
ヨーロッパひとり旅レポ12🇫🇷【物騒な事件に遭遇。エッフェル塔でハッピーバイブス全開♡】
3人で楽しいフレンチランチタイム、懐かしい思い出話に華を咲かせていたら、あっという間に2時間が過ぎていた。
なんだか、今地球のそう遠くない場所で、昔時間を共にした友が優しい彼氏と過ごしていてとても安心したし嬉しい気持ちになった。
チリ人のFはラテン気質が強く(公用語はスペイン語)、明るく嘘がなくはっきりカラッとしていて愛情深いところが大好きだ。
ランチ後私たちは移動したのだが、Fへのお土産を宿に忘れて取って戻ってくると、Fと彼氏Dと知らない女性がとても深刻な顔つきで話していた。
聞くところによると、この女性が知らない男に突然顔面を思いっきり殴られて走り去ったのを2人が通りすがりに見かけたらしい。
( ゚д゚)!?
通りすがりに突然殴られるなんて恐すぎるんだけど!!!!!
女性は目の横が既に少し青くなっていて(泣)
「目に拳が入らなくて本当によかったわ」
と言っていた。
いや、そんな問題じゃないだろ!!!
美人な顔に傷つけやがったそいつどこや!!!
冷静に話してはいるが、突然の出来事でややパニックになっている彼女を心から心配し、Fがずっと話しかけていた(Dは少し後ろで見守る構図)。
Fは正義心が高く、こんな理不尽は出来事は許せない。
フランス人であるDに出会ったことで、フランス語を猛勉強したという彼女。
彼女のフランス語を聞きながら、7年間であの難しい発音をこんなに流暢に話せるようになるのかと、心底感心と尊敬した瞬間だった。
英語もギリシャ語も中途半端な自分に、爪の垢を煎じてやりたい思いだ。
Dも加わって話したところ、残念ながらこの辺りには防犯カメラが設置されておらず証拠も不十分ということで、警察を呼んだところでどうにもならないだろうとのことだった。
Fは「自分が貴重な目撃者だから証言で力になれないか」と思い説得していたようだったが、当事者のそのフランス人女性もDと同じく無駄だと思っている様子だった。
突然殴られて傷つけられてどうにもならないなんて、理不尽にもほどがある。
彼女が言っていたように、「目に拳が入らなかっただけマシ」なのか?
みんな納得いかないままだったが、「これ以上あなたたちに時間取らせるわけにもいかないわ、本当にありがとう」と女性に言われ、去ることになった。
真っ昼間で明るい駅前で、誰にでも起こり得ることなのに、気をつけようがないのが恐ろしい。
大きな痣になりませんようにと願うしかなかった。

私たち3人が向かったのはエッフェル塔!
2日前に至近距離で見たが、ちょっと遠くから眺めたいとの私のリクエストを快諾してスポットを教えてくれたD。



ここは映画の撮影で使われたんだと、Fが興奮していた場所(名前忘れちゃった)!

しっかしエッフェル塔付近のオーバーツーリズムがすごすぎる。

Dのチョイスのおかげで、もうちょい離れた場所からじわじわ近づいたので私たちは人混みを避けられたが、遠くに見える橋の上には人だらけで圧倒された。

まるで、お花見&紅葉時期の週末の渡月橋みたいだ。


Fがずっと「パリはゴミだらけで汚い!!」と怒りながら歩いていた。
そう、私もパリに来てからずっと思っていたことだが、
道が本当に汚い。
ロンドンと比べるとゴミ箱自体が少ない気がするのと、とにかく道端にゴミが落ちまくっている。
これは海外あるあるだし日本と比較するわけにもいかないが、ロンドンと比べても圧倒的に汚いと感じた。
オーバーツーリズムもそれに輪をかけているのかもしれない。



昨日までの2日間に比べて太陽のギラつき方が控えめで、ちょうどいいくらいに雲があり、散歩するには絶好の日に会えて幸せなひとときだった。

この旅を決めたのも一週間前くらいだったが、Fに連絡したのはほんの数日前だった(なんでも突然)。
それにFはパリ郊外に住んでいるにも関わらず、こんなにタイミング良く会えたのはもう運命!
なんとF、
この翌日にチリへのフライトを控えていたのだった。
事情があって今週の便で3か月間ほど帰る必要があって、前から計画していたらしい。
で、チケット取らなきゃなと思っていたところに私が連絡したのだそうだ!!
あと数日連絡が遅れていたり、私の旅計画が翌週だったら私たちは会えていなかったというわけ。
「ディスティニーーーーーーーーー♡!!!」

と2人で何度も言い合い、この運命的な再会を心から喜んだ。
Dも3ヶ月Fと離れることになる前日、2人にとってとても貴重な時間を私にくれて本当に感謝の想いだ。

たっくさんエッフェル塔を眺め写真もたっぷり撮り、ひたすらノンストップトークで本当に楽しく幸せな時間だった。


あまり遅くならない程度にシメ、2人にバイバイまたね!

やっぱり、縁があって会える人にはどうやっても会えることになっているなとこの旅で実感した。
最高のタイミングで会えて、7年前の同じ思い出を共有できるあたたかい友人がいることがとても幸せ♡

またいつかどこかで再会しようねF&D!!
最高のパリの思い出をありがとう♡
⬇️つづき