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二十四節気と、北の一年

    はし

    今、読んでいる本は二十四節気に合わせて書かれている。
    茶道に息づく季節のお話。

    二十四節気の起源は、中国から来たもので旧暦にそっている。
    今の暦と時期がずれたり、気候が変動していて実際の季節に合っていないと感じることがある。
    反面、先人たちが季節を待ち侘びたり、農作業の目安にしたりと今も通じるところがあり、大切にしたい気持ちがある。

    私の住む北海道のとある盆地は、夏は本州並みに暑く、冬は豪雪な上、極寒という極端な気候の街。

    テレビなどで「二十四節気の大寒です」と聴くと、「まじかあ、どうりで寒いと思った」と思うこともあれば、「立春です」と聴いて、「いや、まだまだ寒いから」と、思う。

    二十四節気の代表的なものは知っているが、24全てを知っているかと云われると全然である。
    今こそ知りたいという気持ちと、現代の北海道の地方都市の気候とのズレが気になった。
    気候のズレや変化と共に、その季節に私は何を思ったか記してみたくなった。

    現代版二十四節気を記録し一年後には、どうなっているのか想像したら楽しみになってきた。

    小寒
    今日は小寒「寒の入り」だが、北海道ではすでに寒さの只中。
    暦がようやく追いつこうとして、まだ追いついていないと、昨日までは思っていた。
    朝、テレビから『今日から小寒、寒の入りです』と、聞こえた。
    「うぉー、いよいよ来たかぁ」と、いう気持ちになった。

    ここから2月いっぱいが寒いんですよね。
    ちなみに今日の最低気温はマイナス15度、最高気温はマイナス7度。

    朝の散歩に出た7時の気温はマイナス10度。
    覚悟して外に出たら、思っていたよりも寒くないと感じた自分が恐ろしい。

    7時は、まだ月が出ていて、日の出はゆっくり。

    冬の朝は、いつも鼠色です。
    アンミカさんに、鼠色は何種類あるのか聞きたいです。

    小寒の今日は、仕事はじめ。
    無理せず、気持ち良くスタートしたいですね。


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    1月5日6:55


    これから月に2回、二十四節気に感じたことを書く予定です。

    今読んでいる本
    『好日日記 季節のように生きる 森下典子 新潮文庫』

     
     
     

    はし

     
     
    小さなひっかかりを言葉にしたくて書いてます。お店の棚を借りて本を売るシェア型書店の棚主をしています。BOOTHにて ZINE『棚主日記』をお届けしてます。https://bookhashi.booth.pm/ 手話学習中

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