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RAIGA|名前以外の記憶を失った少年|NEBUTA SPIRIT

青森から始まるオリジナルファンタジー
『NEBUTA SPIRIT』

その主人公が、ライガ/RAIGAです。

ライガが覚えているのは、
自分の名前だけ。

どこから来たのか。
家族はいるのか。
なぜ真冬の青森にいたのか。

何ひとつ思い出せません。

それでも、ライガはずっと沈み込んでいる少年ではありません。

「記憶はない。でも元気はある。」

これが、ライガというキャラクターの大きな軸です。

分からないことは、そのままにしない。
納得できなければ口にする。
反応が早く、少し生意気。

でも、根の部分はまっすぐです。

誰かといる時は、比較的明るく振る舞います。
軽口も言うし、ツッコミも入れる。

ただ、一人になった時だけ。

家族のこと。
自分が今までどこで生きてきたのか。
自分はいったい何者なのか。

そんな不安が、少しだけ顔を出します。

ライガが探していくのは、
失った記憶だけではありません。

青森で人と出会い、
土地を知り、
文化や歴史、暮らしに触れていく中で、

「自分は誰なのか」

そしていつか、

「自分はどう生きたいのか」

その答えを見つけていく物語です。

物語の始まりは、
2026年、真冬の青森。

雪の中で目を覚ましたライガには、
まだ自分のことが何も分かりません。

ここから彼が何に出会い、
何を知り、
どんな選択をしていくのか。

これから、NEBUTA SPIRIT本編で描いていきます。

次回――

第1章 第1話 前編
「雪の中の少年」

ライガの物語が、始まります。

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