幕間2
削除済み記事「迷わせない導線の作り方」
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【迷わせない導線の作り方】
人は、自分に必要なものを、最初から正しい言葉で探せるとは限りません。
だから入口には、商品名や場所の名前より先に、その人が自分のことだと思える言葉を置きます。
【一 利用者の言葉を先に用意する】
人は、欲しいものより、困っていることの方をうまく説明できません。
疲れた人へ。
一人になりたい方へ。
荷物の少ない単身者向け。
今の場所から離れたい人へ。
読んだ瞬間に「自分のことだ」と思える言葉があれば、利用者はその先を自分から読みます。
相手を呼ぶ必要はありません。
呼ばれたと思わせれば十分です。
【二 最初に見るものを決める】
選択肢が多いことが、いつも親切とは限りません。
最初に表示された一件が、自分の条件に合っている。
最初に読んだレビューが、自分の不安を言い当てている。
最初に届いた確認文が、選択は正しかったと保証している。
そう感じた後の比較は、選ぶためではなく、最初の判断を確かめるために行われます。
最初に何を見せるかを決めれば、その後の行動を命令する必要はありません。
【三 選択肢を減らす】
選ばせたいものを押しつけてはいけません。
不要なものを一つずつ外してください。
遠すぎる場所。
高すぎる部屋。
今の自分には合わない条件。
読まなくてもよい説明。
最後に残ったものを選ぶのは、利用者本人です。
選択肢が狭められていたとしても、最後に自分で押したボタンのことを、人は自分の意思だと思います。
【四 選んだ後に理由を渡す】
人は、選択する前より、選択した後の方が、その判断を必要だったと考えます。
予約履歴。
確認メール。
担当者の言葉。
同じ経験をした人のレビュー。
画面に残る「選択済み」の表示。
それらは新しい判断を与えるものではありません。
本人が選んだものを、本人の現実として固定するためにあります。
【五 入口だけを作る】
その先で利用者が何をするかまで、ページが決める必要はありません。
必要としている人と、条件の合う場所を接続する。
見るべきものを見える位置へ置く。
最後の操作だけは、本人に残しておく。
入口が正しければ、その先は利用者が自分で完成させてくれます。
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【記事情報】
公開日:不明
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カテゴリ:ウェブ運用/検索設計/コンテンツ制作
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