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Photo byhonolog

別れのとき

     叔父は、猫を二匹と、犬を一匹飼っていました。

     みんな、室内で飼われていて、凄く、叔父に、なついていました。

     しかし、ある時期から、猫も犬も、変にべたべたと、異様なぐらい、叔父の周りに、いるようになりました。

     そして、じゃれつくのです。

     

     一週間後、叔父が、急死しました。動脈瘤破裂でした。

     お葬式のあと、通夜のとき、猫は、叔父の棺の上に乗って、乗って、しょうがなかったんです。

     叔母が、いろいろ言い聞かせて、降ろしても、降ろしても、また、乗ってしまう。

     

     叔父が、お骨になって、部屋に置かれたときも、三匹は、骨壷の周りに集まって、じっと静かにたたずんでいるんです。その光景は、気味が、悪いぐらいでした。

     

     そして、喪に服していたのか、三匹は、一週間ほど、あまり餌を食べなかったそうです。

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    三つのことをやらせていただいてます。 ◆声劇・ボイスドラマのシナリオ書きやボイスドラマ製作 ◆散歩中に見つけた植物のご紹介 ◆持病の療養に関するエッセイ執筆 何屋かわからない雑多な場所になっていますが、 サイトマップで分類しているので良かったら覗いてみてください。☺

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