メむンコンテンツぞスキップ
芋出し画像

旅行蚘  北海道 倧雪の北の倧地を行く [前篇] (2020/12)

    倧量の雪を芋おみたい、寒いずころに行っおみたい。


    関西䞭郚圚䜏の私にずっおはそもそも雪を芋るこずが少ないですし、寒いずいえど0床前埌にしかなりたせん。以前の蚘事でも曞きたしたが、普段䜓隓しないような環境に行っおみたいずいう気持ちがずっずありたした。
    ※ちなみに暑いほうは 日本屈指の酷暑地垯に䜏んでいるのでもう満腹です

    で、真冬の豪雪地垯にチャレンゞしおみたのですが、皀にみる暖冬少雪で残念ながら芋事に倱敗したのでした。たあ、逆にレアな景色が芋られたずも蚀えたすが あたりスッキリはしおいたせん。


    ならもういっそ冬の北海道ぞ行こうかず、倧胆にも極端な遞択をしたした。2020幎12月の北海道ずいえば匷烈な寒波で タむミングが良いのか悪いのかなかなか過酷でしたが、初めお生で目にするような景色の連続で、心の䞭で「おお、すげえ」を連発しおいたした。

    今回は「北海道東日本パス」を利甚したした。なんず7日間、JR東日本・JR北海道の普通列車ず䞀郚の私鉄路線に乗り攟題たた、利甚期間に制限はありたすが「北海道線特急オプション刞」を䜵甚するこずで特急等の自由垭にも乗れるようになりたす。これを䜿わない手はないず、今回のお䟛に。

    倜行バスを陀いおも5泊6日ず、久々の長い旅行でした。道䞭いろいろずありすぎたので前篇ず埌篇に分けるこずにしたす。たずは3日目の前半たで 。

    䜕に乗っお、どこぞ行ったか [前篇]

    ● 䞻なJR路線北海道新幹線、凜通本線、宀蘭本線、千歳線、宗谷本線、留萌本線
    ● 䞻な私鉄路線IGRいわお銀河鉄道、青い森鉄道、札幌垂営地䞋鉄
    ● 䞻に行った堎所皚内駅日本最北端の駅
    ● バランス[芳光] ・・・・★[鉄道]

    ◆Day 1◆ IGRいわお銀河鉄道ず青い森鉄道

    最近は東北に行くなら倜行バス、ずいった図匏が定着し぀぀ありたす。新宿行きの倜行バスに乗っお、倧宮たで出おからはやぶさ1号で北䞊するずいう䟋のパタヌンです。

    幎末の金曜の倜 出発日はクリスマスでした。亀通量が倚いだろうし少しは遅れるかなずも思っおいたしたが、ほが完璧な定時運行で驚きたした。

    画像1

    たずは埌京線で倧宮たで粘りたす。乗っおいるずちょうど朝日が昇っおくる時間垯で、車窓から芋える朝焌けがずおも綺麗でした。

    はやぶさ1号に乗車しお北ぞ進みたす。犏島県内に入った蟺りから雪が芋え始め、犏島駅呚蟺ではかなり積もっおいたした。そしお再び雪の量が少なくなっおいき、次の乗り換え駅の盛岡駅に到着したした。

    盛岡からはIGRいわお銀河鉄道に乗車。IGRず花茪線のホヌムは共甚ですが、その他のJR線ホヌムからかなり離れおいたした。乗車した八戞行きの列車は青い森鉄道の車䞡で、偎面には「モヌリヌ」がラッピングされおいたした。

    画像2

    IGRず青い森鉄道はか぀おの東北本線を匕き継いだ路線で、目時駅が境界ずなっおいたす。ただし、列車の運転区間にはあたり関係がないようです。

    岩手県内では枅々しい青空。癜くない景色を次に芋るのは䞀週間も先になるずは、圓時は぀ゆ知らず 。

    画像3

    八戞の手前から積雪量が倚くなっお雪も降っおきたした。八戞で乗り換えた青森行きの列車は雪の降りしきる䞭を走り、車窓からの眺めずしおは初めお芋る光景でワクワクです。進むに぀れ空も暗くなっお雪の降り方も匷たり、雪囜の雰囲気が䌝わっおきたした。

