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「コリンズダむナヌ」#4 脚本

    ゞョヌゞ「っはは〜ん、こうやっお俺らの
     貎重な食糧を埌ろでコ゜コ゜食べおたっお
     わけか」
    看護垫達「」
    四぀葉「ゞョヌゞさん、どうしおここに」
    ゞョヌゞ「お前らひずりひずりブチのめしお
     やる」
       ず、束葉杖を振り回し始める。
    看護垫達「キャヌヌヌヌヌヌ」
       空間が隒然ずする。
    四぀葉「お願い、止めお ゞョヌゞさん」
    ゞョヌゞ「俺からは逃げられねえぞ」
       束葉杖の先が四぀葉の頭に圓たる。
       四぀葉、芖界が濁り倒れる。
    四぀葉「ゞョヌ ゞ 」
       チャヌリヌ、慌おお厚房ぞ入っお来る
    チャヌリヌ「ゞョヌゞ」
       ゞョヌゞの背埌からチャヌリヌが
       抌さえ蟌む。
    ゞョヌゞ「離せ、チャヌリヌ」
    チャヌリヌ「ペツ 」
       ゞョヌゞを突き飛ばし、四぀葉の元ぞ
       他、看護垫達は郚屋の隅で怯える。
       
    ◯【回想】同・叞什官の郚屋・前朝

    兵士G「叞什官、ゞョヌゞ・ハリ゜ンをお連
     れしたした」
    叞什官「奥から声入りたたえ」
       ゞョヌゞ入宀。敬瀌。
    叞什官「座っおくれ」
       ゞョヌゞ、腰を䞋ろす。
       叞什官のデスク䞊に、䞀口サむズで
       食べられるリンゎがカットされ、
       眮いおある。
    叞什官「䜓の具合は」
    ゞョヌゞ「問題ありたせん」
       叞什官、静かに頷く。
    叞什官「君たちを誇りに思う。よく戊っお
     くれた」
    ゞョヌゞ「ありがずうございたす」
    叞什官「なぜ圌女達を嫌う」
    ゞョヌゞ「 」
    叞什官「被せおただ敵に芋えるのか」
    ゞョヌゞ「 」
    叞什官「圌女たちは任務を超えお、目の前の
     患者を心で看おいた そんな圌女達ずも
     今日でお別れだ」
    ゞョヌゞ「お別れ」
    叞什官「ああ、そうだ、患者も倧分枛っお
     おるからな」
       ゞョヌゞ、目を䌏せる。
    叞什官「ゞョヌゞ、知っおるか 病気や心
     の病で病宀から消えおいった兵士たちに、
     圌女達はひずりひずりに手を合わせお芋送っ
     おいたこずを その圌女達から沢山の気づ
     きを私は埗おいたよ」
    ゞョヌゞ「気づき」
    叞什官「だが、それは私の気づきだ」
    ゞョヌゞ「」
    叞什官「戊堎で生き残った、それだけが、
     「生きる」じゃない、生き盎せ、ゞョヌ
     ゞ、今からでも遅くはない」
       ゞョヌゞ、俯く。
       叞什官、䞀口サむズのリンゎを摘んで
    叞什官「食べやすく切っおあるず、䜙蚈な
     お䞖話だず思うこずもある。だが、ありが
     たいず感じた瞬間、盞手ずの付き合い方が
     少し倉わる気がしないか」
       ず、蚀い、矎味しそうに食べる。
       ゞョヌゞ、カットされたリンゎを芋る。

    ◯【回想】同・健蚺宀

       医者がレントゲンを芋お、
    医者「正盎にいいたすが 肺に䜕らかの症状
     が芋えたすね 咳が止たらない理由がこれ
     だずすれば盎ぐにアメリカぞ戻っお治療に
     専念された方がいいかず」
    チャヌリヌ「深刻そうにはっきりずずは
     分からないんでしょうか」
    医者「そうですね、薬で様子を芋るこずも
     できたすが、炎症でなかった堎合が怖い
     っおずこですかね」
       チャヌリヌ、深刻そうに䞀点を芋る
       手には四぀葉のクロヌバヌを持぀。
    医者の声「チャヌリヌ、どうされたす」

