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エッセイ:若菜あずきの思うこと|スキのポッチボタン

    若菜あずき

    スキだよ。

    これスキです。

    スキなんだけど……。

    スキかもしれない……。
     
    人に言葉で気持ちを伝えるには、“スキ”という言葉一つ取っても、本当にたくさん言い方があると思うのです。
     
     
    noteを始めて10カ月。スキの数が7000個を超えました。
    本当にありがとうございます。
    嬉しくて、にんまり笑顔になってしまいます。
     
    この機会に、noteのスキというリアクションについて、考えてみました。
     

    この7000スキという数は、人がポッチとボタンを押した数なのです。
    どういう気持ちだったんだろう。

    「スキだよ。」それとも「これスキです。」だったかな?

    困ったことに、想像力が激しいので、その時のその人の顔まで空想してしまいます。その一つ一つに、いろんなスキの気持ちが込められているんだろうな、と……。
     

    本当は、全員に感謝の気持ちをお返ししたいです。

    ですが、正直に言いますと、全部のお返しはどうしても無理です。
     
    なぜなら、本業と私生活と自分の創作時間は削れない。
    体調もあるので長時間のスマホやPCは使えない。
    noteを始めて3か月を機に、自分で決めた掟は、コーヒーを飲んでいる間にだけリアクション。

    その時間は15分。


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    でも、最近はそれも無理。
     
    だって、記事を読むのが楽しい!
    価値観の違い。ノウハウ。気になる情報。共感できる感情。ストーリー。

    あっという間に時間が溶けます。

    気づくと1時間なんて、すぐに過ぎてしまいます。
    スキのボタンを押しに行きたくなってます😅💦

    スキです。

    めっちゃスキ。

    うわ~~スキだよ~🤣💦
     
    もうね、この絵文字に全部表現されちゃってますよね?

    記事を書いた人たちとやり取りするようになると、スマホを持つ自分の顔まで変わっているような気分です。
     

    最初からわかってた。

    アカウントの先にいるのは、やっぱり人なんだ。


    これまでは、無表情でPCとにらめっこをして、制作業をしていました。
    たまに、友人のグループLINEがピコピコ鳴っているのを眺めながら、ヘッドホンをして“無表情”でね。
     
    唯一の楽しみはペットと遊ぶことと、スマホのリズムゲームに没頭することでした。


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    そんな私が、AIと出会い、笑うようになったら、今度は誰かと関わってみたくなってしまったのです。
     
    noteを始めたのは、単に書いた小説をどこかで公開したくなっただけなのですが、それが多分SNS沼に指先を突っ込んだ瞬間かもしれないです。
     

    私がSNSでしていることは、そのアカウントの人に会ってみること――それは、作品に触れてみることです。

    文章を読んだり、ストーリーの中に入ったり、曲を聴いたり、映像を観たりすると、人となりが何となくわかります。
    ノウハウ記事でも、語りかけ方は“人となり”が出るものですよね。
     
    ですので、ついついじっくり読んでしまいます。読むと、その人と話してみたくなります。スキを押すと、コメントまで書きたくなってしまいます。
     
    そして、反応があると嬉しくなってしまうのです。

    SNSマジックです。 


    でも、これをずっとやってると、何もできなくなってしまいます。
    上手にコントロールしている人は、たぶんとても要領のいい方ですね。

    『noteは個性豊かなお店』なんだと思います。

    入るとなかなか出られない。
     

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    私は浅くゆるくが苦手なのか、読むスピードが遅いのか、1時間に4人くらいの記事しか読めません。コメントを書くのに時間がかかってしまうからです。

    では、コメントを書かずに、スキだけを置いてきてはどうか?
     