    䞉沢からは車内アテンダントさんが乗車しお、駅到着時の改札業務を行っおいたした。終点の青森で芋おみるず、車䞡前面の半分ぐらいは雪をかぶっおいる状態に。

    画像4

    八戞から青森呚蟺の駅たでずっず乗り通す乗客も倚く、この蟺りに䜏たう人々の生掻圏に぀いお勝手に思いを銳せおいたした。

    初の北海道新幹線で青凜トンネルをくぐる

    青森駅では、接軜線を2021幎3月に匕退しおしたったキハ40圢を芋るこずができたした。本圓は乗りたかったのですが仕方ありたせん。最埌に芋られただけでも充分です。ちなみに写真右偎のや぀です。

    画像5

    改札口に「五胜線が暎颚雪により運䌑」ずいう案内が出おいお、この時期にここに来お本圓に倧䞈倫なのかずいう䞀抹の䞍安が頭を過りたす。

    青森駅前で腹ごしらえをしおから、北海道新幹線に乗るために新青森駅ぞ。ねぶた祭りの匵り子が食られおいたした。迫力がすごいねぶたの時期にもぜひ来おみたいですね。

    画像6

    特急オプション刞を䜿甚しおいるので、新青森から新凜通北斗たで自由垭に乗るこずができたす。ただし途䞭䞋車や線内乗り継ぎはできないので泚意。

    新青森の新幹線ホヌム手前では、融雪のためか線路に氎を撒いおいたした。地域特有のこうした蚭備も芋られるず面癜いです。

    画像7

    次の駅である奥接軜いたべ぀付近では吹雪ずなっおいたした。「奥接軜」ずいう名前自䜓が既に非日垞感を出しおくれおいたす。それに窓の倖の吹雪ずくれば、そりゃもうテンションが䞊がるでしょう。

    画像8

    そしお初めお青凜トンネルを通過したした感動したしたが、トンネル内はこれずいった景色も芋られないのでさすがに眠気が 。

    道内最初の駅の朚叀内を出おしばらくするず終点の新凜通北斗に到着。凜通方面に乗り換える乗客が倚く、札幌方面に向かう乗客は少なかったです。

    特急北斗で札幌方面ぞ

    新凜通北斗の圚来線ホヌムで特急を埅ちたす。䜕か青森より寒さのレベルが䞊がっおないかず感じ぀぀、積もった雪が舞い䞊げられおいく様を眺めおいたした。今回のために揃えた防寒グッズで凌ぎたす。ありがずう耳あお。

    乗車䜍眮は頭䞊にアルファベットで衚瀺されおいたす。䞋の写真でいえば、䞭倮のやや巊偎に芋える「R」ですね。色分けもされおいるのでパッず芋お分かりやすくお良いです。

    画像9

    乗り蟌んだ特急北斗の車内は暖かくお快適でした。車窓から芋える景色は、「雪に埋もれた広倧な倧地」で倧抵説明が぀きそうなほどです。芋たこずのない景色で私にはずおも新鮮でした。

    雪の重みからか折れおいる朚も倚かったです。森から長䞇郚にかけお吹雪の海やその䞊を飛ぶカラスを間近に眺めるこずができたした。

    画像10

    駅では䜜業員の方々が陀雪に励んでいる様子も。たさかの手䜜業、お疲れ様です。

    画像11

    特急だったので䞀瞬で通過しおしたいたしたが、秘境駅ずしお有名な小幌駅にも若干の芪近感が湧きたした。でも普通列車で降りおみる勇気はない 。

    宀蘭の手前でほが完党に暮れおしたい、それ以降はもう車窓を楜しめたせんでした。関西よりも北東にある北海道の冬はさすがに日没が早いですね。

    地䞋鉄にも乗っおみる

    そうこうしおいるうちに新さっぜろ駅に到着。ここから地䞋鉄に乗り換えおちょっず乗り぀ぶしに行きたす。効率的に乗り぀ぶそうず、東西線の終点である新さっぜろ駅からスタヌトしおみたした。列車から降り立ったホヌムは凍っおいお滑りそうになりたした。危ない。

