
久しぶりに“私らしさ”を感じた週末
ファームでの生活も、気づけばもう一ヶ月。
仕事と家の往復だけで、人との関わりもまだ少ない日々。
仕事が少しずつ増えていくのは嬉しいけれど、
体力やメンタルを整えることで精一杯で、心の余白はあまりなかった。
だからこそ、久しぶりに人と会えたこの週末は、
ほんの少し、自分が “イキイキしている” と感じられる時間だった。
彼に会えたこと。
友達と笑い合えたこと。
マーケットで感じたざわめきと、夜風の心地よさ。
どれも、心にそっと灯がともるような瞬間だったのに、
楽しかった分だけ、月曜が近づくほどに、胸の中がじんわりと重たくなる。
それでも、まだ頑張れそう。そう思えた週末だった。
① 久しぶりに会った彼のこと
3週間ぶりに、彼に会うことができた。
嬉しいはずなのに、どこか不安もあった。
最近の彼は、自分のことでいっぱいいっぱい。
連絡も減って、つながっている実感が少しずつ薄れていた。
「本当に会いに行っても大丈夫かな…」
そんな気持ちが、心のどこかにあった。
でも、思っていたよりも、彼はいつも通りだった。
家に着いて、彼にぎゅっと抱きしめられた瞬間、
「ああ、これが彼の匂い。温かさだ」って、自然に思い出した。
久しぶりのはずなのに、なぜか久しぶりな感じはしなかった。
たわいもない話をして、一緒にNetflixを観て、
ただ同じ空間にいられることが、素直にうれしかった。
離れていたから感じることができた彼に対する気持ち
一緒にいる時の気持ち
忘れないように心にしまっておきたいとも思った。
ふとした瞬間、彼の英語が聞き取れなくて、少し悔しくなった。
ファームに来てからネイティブと話す機会が減って、
じわじわと、自信がなくなっていたのかもしれない。
② 久しぶりの友達と、身体を動かす時間
語学学校で出会った友達とも、久しぶりの再会。
みんなでバドミントンをしたら、思った以上に楽しくて、気持ちもリフレッシュ。
普段は仕事に追われてばかりで、身体を動かす時間なんてほとんどなかったから、
何も考えずに体を動かして笑い合う時間が、想像以上に心地よかった。
日本にいた頃、スポッチャに行ったりバッティングセンターで遊んだことを思い出した。
また月1くらいで、こういう「体を動かす日」をつくりたいな、なんて思う。
次の日、筋肉痛で身体はバキバキだったけど、
その痛みすら、なんだか心地よい余韻だった。
③ フードマーケットの夜
体を動かしたあとのごはんは、いつにも増して美味しい。
夜のフードマーケットは、まるでお祭りのようで、どこかワクワクした。
いろんな匂いが混ざるなかで、カラフルなネオンの光がきらめいていて、
音楽と人の声があふれているその空間は、まるで別世界に迷い込んだみたいだった。
だけど、不思議と少し息苦しくも感じた。
キラキラしたライトに、人の声、人の熱気。
嬉しいはずなのに、どこか心がざわつく。
静かに流れてたはずの私のリズムが、ちょっと乱されたみたいで。
それでも、またここに来たくなるの。
この賑やかさの中に、自分を少しだけ紛れさせて、
一瞬、全部忘れられた気がするから。
それでも、落ち着いて座れるスペースもちゃんとあって、
喧騒と静けさのちょうどいいバランスに、少し救われた気がした。
④ ファーム生活に戻る前夜
週末のこの数日間、いろんな人と会って、いろんな話をして、
たくさん笑って、少し心が軽くなった。
だけど、帰り道からもう「反動」が始まっていた。
次の日のことを考えるだけで、身体も気持ちもずっしりと重たくなる。
また月曜が来る。
またいつもの生活に戻る。
そう思うと、どうしても心が追いつかなくて、静かに気持ちが沈んでいく。
これって、なんなんだろう。
楽しんだ分だけ、空っぽになってしまうみたいな感覚。
疲れやすい自分に、「またか」と思いながらも、どこかで受け入れている自分もいる。
それでも、
誰かとつながって、心がふっと動く瞬間があったから——
まだ、頑張れそう。
そう思えた週末だった。
みなさんは、どんなふうに週末を過ごしていますか?
リラックスできる場所や、心がほどける時間の使い方があったら、ぜひコメントで教えてください☺️