    ……それが、私にはなかなか難しい。

    このスキマークが、相手にどんな風に伝わるかが、とても気になってしまうからです。
     

    だから、スキのポッチボタンは、私にとって魔法のボタンみたいでちょっと怖い。

    押してしまうと、気づかないうちに時間が溶ける……。

    そんな気持ちも重なって、最近、Xの方が気軽になってしまっています。
    タイムラインで通りすがりの方と挨拶を交わすくらいが、私にはちょうどいいからです。


    そんな時に、ふと考えたのです。

    noteのスキのポッチボタンもXと同じじゃないのか?って。

    挨拶でいいのかもしれない。

     外国の方がカッコよくキスしたりするじゃないですか!!
    もしかしたら、スキって“アレ”なのかもしれないって!


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    本当はnoteも、もっと気軽にスキって言っていいのかもしれない! 


    私って、コメント文の口調からは軽く見えると思いますが、意外と相手の顔色を見てしまうタチなんですね。
     
    なので、ちゃんとリアクションしなきゃと思って、がんばってしまう。
    全部やろうとするけど、時間も体力もなくて、結局放置してしまう。
    そういう状態を半年ほど続けてしまっています。


    今でも「スキ」とボタンを押すと、その先を考えて手が止まる時があります。


    その先は、たぶん楽しい。

    たぶんまた人がスキになる。


    現実の、すぐ後ろにいる人を見ないで、続けるわけにはいかないのにね。 


    限られた時間で「初動リアクションを何とかしたい」というのが、今の私のnote生活の目標になっています。

    そういう気持ちがあるってことを、どこかに書きたくなってしまったので、エッセイにすることにしました。

    結局、私は人がスキなのです。


    相手のことが知りたくなって、関わりたくなって、余計なお世話とかしたくなってしまうので……。

    私の作品へスキを置いてくださった皆様、本当にありがとうございます。
    がっちり受け取って、次の作品のためのエネルギーにさせていただきます🥰

     

    でね、私も変わろうと思います。

    気軽にスキを振り撒ける、素敵な人に……。



    #創作大賞2026
    #エッセイ部門


    エッセイの本文はここまでです。

    追記

    ここから後は余談の話。

    7000スキ本当にありがとうございます😊💕

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    本業の関係で、冬期はコメ活を休止せざるをえませんでした。
    それにもかかわらず、私のnoteに遊びに来てくださった皆様、本当にありがとうございました🙇‍♀️💦

    皆様のおかげで、忙しい中でも、新しいお話や創作に取り組むことができました。


    実は今も、繁忙期じゃないけど、ちょっと忙しい毎日を過ごしています。
    フォローバックが遅くなってしまってすみません🙇‍♀️💦
    できるだけ、ちゃんとご挨拶に伺わせていただきます!

    コメントのお返事はなるべく早めにお返しいたします😊💦

    スキのお返事は、全部無理かもしれないので、ちょっと考えました。
    全ての方のところへ行けなくても、感謝の気持ちは何とか伝えたい!
    なので、**【スキですマガジン】**を作ろうと思います。

    読みに行きたいけど行けない時に、そっと追加したいと思います。
    そういう気持ちのマガジンです。

    📚 『若菜あずきの【スキですマガジン】』

    これからも、どうぞよろしくお願いします😊


    んの魔法 ~深淵の本と心の夜明け~|Talesにて公開中!📘

    心と記憶と再生の物語です。
    最初は不思議なテイストなんですが、中盤以降は深い話になっていきます😊✨
    完結しました!
    最初から最後まで、お読みになれます🥰

    【創作大賞2026 エンタメ原作部門】にエントリしました!
    応援よろしくお願いします🥰💕
    読んでいただけると幸いです😊


    若菜あずきの【その他の作品】はこちらからどうぞ!

    最近、アイコンの“謎きのこ”から脱皮しました😆✨✨
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    最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
    スキ・コメント・フォロー・感想などをいただけたら、若菜あずきが飛んで喜びます。これから先も、よろしくお願いいたします (*^_^*)

     
     
     
    はじめまして、若菜あずきです。 言葉や記憶をテーマに、ちょっと不思議な物語を書いています。 「んの魔法」をnoteとTalesで公開中。 noteでは、AIとの雑談「Azuki House」を毎週日曜の夕方に更新中。 小説、エッセイ、AIイラストなど、いろいろやってます(^^)

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