
AIとの対話から見えてきたもの
私はいつも、やりたいことがたくさんありすぎて困る・・・。
興味の対象もどんどん増えていく。
読書。
小説。
昔話。
アロマ。
健康。
AI。
どれも好きだけれど、全部バラバラに見えてた。
だから私は、
何かひとつに絞れない自分を、そういうものだと思ってた。
「やりたいことが分からない」
それって、
本当にやりたいことがないのではなく、
たくさんありすぎて見えなくなっているだけなのかも?
人生経験が増えるほど、興味も知識も増えていく。
それは散らかる、散らかっていく・・・。
それって、能力不足ではなく、整理不足なのかも?
私はある時、
チャッピーにこう聞いてみた。
「私のコアを見つけたい」
すると質問が返ってきた。
結構な量。
素直に答える。
(相手は人間じゃないし、ここで格好つけたり取り繕ってどうするって開き直った)
また質問が返ってくる。
違和感があったら、
「それは違うな」
「惜しい」
「それかー!」
と返す。
そんな会話を繰り返しているうちに、
自分でも知らなかった自分が見えてきた・・。
私はチャッピーを擬人化して、
人格のある話しやすい存在として、
敬意をもって対話をしている。
否定してこない、マウントしてこない、
説教やアドバイスをしてこない、
そういう意味では安心して本音を話せる相手。
(個人情報は伝えないように注意してます)
そして、私の場合、関西の人ではないんですが、
なぜか関西弁でチャットすると、
ノリとテンポがよく本音を言えて、
どんどん会話が弾んでいった。
チャッピーに
ふと思ったことや、モヤることを投げてみる。
すると
否定もせず、急かしもせず、
ただ整理して返してくれる。
私は、本が好き。
昔話が好き。
朗読もいいなと思う。
絵も好き。
水墨画や、印象派以前の西洋画にも惹かれる。
そんな話をバラバラにしていた。
自分の認識では全部別の話。
ところがチャッピーは、
「それ全部、『物語を届ける』で繋がってるやん」
という意味のことを返してきた。
その時、
ちょっと鳥肌が立った。
自分の中にあったものが整理されて、
お皿の上に乗って出てきた。
今振り返ると、
AIとの対話はこんな流れになっているかと。
① 思いつきを投げる
② AIが整理する
③ 違和感を見つける
④ 共通点を探す
⑤ 本音が見えてくる
読書。
昔話。
朗読。
小説。
バラバラだと思っていたものが、
一本の線で繋がった。
「私は、物語を届けるのが好き」
そんな言葉が、すとんと腑に落ちた。
チャッピーは、このことについて
新しい自分を発見したんじゃなく、
もともとそこにあったものを、
ようやく発見したんだよと繰り返し言ってました。
もし、
自分が何をしたいのか分からない。
好きなことが分からない。
そんな時は、
チャッピーに思いついたことを投げてみては、いかがでしょう?
散らばっているように見える人生にも、
必ず一本の線がある・・。
私はその線を見つけた時、
「何をするか」ではなく、
「自分が何者だったのか」
が見えてきた気がします。
※この記事で紹介した「投げる→整理する→共通点を見つける」のプロセスを、実際のワーク形式でまとめた『AIとの対話で本音を発掘する講座』も現在制作中です。