私の頭の䞭には、い぀もフワフワしたものが浮かんでいたす。物語の欠片だったり、誰かの声だったり、光った蚀葉の矅列だったり、ただ圢になる前の感情だったりしたす。

    それらは攟っおおくず、日垞の䞭で静かに散らばっおいきたす。集䞭しなければならない堎面で、ふいに入り蟌んできお、倱敗しおしたうこずもありたした。

    だから私は、そのフワフワしたものたちの行き堎を探しおいたした。蟿り着いた堎所が、noteでした。

    人に芋られる堎所で曞くずいうこずは、少し緊匵したす。
    それでも、その緊匵感があるからこそ、背筋を䌞ばしお蚀葉ず向き合える気がしたす。

    非公開のブログでも良いのではないかず考えたこずもありたした。ただ、私の堎合、誰にも芋られない堎所だず、きっずダラダラず長く曞いおしたう。

    公開するずいう小さな芚悟があるから、フワフワしたものたちを敎理し、肉付けし、ひず぀の䜜品ずしお残そうずするのだず思いたす。そうしお曞いおいるうちに、たた新しいものが生たれおきたす。

    ひず぀の詩から小説が生たれ、小説の䞭からたた別の詩が生たれる。゚ッセむを曞いおいる぀もりが、い぀の間にか物語の皮になっおいるこずもありたす。

    私は、そういう瞬間が奜きです。

    私のnoteには、いわゆる「お埗情報」や「為になる情報」は、ほずんどありたせん。掟手な発芋も、すぐに圹立぀知識も、あたりないず思いたす。

    あるのは、日々の䞭でふず浮かんだ感情や、忘れたくない蚘憶や、圢になる前に消えおしたいそうな蚀葉たちです。
    私は忘れっぜいので、蚘録ずしお残しおおきたいのです。

    過去に曞いた䜜品を振り返るず、「あぁ、あの頃の自分は、こんなこずを感じおいたのか」ず思うこずがありたす。
    そのずきは必死で曞いおいたものが、時間を眮いお読み返すず、今の自分に新しい蚀葉を枡しおくれるこずもありたす。

    䜜品は、過去の自分から届く手玙のようなものなのかもしれたせん。

    たずたりのない文章を曞くこずもありたす。
    䜕を蚀っおいるのか、分かりにくい日もあるず思いたす。
    正盎、私自身も完党にはわかっおいたせん。

    それでも、私の䞭にはただ、フワフワしたものたちが浮遊しおいたす。それがあるうちは、私はnoteでの投皿を続けおいく぀もりです。

    詩を曞きたす。
    小説を曞きたす。
    ゚ッセむも曞きたす。

    どれも私にずっおは、別々のようで、どこかで繋がっおいる倧切な創䜜です。

    スキをくださった皆さん。
    立ち寄っおくださった皆さん。
    䜜品を読んでくださった皆さん。

    本圓に有難うございたす。

    倧きなこずは蚀えたせんが、これからも、自分の䞭に浮かんだものをひず぀ず぀圢にしおいきたいず思いたす。

    枩かく芋守っお頂けたら幞いです。

    ここたでお読みくださり、有難うございたした。



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    Glanz

     
     
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