完璧じゃないほうがいい
仕事が終わって家に帰ると、
「今日はもう何もしたくない…」
そんな日ってありませんか?
ご飯を食べて
お風呂に入って
明日の準備をして、、、
気づけばもうこんな時間
「髪のケアもしないといけないけど
今日はもう無理」
そんな日もありますよね。
僕も美容師としてお客様と話していると、
「ちゃんとケアした方がいいのは分かってるんですけど、毎日はできなくて…」
という声をよく聞きます。
でも僕は、
【毎日100点のヘアケアをしなくてもいい】
と思っています
美容は好き。でも毎日は頑張れない
髪をキレイにしたい。
いつまでも若々しくいたい
美容も好き
だから、
良いシャンプーを使ったり
トリートメントを入念にしたり
ヘアオイルをつけたり
できることなら毎日丁寧にケアしたいですよね。
でも、
仕事が忙しかったり
家事があったり
家族のことがあったり
毎日同じように自分のための時間を
つくれるわけではありません。
僕自身も、
「今日はもう疲れたな…」
という日は普通にあります
そんな日にまで、
「ちゃんとしないと」
と考えてしまうと、
美容そのものが疲れる原因になってしまいます。
それって少しもったいないですよね。
疲れた日は「これだけ」でいい
僕がおすすめしたいのは、
自分の中で
【最低限これだけはやる】
というラインを決めておくこと。
特にできるだけやってほしいと思うのが
【髪を乾かしてから寝ること】
です。
濡れている髪は、
乾いている髪よりデリケートな状態です。
そのまま寝てしまうと、
寝返りをしたときに枕との摩擦が起こり、
髪への負担にもつながります。
だから、
疲れている日はキレイにブローまで
しなくても大丈夫。
根元から乾かして、
最後に毛先まで乾かす。
「今日はここまでできたからOK」
それくらいでいいと思っています。
元気な日に少しだけプラスする
逆に、
今日は少し時間がある
気持ちにも余裕がある
そんな日は、
いつものケアに少しだけプラス。
ヘアマスクを使ったり
トリートメントをいつもより
丁寧になじませたり
シャンプーをしながら頭皮を優しく
マッサージしたりしてあげる
毎日やらなければいけないことにすると
大変ですが、
「週末など、今日はちょっと自分を
いたわってあげよう」
と思える日にやる。
これなら続けやすいかもしれません
髪がキレイな人=毎日完璧な人ではない
美容師として長くお客様の髪を見たり
話を聞いたりして感じることがあります。
毎日ものすごく特別なことを
しているわけではないということ。
大切なのは、
完璧主義になりすぎず、細く長く
続けていく事
だと思います
特に30代後半〜40代になると
少しずつ髪質の変化を感じる方も増えてきます
だからこそ
1日だけ頑張るより
半年、1年と続けられるケアを見つけて
ほしいんです
ヘアケアって
髪をキレイにするだけのものではないと
思っています
シャンプーをしながら、
「今日も一日お疲れさま」
と自分に声をかける
髪を乾かしながら、
少しだけ今日一日を振り返る
そんな時間も
自分を大切にする時間のひとつです。
だから
疲れて帰った夜は
全部やらなくていい
100点を目指して疲れてしまうより
今日は60点。
余裕がある日は80点。
たまには100点。
それくらいでいいと思います
美容もヘアケアも
頑張りすぎるのではなく、
自分の生活の中に自然に馴染ませていく
その小さな積み重ねが
半年後、1年後の髪につながっていきます。
疲れた日は
最低限で大丈夫。
また余裕のある日に
少しだけ髪をいたわってあげましょう。
それくらいの距離感の方が、
美容もヘアケアも、
きっと長く楽しめると思います。
