50代│百聞は一見にしかず
先週の土曜日、発酵料理教室の基礎コースを受講してきました。
今回教えてもらったのは、
・塩麹
・甘酒
・醤(ひしお)
・発酵あんこ
の作り方や使い方。
実際にその調味料を使ったレシピの料理もしながら、発酵調味料について基礎から教えてもらいました。
もちろん、発酵調味料はその場で材料を混ぜて「はい完成‼️」とはいきません。
発酵器に入れて、何時間も待つ必要があります。
なので教室では、塩麹やひしおは麹などの材料を混ぜるところまで。
発酵あんこも、小豆と米麹、そして先生特有の秘密の材料を混ぜて、発酵器にセットするところまでをレクチャーしてもらいました。
私は途中の材料の状態を写真に撮ったり、先生の手元を見ながら、
「ここがポイントなんだな」
と確認したり。
先生も実際に作りながら、
「この時にしっかり○○してね」
と、細かいところまで教えてくれます。
レシピもいただいたので、
「これは早いうちに一回作ってみたい‼️」
と思い、教室の帰りに家にない材料を買って帰りました。
家に帰ってから、さすがにその日のうちにはできないので、ネットでも発酵あんこのレシピを検索。
いろいろなサイトにレシピは載っています。
でも、先生が「ここがポイント‼️」と強く言っていたようなことは、ネットのレシピだけでは、そこまで伝わってこない。
もしレシピサイトを見ただけだったら、
「よし、作ってみよう‼️」
とまでは思わなかったかもしれません。
ところがこの日は違いました。
「明日は発酵あんこを作るぞ‼️」
と、すっかりその気に(笑)
夜のうちに小豆を炊いたり、材料を計量したりして、翌朝すぐ作れるように準備しておきました。
そして翌日。
小豆と米麹を混ぜるところからスタート。
教室で教えてもらったポイントを思い出しながら作業を進め、発酵器へ。
途中の状態も確認しながら待つこと8時間。
発酵あんこ、完成です‼️
熱々のできたてを、まずはひと口。
「甘ーーーい‼️」
砂糖を使ってないのにこの甘さ。
教室で食べたあんこと同じ味がしました。
先生の発酵あんこには、ネットのレシピには書かれていない「+α」の材料も入っています。
なので、何も入れずに作ったらどんな味になるのか、比べてみたい気もする。
でも、先生のあんこは材料的にも栄養価が高そう。
実際、先生はその発酵あんこを使って、お菓子屋さんもやっています。
そんなプロの味を、ほんの少しでも自分で作れるようになったと思うと、やっぱりうれしい。
できあがった発酵あんこは、すぐにジップロックに入れて平らにし、少し冷ましてから冷凍庫へ。
教えてもらった、あんこを使ったお菓子も作ってみたいけれど、それはまた次回のお楽しみです。
そして昨夜は、今度は塩麹を仕込みました。
材料を混ぜて発酵器にセットして、そのまま就寝。
朝起きてしばらくすると…
塩麹も完成‼️
当面使う分はタッパーに入れ、残りは冷凍庫へ。
せっかくなので、今朝のお味噌汁に小さじ1ほど入れてみました。
その分、お味噌は少し減らして。
…なんだか、いつもよりおいしい気がする。
気のせいかな(笑)
今まで料理教室に行っても、私にとってはちょっとハードルの高いものが多く、
「そこでおいしいものを食べる」
ことが一番の楽しみだったりしました。
でも今回は違った。
基礎を教えてもらって、先生が実際に作るところを見て、ポイントを教えてもらったことで、
「自分でも作ってみたい‼️」
「早く使ってみたい‼️」
と思えたんです。
ぶっちゃけ、この教室のレッスン代は決して安くありません。
でも、そこで教えてもらったことが自分のものになって、家でも作れるようになって、家族の食卓に還元できるなら…
それは決して高いレッスン代ではないのかもしれません。
「百聞は一見にしかず」
本当にその通りだなぁ。
今回の発酵料理教室で、そんなことを実感したのでした。
