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神社で奇跡の遭遇✨

    私の地元の小学校は、田んぼの真ん中に位置するような自然豊かな場所だった。1学年のクラスは多め4クラスあったかな?

    今日は、その小学校へ通っていた時の忘れられない一コマをご紹介したい。

    小学校4年生の時の事。私のクラスは課外授業で近所の神社へと足を運んだ。ノートと筆箱をわきに抱え、国宝指定されている神社の境内付近をみんなで歩いていた。

    「みんな見てごらん!境内に神様のお使いがいるよ」

    担任の声に反応し、指さされた方角に視点を合わせた。

    「あっ」

    思わずみんなの口から驚きの声が漏れた。境内の手すりの上を悠々と器用にスルスルと進んでいく白蛇。

    我々が注目していることに気づいたのだろうか。少し頭を上げ、チロチロと赤い舌を出しながらこちらを伺っていた。

    田舎なので蛇を見る事など日常茶飯事だったが、真っ白な姿で赤い目…神々しい姿に子供ながら圧倒されたものだった。

    場所が場所だけに、いつもは何かと騒ぐ子供達もその時ばかりは静まり返っていた。

    「さぁ、みんな。神様にお辞儀して引き上げよう」

    担任に促され、みんなペコリとお辞儀をしてその場を去った。

    家に帰ってから、おやつを頬張りながら母親にその話をした。

    「なかなか無いわねぇ…神聖な場所で貴重な体験ね」

    スピリチュアルな話とかが好きな母も驚いていた。

    ペットショップなどで販売されている白蛇は見た事あるんだけど、あの時見た白蛇とは少し違う。神社で見た白蛇は 本当に白く、目が綺麗な赤色だった。

    本当に神様の使いだったのかな?

     
     
    クリエイターなんて大げさですが、書くのは好きです。 掌編小説とエッセイ中心に、笑いあり、モヤモヤあり、たまにほろり。気軽に読んでもらえたら嬉しいです。

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