
年齢を重ねて見えてくるものとは
年齢を重ねるとわかることがある。
それは老化とはこういうことか、ということだ。
私は子どもの頃から近眼で左右の視力に差があり、さらに乱視も多少ある。
そこに加えて老眼で手元が見えにくくなってきた。
それだけではない。
薄らボンヤリしながらメガネをかけて歩いていると
向こうからペアルックでシンクロした動きをする2人の人物がやってくる。
んなわけあるかい!
ダブって見えとるだけや!
どうも私の視力は目に見えるものを倍増するという新機能を開発したようである。
ついにメガネを作りに行った。いろいろ視力検査をしてもらい、寄り目にしたりピントを合わせたりする機能が落ちているらしいことがわかった。
レンズを工夫するとなんとか調整できるみたいだ。
新しいメガネはちょっと縁の存在感のあるものにした。今のは縁が細いので、メガネを外してメガネを探す時によくわからないからだ。
年齢を重ねて見えてくるのは
ブレブレの視界で倍増する映像である。