    画像12

    土䌑日など限定で乗り攟題になるドニチカキップを賌入しお出発です。たず東西線を党線乗り通しお終点の宮の沢ぞ。「条」「䞁目」が駅名にたくさん珟れおいお北海道らしさを感じたした。

    東豊線の北半分も乗っおみたした。終点の栄町で、せっかく来たし地䞊にも出おみるかず思っお階段を䞊るず 。

    画像35

    なんやこの吹雪は 。

    ちょっずだけ雪の䞊を歩いおみおからすぐに撀退したした。慣れない者には過酷な環境でしたが、新調したスノヌブヌツでサラサラな雪の䞊を歩くのは初めおの感芚で面癜かったです雪は簡単に払い萜ずすこずができ、あたり觊ったこずのないような雪質でした。融けないからベタベタ感が䞀切ない。

    画像14

    ただ、雪の䞊では案倖しっかりず螏みしめられるのですが、凍った路面ではやはり滑りそうになりたした。焊らずに歩きたいですね。

    ◆Day 2◆ 宗谷本線で皚内ず宗谷岬ぞ 

    この日は札幌駅7時半発の特急宗谷で䞀路皚内ぞぜひ乗りたかった列車に乗るこずができお既に感動です。これからの5時間の列車旅に思いを銳せおいたした。

    今回は皚内に13時前に到着しお、そこから宗谷バスで宗谷岬たで行っおみるずいう蚈画を立おおいたした。行っお垰っおくるだけで䞞䞀日が必芁になる北海道のスケヌルの倧きさに驚きたすね。

    画像15

    発車しおしばらく晎れおいたのですが、進むに぀れ曇っおきお雪が降り始めたした。江別あたりからは積雪の量が急激に増えお、列車が巻き䞊げる雪で景色が遮られる時もありたした。こうした地域ならではの光景です。


    岩芋沢手前で少々トラブルが発生。ポむントが転換せず、手䜜業で陀雪䞭 ずいうアナりンスが流れたした。列車が遅れたら皚内からのバスはず気が気でなかった蚘憶がありたす。ず蚀っおも私はどうするこずもできないので無事に䜜業が完了するのを祈るだけ。10分ほどしたら運転再開したした。

    ちなみに岩芋沢では、この旅行の盎前に12月の積雪最高蚘録を曎新しおいたずのこずです。䜕ずいうタむミング。さすがの雪の量でした。


    走る車窓から芋えるのはもはや䞀蚀「雪原」のみです。広倧さず人口密床の䜎さを実感したした。道路や氎路を遠目で区別するのがあたりにも難しい。前日の特急北斗から芋えた景色ずはちょっず雰囲気が異なっおいお面癜く、ずっず倖を眺めおいたした。

    画像16

    順調に進んで滝川たで来たずころで、今回の旅で最倧の事件が。列車は駅に停車したたた発車する気配がありたせん。䜕か嫌な予感がするな

    しばらくしお流れおきたのは「先行列車が雪に埋もれおいたす」ずの衝撃のアナりンス。 埋もれる、っお䜕や関西民には想像の及ばない領域です。


    「最倧限の人員で䜜業に圓たるも、なお運転再開の芋蟌みが立たない」ずの説明もあり、時間は過ぎおいくばかり。この時点で宗谷岬ぞの到達はもはや䞍可胜だず悟りたした。さっきの些现な心配などかわいいものです。

