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おすすめクルーズと旅程⑫各国の電子渡航認証システム【私の旅の組み立て方】

    カナダからこんにちは。Chaiです。
    最近「電子渡航認証システム」を取り入れている国が増えています。

    昔は機内で入国カードに必要事項を書いて、到着してからパスポートと共に渡していました。

    ところが「それを電子申請でやってもらうついでに、お金ももらっとこう!」ということで、多くの国にどんどん広まっています。

    実は、事前申請しておかないと飛行機に乗せてもらえないんです。

    「えっ、パスポートと航空券の予約だけじゃダメなの?」と思われた方。
    一緒に電子渡航認証システムについて、調べてみましょう。

    画像はあみきん💗ドイツ語の散歩道さんです。ありがとうございます。


    電子渡航認証システムとは

    ビザなしで海外に行く人が、飛行機に乗る前にインターネットで「私は安全な旅行者です」と国に申請し、許可をもらう仕組みのことです。

    テロ対策や安全管理のため、入国させて大丈夫な人物か事前にチェックすることが目的です。
    これを取らないと、飛行機に搭乗拒否されることがあります。

    ビザを免除されている人が、搭乗前に追加の事前審査を受けるためのシステムです。

    ✨✨✨

    ビザ(査証)が免除されている国籍の渡航者に対し、搭乗前にオンラインで事前に適格性を審査し、渡航認証を義務付けるシステムです。

    主に短期の観光や商用目的の渡航者が対象となり、事前にオンライン申請・承認を得ることで、国境管理の強化と入国審査の手続き簡素化を図っています。

    ✨✨✨

    なぜ飛行機に乗れなくなるの?

    「もし渡航認証がない人を乗せて行ったら、航空会社が罰金を科されるから」というのが最大の理由です。

    電子渡航認証を義務付けている国は、航空会社に対して、「正式な渡航資格のない旅客を自国へ連れてこないこと」を厳しく義務付けています。

    もし認証がない人を乗せて現地に到着した場合、その国から「なぜ入国が認められない人を連れてきたのか」と見なされ、航空会社に高額な罰金が科せられてしまいます。

    航空会社は自社への罰金と送還費用を避けるために、渡航認証がない乗客の搭乗を拒否するのです。



    私、見たことがあるんです。
    伊丹空港のカウンターで「アメリカのESTAの存在を知らなかった女の子3人組」を。
    3人とも「えっ?」て言ってました。
    JALのおねえさんは慣れた感じで説明してました。

    急いでスマホを取り出していましたが、彼女たちが出発地である羽田空港にたどり着けたのかどうか、私には知る由もありません・・・。



    電子渡航認証システム(Electronic Travel Authorization: ETA)を導入している国

    • アメリカ(ESTA) 

    • カナダ(eTA)

    • オーストラリア(ETA)

    • ニュージーランド(NZeTA)

    • 韓国(K-ETA)

    • イギリス(ETA)

    • イスラエル(ETA-IL)

    • スリランカ(ETA)

    • ケニア(eTA)


    イギリス(ETA)

    2025年1月8日より、日本国籍者を含む全ての渡航者(英国およびアイルランド国籍者を除く)に対して取得が義務化されています。

    空路、海路、陸路にかかわらず、ビザなしでイギリスに入国・通過する短期滞在者(日本国籍者を含む)全員に適用されます。

    今回紹介したクルーズは、ジブラルタル+UK本土なので絶対に必要です。


    *ただし、クルーズで「ジブラルタルのみ寄港」の場合は、今のところ免除されているようです。
    必ずクルーズを申し込んだ旅行会社に確認してください。
    いつ変更になるかはわかりません。


    ヨーロッパ入国のためのETIAS


    導入は2026年に延期されました。

    今のところいつ始まるかは不明です。

    現在、ヨーロッパへの渡航前にオンラインでの事前申請が必要になる制度はETIAS(エティアス)と呼ばれます。これは「欧州渡航情報認証制度」の略称で、テロ対策などを目的としたセキュリティ強化の一環として導入されます。

    この制度は、日本を含むビザなしでシェンゲン協定加盟国へ渡航できる国籍の人が対象です。ETIASは観光や商用など90日以内の短期滞在を目的としたもので、アメリカのESTAやカナダのeTAに似ています。

    ETIASは2026年より導入が開始される予定です。公式のオンライン申請サイトで、パスポート情報や個人情報などを入力し、手数料を支払うことで申請が完了します。一度承認されれば3年間有効で、その期間内は何度でもシェンゲン圏内に入国・滞在が可能です。ただし、パスポートの有効期限が3年未満の場合は、パスポートの有効期限日までとなります。


    参考:アメリカのESTAが値上げです。
    2025年から$40になりました。

    ESTAを申請していても、米国入国には長い列に並ばなければなりませんでした。でも、その列に並ばなくてもいい方法があるんです!

    私がフォローしている世界一周研究家Rioさんの、今年の情報です。
    事前に準備していたMPC(モバイル・ハスポート・コントロール)というアプリを使ったところ何とわずか10分で入国審査をパスすることができました!

    ポイントは「過去に取得したESTAでの入国も含めて」アメリカへの入国が2回目以降かどうかということです。

    私は使ったことがないので、経験者の方、感想を教えてください!


    今回はいかがでしたか?

    年々、海外旅行がしにくくなっています。
    円安、物価高、そしてこのような渡航認証。

    行ったことのある国ほど注意が必要です。
    行きたい国が決まったら必ず「国名 電子渡航認証システム」で調べてみましょう。

    ※注意:
    詐欺サイトや、高額な代行手数料を取る民間サイトも多く存在します。
    入力させておいて「代理でやっておいてあげるから、上乗せ手数料をもらうね!」というやり口です。

    実際に「電子渡航認証システム」を申請するときは必ず「政府(大使館・入国管理局)の公式ウェブサイト」であることを確認してください。

    「公式ではいくらなのか?」を調べてからサイトを探すと、だまされません。

    少しずつ手間が増える海外旅行。
    事前によく調べてから行きましょう!

    不安ですか?大丈夫!!
    旅行会社があなたの代わりに申請してくれるところもあります。
    お金を払って申請代行をしてもらいましょう!

    ⑬その他の注意点につづく

     
     
    ちゃい(茶)です。 ChatGPTに背中を押されて、貯めていた想いを記事にしています。 現在・過去・妄想といろいろ出てきます。 2019年12月からオタワ在住、キティちゃんと同い年。 47都道府県、約50か国を旅した関西系。 こだわりは、本物・一流・生・美しいもの・現地です。