
妻であり母であり私は私なんだけど別に私が私がと思わなくても私はしあわせなんだよね 弁当日記13
夫が
苦しいものになるであろう治療を受け
そしてその治療を受けるのは
少しでも先まで
上手くいけば10年後も20年後も
更に上手くいってもっと先まで
私たち家族が一緒に過ごすため
だと分かってはいても
今回の治療を受けることで
持病の間質性肺炎が急激に増悪
する可能性は非常に高く
そうなってしまうと・・・
という方に気持ちのバランスが傾いてしまうと
「先」のために行く
というのに
悲しくなっちゃうんだよね
本当はそれはおかしい
と思うんだけど
でも悲しくなっちゃうんだよね
と昨晩私が正直に夫に言うと夫は
俺もその日によって色々だなあ
何とも思っていない日もあれば
そうでない日もあって
(それは私から見ても分かっているよ、夫よ)
と言った
もっと色々話をした
本当に人の気持ちはありがたいね
だとか
支えをいくつも持っておくことだ
とか
ほにゃららとかほにゃららとか
私も1度目の乳がんの手術からもう6年半
2度目の手術からはもう3年半
経つけれどやっぱり
脇のリンパのあたりが痛かったり
胸のあたりが痛かったりすると
いまだにちょっと
ほんの少しだけれど不安になる
いやまあほんのちょっぴりね
思春期とは思えない感じで
基本的に機嫌よくしてくれていて
おまけに
高校生になってからめっきり大人になって
びっくりしている
というより畏敬の念を持って私は彼を眺めているのですが
私たちにはそういう息子もいる
息子はどう耐えているのだろう
母親という役割はいつもそうだ
と言えるかもしれないけれど
私はきっと今
今まで以上に扇の要だ
悲しいと思うことはさっさと風に飛ばして
嬉しくないことは水に流して
つまらない言葉で言えば
お母さんは太陽のように
ぴかーっ
と輝いていたいと思う
わたしはだいじょーぶ
だからどうか神さま
もうなんでもいいから
夫が苦しくないように
そして息子がまだ息子のままでいられるように
どうか
この日の弁当:
* 鶏肉の八角煮
* ゴーヤのよしるオイスター炒め
* まいたけのハーブ塩ソテー
* 玉ねぎのじっくり焼き
* わかめの和え物(醤油+柿酢)
* おとうふ揚げ
* 切り干し大根と油揚げの五香粉煮