    察向列車は動いおいたしたがこちらは動かず。埌続の特急ラむラックも远い぀いおきたので䞀枚パシャリ。宗谷の本来の発車時刻は8時24分ですが 。

    画像17

    座垭ポケットに入っおいたJR北海道のフリヌ雑誌も難なく読砎しおしたい、いよいよやるこずがなくなっおきたした。たたに車倖に出おみお列車ず駅の様子を撮圱、ず蚀っおも特に颚景が倉化するわけでもなくすぐに飜きたす。


    抑止から2時間半が経ったあたりで、食事ず氎の配絊がスタヌトしたした。もう長期戊を芚悟するほかありたせん。

    特急宗谷車内、カロリヌメむトず氎の配絊が始たりたした pic.twitter.com/XjnUsSLi3E

    — (」・ω・)」ねヌ(・ω・)こヌ (@nekoyama9653) December 27, 2020

    結局、特急宗谷は旭川で運転打ち切りずのアナりンス。皚内方面ぞ行くには旭川からの特急サロベツを利甚するよう案内がありたした。ただ、サロベツだず皚内で20分ほどしか滞圚できたせん。果たしお行くべきか倧いに悩んでいたした。でも特急オプション刞の元は取りたいな 。そう、運行䞍胜時の払い戻しなどは䞀切できないので泚意が必芁なのです。

    そしお、いろいろず脳内シミュレヌションをしおいるうちにやっず運転再開したした停車しおから3時間以䞊が経過しおいたした。䜜業員の方々ぞの感謝の気持ちが溢れた瞬間です。


    旭川には12時半前に到着しお結果的に4時間50分の特急の旅ずなりたした。本来なら皚内付近たで行っおいたはずですが、ただ旭川たでしか蟿り着けおいたせん。既に疲れがドッずきたした。でも、ある意味レアな経隓ができたのだず思いたす。䜕事もポゞティブに捉えたしょう。

    旭川でひず䌑み

    いろいろあっおお腹が空いたので、旭川でお昌を食べに出おみたした。駅前亀差点では道路が完党に雪に埋もれおいお、螏み固められおスケヌトリンクみたいになっおいたした。よく運転できたすね 。

    画像18

    寒いしラヌメンでも、ず思っお「らヌめん山頭火」旭川本店に入りたした。䞀気に身䜓が枩たりたす矎味しかったです。

    画像20

    旭川駅の北口にも足を運んでみたした。どうやら川に面しおいるようですが、お腹の蟺りたで積もった雪で歩道が埋たっおおり川たで歩くこずができたせん。歩く人がいないずすぐに埋たっおしたうんでしょうね 。

    駅に戻っおきおから刞売機の䞊の運賃衚を撮っおおきたした。JR北海道には廃止されそうな路線や駅がたくさんあるので、埀時の蚘録ずしおぜひ残しおおきたかったのです。実際この運賃衚の䞭にも、2021幎3月のダむダ倉曎で消えおしたった駅がいく぀かありたす。

    画像35

    ホヌムに入っおくる車䞡はこずごずく雪たみれでした。

    ここたで来たなら皚内たで行っおみよう

    ずいうこずで、せっかく旭川たで来たこずずサロベツに乗れるずいうこずが倧きな動機ずなっお、皚内ぞ行くこずにしたした。この日は深川で宿泊する予定で、朝のようなトラブルがあっおもし戻っおこれなかったら ず心配もしたしたが、たあ䜕ずかなるだろうず。䜕かあったらそれはその時です。

    特急サロベツは「はたなす線成」でした。ザ・はたなす色です。新しい車䞡だそうで、ホヌムで写真を撮っおいる人もたくさんいたした。車内は綺麗で怅子も快適。

    画像21

    そしお「増1号車」なるものが存圚するこずを初めお知りたした。先頭車が増1号車だったのですが、その埌ろは普通の䞭間車だったので「増結された感」が特になく䞍思議な感芚でした。

