ハマった沼を語らせて
ちょっと聞いてくれる?
なに
沼ってる、ってよく言うよね
ああ聞いたことあるね
俺さ、ずっと沼ってるんだ
へぇ~そうなんだ
何沼ってんの?
複合沼
え?何それ
いろんな沼に出会ってね
沢山ハマっちゃったのさ
なんだそりゃ笑
あ、だから複合沼なのか!
で、沼、いくつあるのさ
えっと。。。
オモ写沼
シルバニア沼
リーメント沼
ガチャ沼 (カプセルトイ沼)
工作沼
5つの沼だね
ひえーっ!凄いな、悲惨だな
金かかるだろそりゃ汗
いやいや小遣いの範囲内だから大丈夫←
でさ「オモ写」って知ってる?
ああ、オモチャ使って撮影するヤツだよね
よく見かけるのがスターウォーズかな
そうなんだ
スターウォーズとかアメコミヒーローとか多いよね
俺は「シルバニアファミリー」を撮るんだけどね
見たことあるよ、ウサギちゃんとかな笑
バカにしてんだろ
ないない笑

実は、俺も最初見た時は何も思わなかったんだ
でもシルバニアファミリーのオモ写見たら
目覚めちゃってさ、その可愛さに
うそ、マジ?
いや実物を手にとって見てみなよ
三頭身の体形、短い手足、丸い顔
どこを見ても可愛いが詰まってるのさ
きゅるきゅるの瞳、ツンとした鼻、にっこりした口、
どれを見てもキュンキュンするからさ
シルバニアはイイぞ~❤
でね、シルバニアファミリーの公式SNSを見ると
ほとんどが洋風でメルヘンチックな世界なんだ
しかもキラキラして夢溢れる素敵な写真ばかり
そりゃそうだよね
営業戦略的に世界中がマーケットだからだろ
大人の事情ってヤツさ
でもね、シルバニアファミリーは日本の企業
エポック社が開発した夢のある商品なわけよ
小さい頃シルバニアで遊んだ子供たちが大人になり
多少金銭に余裕ができた頃にまたハマる現象が多く
しかも今度は自分の子供も一緒にハマるケースがほとんど
それだけ、あの小さな体に夢や魅力がいっぱい詰まってるのさ

だからシルバニア推しのファンがオモ写を始めると
ほとんどの人たちがシルバニアファミリー公式SNSの写真を目標に撮影をして洋風でキラキラしてる
そこで思ったんだ
俺は和風ノスタルジィで美味しいオモ写を撮る!ってね
お前はやっぱり変わり者、だな笑
■シルバニアファミリーでオモ写する沼
私の活動の中心は「オモ写」だ。
シルバニアファミリーの人形を主人公として、
ジオラマの中で生活感を持たせて撮影する。
そして写真作品としてX(旧Twitter)で発表している。
数多くファミリーが存在する中、私の推しはシマネコファミリーだ。
そこから生まれたオモ写シリーズが「シマネコ家族の日常」である。
シマネコのおかーさんが繰り広げる生活感溢れる日常のひとコマを撮影している。

「沼る」ということは、ただ好きなだけではない。
自分自身のこだわりがあり探求心が継続されること、だと考えている。
オモ写沼で語らせてもらうと、
オモ写を通して伝えたいことを写真に込めるために必要不可欠なものが自分の世界観だ。これがブレると全く伝わらなくなる。
私が撮影した写真を見て「あ、御猫様と座布団さんのだ」と分かっていただけて、かつ、うっすら微笑み和んでいただければ、たまらなく嬉しい。
自分の世界観を表現する方法として
・懐かしい昭和感を出す
・和風の舞台を多用する
・可愛いを前面に出す
・美味しい食べ物素材で幸福感を招く
・暴力表現は絶対しない
の5点を心がけている。どれが欠けても駄目なのだ。
■オモ写するための工作沼
和風ノスタルジィと言えば、昭和時代の生活だろう。
もしくは、田舎のおじいちゃん家やおばあちゃん家の生活かもしれない。
障子、襖、ガラス戸、畳、押し入れ、ガス湯沸かし器、台所、洗面所やお風呂場に玄関、それらが揃って販売されているジオラマは存在しない。
故に「無いものは自分で作る」と、必然的に工作で沼ってしまう。
1箇所作れば、もう1つ、そしてこれも必要でまた1つ、という具合に。





