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訴えの取下げ

    NAKAGAKI_IP

     訴えの取り下げは、原告による、裁判所に対する申立ての全部または一部を撤回する旨の意思表示です(民訴261条)。

    訴えの取下げは、判決が確定するまでの間でできます(民訴261条1項)。

    訴えの取り下げによって訴訟は終了し、初めから訴訟が係属しなかったものとみなされます。

    なお、訴えの取り下げが終局判決「後」になされた場合には再訴が禁止され(民訴262条)、訴え提起による時効中断の効果も消滅します(民法149条)。

    ・民事訴訟法261条 訴えの取下げ

    (訴えの取下げ)
    第二百六十一条 訴えは、判決が確定するまで、その全部又は一部を取り下げることができる。
    2 訴えの取下げは、相手方が本案について準備書面を提出し、弁論準備手続において申述をし、又は口頭弁論をした後にあっては、相手方の同意を得なければ、その効力を生じない。ただし、本訴の取下げがあった場合における反訴の取下げについては、この限りでない。
    3 訴えの取下げは、書面でしなければならない。ただし、口頭弁論、弁論準備手続又は和解の期日(以下この章において「口頭弁論等の期日」という。)においては、口頭ですることを妨げない。
    4 第二項本文の場合において、訴えの取下げが書面でされたときはその書面を、訴えの取下げが口頭弁論等の期日において口頭でされたとき(相手方がその期日に出頭したときを除く。)はその期日の調書の謄本を相手方に送達しなければならない。
    5 訴えの取下げの書面の送達を受けた日から二週間以内に相手方が異議を述べないときは、訴えの取下げに同意したものとみなす。訴えの取下げが口頭弁論等の期日において口頭でされた場合において、相手方がその期日に出頭したときは訴えの取下げがあった日から、相手方がその期日に出頭しなかったときは前項の謄本の送達があった日から二週間以内に相手方が異議を述べないときも、同様とする。

    ・民法149条 仮差押え等による時効の完成猶予

    (仮差押え等による時効の完成猶予)
    第百四十九条 次に掲げる事由がある場合には、その事由が終了した時から六箇月を経過するまでの間は、時効は、完成しない。
    一 仮差押え
    二 仮処分

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    弁理士NAKAGAKI, 企業知財, 中央大学法学部(通教)卒, powerlifter (M1-74kg), 夢霧(むーむー)@ひいらぎですむー, TAMAGO、メインのアシスタントはGeminiさん😊、好きな言葉「戦わずして勝つ」

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