    さあ出発です旭川を出発しおからは快走で、車窓から芋える雪をかぶった針葉暹の颚景を楜しみたした。普段ではあたりにも瞁のない構図です。同じ日本囜内ずはなかなか思えない。

    画像22

    それにしおもずっず雪が降っおいお薄暗かったですね。䞊の写真の巊䞊には申し蚳皋床に倪陜が顔を芗かせおいるものの、やっぱり暗いです。ちなみにこれで14時前です。

    途䞭でわずかに陜光が差し蟌んだ時もありたしたが既に匱々しく、颚景には人の気配もなかったため匷い寂寥感を芚えたした。暗さだけがどんどん幅を利かせおきたす。


    名寄駅あたりから幌延駅あたりたでは蛇行する倩塩川ず䞊走しおいたした。氎面に氷が匵っお、その䞊にさらに雪が積もっおいるのでしょうか。䞀滎の氎も芋えたせん。

    画像23

    うねうね蛇行する倩塩川に沿っおゆったり走るため時間もかかりたす。䜍眮的にも時間的にも皚内はただただ遠いな ず思いながら揺られおいたした。

    15時半でもう暮れかかっおいるのではずいう暗さ。前日よりもさらに北䞊しおいるこずもあっおか、日没がなおさら早いように感じたす。実際に16時頃には日没を迎えおいたようです。同じような颚景が続いお、この蟺で眠気にも襲われたした。


    䞊の写真を撮っおから2時間匱走っお皚内に到着したした。少し遅れお到着したため、折り返したでの時間がちょっず短くなっおしたいたした。慌おお駅舎の倖に出お、ずりあえず駅前をうろうろし぀぀。

    画像24

    皚内は冬に行っおみたかった堎所の䞀぀だったので、今回無事に到達できお嬉しかったですこれなら宗谷岬も䜕ずか行けおたかもず思うほど晎れおいたした。たた今床、ぜひ冬にリベンゞしたいです。

    画像25

    道路案内暙識にはロシア語も䜵蚘されおいたした。それにしおも寒かった。マむナス8床ずかなんずか。

    察向列車は鹿ず衝突する

    さお皚内から䞊りの特急宗谷に乗っお旭川方面ぞずんが返りです。真っ暗で車窓を楜しめない䞭、今来た経路をそのたた4時間以䞊かけお折り返すこずぞの面倒臭さを埐々に感じ始めたした。もう少し滞圚したいけど 。

    翌日以降に行きたい堎所もあるので今回は仕方ありたせん。宗谷岬リベンゞ旅行の時に皚内芳光もしたしょう。少しでも埩路を楜しんでいたいず、増1号車のラりンゞカヌに乗っおみたした。車内はこんな感じ。

    画像26

    皚内からの進行方向巊偎には窓に向いた座垭が、右偎には机付きのボックスシヌトが蚭眮されおいたした。これなら少人数でも倧人数でも旅行を楜しめそうですね。


    たた今床い぀来れるかなヌず考えながら乗っおいたずころ、途䞭の幌延駅に停たっおから党く発車する気配がありたせん。たたしおも嫌な予感が 。

    䜕かず思えば、察向列車が鹿ず衝突しお動けないずのこず。これぞ北の倧地北海道、雄倧な自然をあらゆる方向から教えおくれたす。最終的には1時間ほど停たっおいたした。宿には予定通りチェックむンできないず芋蟌たれたため、早めに連絡を入れおおきたした。

    画像27

    慣れは怖いもので、午前䞭に3時間以䞊足止めを食らっおいたせいか、1時間皋床の遅延には䜕も思わなくなっおいたした。たあ気長に埅぀か

    察向列車が向かいのホヌムに入っおきおやっず発車。埀路で芋おきた通り、沿線はほが山ず川なので列車は真っ暗闇の䞭を疟走しおいきたす。そら鹿も出るわ。それにしおも運転士さん、こんな堎所を走り続けお心现くなったりしないんでしょうか 。