※工作過程の詳細は、
「撮影用ジオラマ平屋と団地の兼用2DKを作る」をご参照ください。
私のオモ写の肝は「生活の中のひとコマ」である。
擬人化されたシルバニアたちが主人公であり、普通に生活する中、特に食にスポットをあて、食事の楽しさや微笑ましい会話が交わされる場面に小さな幸せを見出してもらいたいのだ。
オモ写を通して表現することで大切なものは、
・自分の世界観
・見えない所のこだわり
・情報量の多さからくる楽しさ
・背景から感じられる自分らしさ
これらがバランス良く絡み合って生み出されるのが、興味でありエンタメ性であると思う。であるからこそ撮影には背景や舞台が必要だと考えている。

舞台設定は可能な限り増やしたい。
和室や台所などの自宅環境だったり、居酒屋、食堂、喫茶店、などなど考えるだけでも楽しさが溢れてくる。



■オモ写するための小道具沼
生活感を盛り上げる為に必要不可欠な小道具たち。
椅子やテーブルなどの家具類から、茶碗や汁椀から料理まで、生活道具すべてで長年お世話になっている「リーメント製品」と「ガチャ(カプセルトイ)製品」の2種類の沼が存在する。



なぜ沼と呼ぶのか?
どちらも造形にこだわりが有り、質感や色合いなどが美しく奥深い。これが分かると、コレクションするだけで喜びと満足感が充実してくる。だが我々はそこで立止まらず、シルバニアたちに小道具を持たせ、生活の中でのひとコマを撮影し、オモ写への探求が始まり走り続けるのだ。
ここまで到達すると、複合沼に両足ずぶずぶの立派なオモ写民だ。
寝ても覚めてもオモ写のことで頭がいっぱいになり、100円ショップの売り場や玩具売り場でオモ写に使えそうなものはないか、オモ写目線でアイテムを漁っている不審者と化す。
■オモ写民の整理術
長年コレクションしてきた戦利品が山のように溜り、売るほどある。
アイデアが降ってきて構図が出来上がり、小物を選択しセッティングする。画角とアングルを調整しつつ撮影。小物や舞台を片付け収納し終了。そこから画像データを加工してX(旧Twitter)にポストアップする。これが普段の流れとなっている。
ここで肝心なのが小物の整理整頓だ。
約数万種類のアイテムはおおまか頭の中に記憶されてはいるのだが、撮影終了後の片付けがポイントになる。使ったものは、あった場所に戻す、これが重要。これが出来ていないと、砂漠の中でコンタクトレンズを探すような地獄が待っているのだ。
そこで分類整理。
リーメント製品
1.食べ物 ①和食 ②洋食中華 ③デザート ④酒つまみ ⑤調理道具
2.小物類 ①家具 ②生活雑貨 ③和もの ④観葉植物 ⑤その他
カプセルトイ製品
1.食べ物 ①和食 ②洋食中華 ③デザート ④酒つまみ ⑤調理道具
2.小物類 ①家具 ②生活雑貨 ③家電製品 ④動物 ⑤猫 ⑥犬 ⑦キャラクター ⑧その他







ざっとこんな感じで分類収納をしているのだが、アイテムはミニチュアなので小さくて種類が多いため、常に整理整頓を行わなければならない。
と理想を語っているが、物欲の深さに勝てないのが現実だ。
片づけるより物が増えるスピードが速くて分類収納が間に合わない。
床には箱が積み重なり、デスクにはフィギュアが山盛りでお見せできない状態となっている。お恥ずかしい限りだ。
■撮影風景
私は簡易照明で撮影を楽しんでいる。
卓上LEDライトとLEDリングライトの2つだけ。


アイデアが降ってきたら構図を考える時間が楽しい。
小物をセッティングしている時間が楽しい。
カメラごしにシルバニアの表情を見ている時間が楽しい。
後片づけの時間だけはちょっと辛い。
撮影データを確認して調整している時間が楽しい。
Xにポストした瞬間が楽しい。
シルバニアファミリーの新情報を見るのが楽しい。
リーメントの新情報を見るのが楽しい。
カプセルトイの新情報を見るのが楽しい。
開封の儀がワクワクして超楽しい。
フォロワーさんのオモ写を見るのも超楽しい。
この楽しいが、みんなに届いたら嬉しいな。

最後までおつきあいいただき、ありがとうございました!
御猫様と座布団
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もっと楽しい事やおもしろい事ができるかも。
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