
体験記|50代のスキマバイトデビュー!
空き時間に「スキマバイト」しようと半年前から考えていた。
定年退職までもう少しで、延長はしないつもりでいる。
20代からしていた仕事は、ほぼ事務職。
事務職は好きな分野だ。パソコン作業も好きだし、電話対応も苦ではない。
しかし、ここにきて「他の分野の仕事も経験したい」と思うようになって
きた。
理由は他にもある。休日に一緒に出掛けていた夫が亡くなったことで、
買い物、家事をしても余る日曜日の時間。ぼーっとテレビ(映画)を観ていることが増えていった。これじゃダメだ!
お小遣い稼ぎもできるバイトで、メリハリつけよう。と思った。
しかし、そういってもサッサッサーとできないのです。
アプリをダウンロードするにも「どーしよ」と悩んで
数週間。(このnoteも同様の経緯がある。)
「うーん、自分の条件に合うのがないな」で数週間。
ようやく、見つけても
「うーん、こんなおばさんでいいのかな?」
「できるかな」で、もたついていると、
すぐ採用終了になってしまう。
今月(9月)になって、ようやく2時間の介護のお手伝いをエントリして
今日、初お仕事をしてきた。
遅刻は厳禁なので早めに出かけたら30分前に到着したので、近くのコンビニで時間調整した。
インターホンを鳴らして中に入れてもらい、事務所へ。
QRコードを読み取って出勤。「えっ、これでいいの?」(心の声)
作業用ポロシャツも用意してもらって、鍵付きロッカーに貴重品を入れたら
簡単な説明(レジメがあって良かった)を受けて、作業開始。
内容は、利用者さん(おじいちゃん、おばあちゃん)の簡単なお世話
だった。
自分の親くらいの皆さんにお茶を出したり、ちょっとした会話をした。
職員さんも優しかったけれど、利用者さんの「ありがとう」って言葉が
なんとも身に染みた。
働いて、こんなに「ほっこり」とした気持ちになれたのは、
久しぶりだった。
特養(老人ホーム)に入っている母を思い出したからかもしれない。
母も、こうやって何人もの手を借りて日々、安寧に暮らしている。
多くの方に感謝である。
さて、時間になると、ちゃんと声掛けをしていただき仕事は終了。
多くのバイトさんが来るから、指導係さんもそこはしっかりとしている。
不安やもたつくことなく仕事が快適にできた。
しっかりとしている施設(会社)だと感じた。
たかが2時間だが、バイトして良かった。
次は、どんな職種してみようかな…。