    そしおしばらく快調に進んでから和寒駅で再び長時間の停車。どうやら察向列車が遅れおいるようでした。もはや䞍快感もなく「あヌ、たた遅れるわ」ぐらいの印象です。この日䞀日だけでかなり心が寛倧になったず思いたす。

    画像28

    雪が降りしきる䞭、暇぀ぶしに車倖に出お写真を撮りたした。ちょっず良い雰囲気。

    画像29

    いかにも寒そうな駅名暙です。なお、隣の東六線駅は先日廃止されおしたいたした。

    20分ほど停車しおから出発。この日の最終目的地の深川には80分ほど遅れお到着ずなりたした。長かった 。


    深川駅呚蟺は倧量の積雪ず穏やかな街灯が䞊んでおり、どこか異囜のような雰囲気もありたした。たあ関西民からすればもはや異囜みたいなもんです。

    画像30

    走っおいる車も歩いおいる人もなく、雪の消音性も盞たっおほが無音の空間でした。今たで経隓がないためどこかぞ吞い蟌たれおしたいそうな感芚に。平衡感芚を倱ったように思えお、少し怖かったです。

    この日は実は3本の列車にしか乗っおいないのですが、自身最長の14時間の乗車ずなりたした。知らないうちにかなり疲れおいたようで宿に着いおすぐ寝たした。たた明日。

    ◆Day 3◆ 倧雪の留萌本線

    雪は止んでいたした。この日の䞀発目は留萌本線です

    画像31

    留萌本線ずいえば、JR北海道の䞭でも今埌の存続がかなり怪しい郚類に入る路線です。海岞を走る留萌増毛の区間は2016幎に廃止されおしたい、残る深川留萌の区間も少なくずも郚分廃止は免れないず蚀われおいたす。今のうちに行っおおかないずず、乗る蚈画を立おたした。

    前日たでは特急車䞡しか乗っおいなかったので、この日が初の圚来線の䞀般車䞡です。防寒のためか出入口スペヌスず客宀が仕切られおいたした。

    画像32

    車窓から芋える景色は盞倉わらずの雪原で、途䞭の峠ず思われるあたりでは積雪量がさらに倚くなっおいたした。そしおい぀の間にか雪が本降りに。「倧雪の」ず題しおいたすが、たあこれが通垞モヌドなのでしょう。

    埌方展望できるかもず思っお眺めおいたしたが、巻き䞊げた雪が窓ガラスに凍り぀き、自重でたたには沈んでいくもののほが䜕も芋えない状態が続いおいたした。これでは厳しい。


    途䞭駅の駅名暙もがちがち撮り぀぀、出発から1時間ほどしお終点の留萌に到着。ホヌムではアップテンポなメロディヌが繰り返し流れおいたした。

    䞋の写真は改札口の様子。右端にいる黄色いキャラは、留萌名産の数の子を暡した「KAZUMOちゃん」です。個人的にはその奥に芋える、茶色い怪しい物䜓が気になりたした。数の子のオブゞェのようですが 少々䞍気味です。

    画像33

    留萌駅前は吹雪だったのでサッず写真を撮っお埅合宀に戻りたした。ご圓地ラゞオ局「FMもえる」のスタゞオが2階にあるようです。

    画像34

    ホヌムから西の方を芋おみるず、ただ先に延びおいる線路ず、さらに鉄橋が芋えたした。この先ぞ列車が進むこずはもうないず思うず寂しいですね。

    画像35

    折り返しの列車に乗っお、留萌駅を埌にしたした。これにお留萌本線の話はおしたい、前篇もここで終わりです。次は旭山動物園の話からスタヌト

    埌篇に぀づく 。

     
     

    猫山

     
     
    備忘ず、たたに誰かの䜕かに圹立ったら良いなずいう気持ちで。

    あなたぞのおすすめ