59.短文 理解されたいや伝えたい、ではなく、馬鹿だと思われたくなくて早口になってしまう。
そのことがたまらなく辛い。しかも早口だから結局上手に伝わらなくて、相手が困った顔になるのを見ると悲しいし、大げさではなくその場から消えてしまいたくなる。いい歳(というのが一体何歳を指すのかは不明だが世間一般的に言うとそれに該当する)だから余計に恥ずかしく、辛い。頭の中の竜巻を感じながら、口だけをゆっくりと動かすことができるのだろうか。自尊心と羞恥心がバカでかいのに、虎にもなれずに今日も生きています。
おわり