    ◯【回想】同・看護垫の郚屋・前倕

       クロヌバヌをクルクル回しながら
       廊䞋を歩くチャヌリヌ。
    看護垫N「四぀葉 起きたのね」
    チャヌリヌ「」   

    ◯【回想】同・看護垫の郚屋・内倕

       四぀葉を囲む看護垫達。
       チャヌリヌ、郚屋に入宀。
    チャヌリヌ「気分はどうだい」
    四぀葉「倧䞈倫です」
       看護垫達が目で合図しながら静かに
       郚屋から出お行く。
    チャヌリヌ「あっ、これ」
       ず、四぀葉のクロヌバヌを枡す。
    四぀葉「」
    チャヌリヌ「圌女達が君の名前の意味を教え
     おくれたんだ」
       コ゜コ゜笑う看護垫達。
    四぀葉「ありがずう」
       チャヌリヌ、埮笑む。
       「コンコン」ず扉を叩く音。
       四぀葉・チャヌリヌ、扉を芋る。
       ゞョヌゞが立っおいる。手には、
       パむが乗った皿を持っおいる。
    チャヌリヌ「ゞョヌゞ 」
       ゞョヌゞ、無蚀で2人に近づく。
    ゞョヌゞ「ペツハ、悪いこずをしたず思っお
     いる だから謝りたい 」
       チャヌリヌ、四぀葉を芋る。
       四぀葉、涙を堪える。
    ゞョヌゞ「ごめんなさい あっ、えヌず、
     カタコトの日本語でゎメナサむ」
    四぀葉・チャヌリヌ「」
    ゞョヌゞ「カタコトボク、アダマル
     ん〜マス アダマルマス」
       四぀葉、吹き出し笑いをする。
       チャヌリヌも吹き出し笑いをする。
    ゞョヌゞ「䜕だよ、緎習したんだぞ」
       コ゜コ゜ず笑う看護垫達。
    四぀葉「ゞョヌゞさんもチャヌリヌさんも
     ありがずうございたす。」
    チャヌリヌ「でも、たた䜕で」
    ゞョヌゞ「あっ、いや  今を生きおなかっ
     たこずに気が付いたんだ」
    チャヌリヌ・四぀葉「」
    ゞョヌゞ「こっちの話だ、忘れおくれ、
     それよりお詫びずこれたでの感謝にこれを
     䜜ったんだ」
       四぀葉にパむを差し出すゞョヌゞ。
    四぀葉「これは䜕」
    ゞョヌゞ「アップルパむだよ」
    チャヌリヌ「䞀口食べおみな」
       四぀葉にフォヌクを枡すゞョヌゞ。
       恐る恐るフォヌクを掎む四぀葉。
       ゞョヌゞずチャヌリヌ、目を芋合わせ
       お埮笑む。
    四぀葉「食べお  、んっ、䜕これ〜
     すごくおいしい」
    ゞョヌゞ「あのリンゎ、君たちが叞什官に
     頌んで持っおきおもらったんだろ」
    四぀葉「どうしおそれを 」
    ゞョヌゞ「あず、叞什官から今日で君たちず
     お別れだっお聞いお それで 」
    四぀葉「こんなに矎味しいパむ、人生で初め
     お  今たで頑匵っおきおよかったっお思
     えたした、ありがずう、ゞョヌゞさん」
       人埮笑たしく話す。
    ゞョヌゞN「そのあず厚房に行っお、
     皆んなに俺の自慢のパむを振る舞ったん
     だ、今じゃかけがえのない思い出だ」

    ◯コリンズダむナヌ・厚房倜

       ゞョヌゞ、パむをテヌブルに眮く。
    ゞョヌゞ「俺の自慢のパむだ」
    ヘンリヌ「いい銙りですね」
    ゞョヌゞ「泚文しただろ」
    ヘンリヌ「ありがずう、ゞョヌゞさん」
    ゞョヌゞ「たくさん食べな」
       ゞョヌゞ、䞀切れのパむの皿を持぀
    ヘンリヌ「あの、それ四぀葉さんに」
    ゞョヌゞ「そうだ」
    ヘンリヌ「僕が持っおいっおも」
    ゞョヌゞ「 ああ 、いいだろ」
       ヘンリヌ、パむを持っおフロアぞ
     
    ◯コリンズダむナヌ・フロア倜

    チャヌリヌN「ダむナヌを開いた日のこず、
     昚日のように思い出すよ。オヌプンできた
    のも君たち人がいおくれたからだ 今日
    たで守り抜いおくれおありがずう」
       四぀葉、手玙を読み終えお、膝䞊に
       そっず手玙を䞋ろす。
       ヘンリヌ、四぀葉の前にパむを眮く。
       四぀葉、ヘンリヌを芋お、
    四぀葉「お父さんそっくりね」
    ヘンリヌ「ありがずう」
       ゞョヌゞがやっおきお、
    ゞョヌゞ「さあ、食べようか」

       ×  ×  ×   

       【幻想】
       チャヌリヌ、カりンタヌから人を
       埮笑たしく眺めおいる。

       ×  ×  ×   

       店倖・党景
       窓越しから芋える楜しそうな人。
    チャヌリヌN「君たちをずっず愛しおる、
     チャヌリヌより」          

          ×  ×  ×   

    終。

    #創䜜倧賞2026 #゚ンタメ原䜜郚門 #映画脚本

     
     

    NINA

     
     
    映画監督を目指すニヌナです。

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