情状酌量と斟酌小林精志2025年11月4日 19:12『情状酌量』の『酌量』はお酒を酌む量である。その『酌量』に用いるものは『柄杓』と『漏斗』と『升』である。情状を踏まえて『酌量』することを『斟酌(しんしゃく)』という。江戸時代(元禄)の酒屋さんは、大きな徳利を客に貸し出して都度、お酒を量り売りしていた。ご常連などの馴染みであれば持参した徳利(通い徳利)にお酒を多めに斟酌したのだろう。こうして考えたら 裁判所で用いる『情状酌量』も330年くらい前の酒屋さん事情の流れを汲んで(酌んで)いるのだろう。#情状酌量#斟酌#江戸の酒屋#情状酌量#斟酌#江戸の酒屋