
“生”を実感した北鎌倉さんぽ
“生”
この漢字には読みも意味も複数ある。
友人との会話で“生(なま)の声”を聞いて心に響くものがあったり、自然の中で“生(せい)命”を感じて、それを感じることのできる自分は、“生(い)きている”んだと実感する。そんなことを思う、土曜午後の記憶。
ランチはのんびり狸穴カフェ
まみあなかふぇと読む。漢字って奥が深い。
友人が、「気になるビーフシチューがある!」とリサーチしたお店は、わたしが“今年行きたいカフェリスト”に書いていたところだった。運命だ。

ご飯かフランスパンかを選べる

心をほぐしてくれるゆるい自然光と、そよそよ柔らかい風を感じて、時の流れがゆるやかになる。
円覚寺と明月院
カメラを持っていると、よく上を見ている自分に気がつく。



と言わんばかりに張りのある花びら



クリスマスカラー
(混乱)
足元だって見ている




小さな緑を発見
目線の高さだってもちろん見る

というより、
目を凝らす
光が眩しいと感じる。緑の中にある“色”は鮮やかだと感じる。肌にふれる風をあたたかいと感じる。「ほーほけきょ」の鳴き声が「まだ春ですよ」と言っているように感じる。雑誌で見ていた食べ物の匂いと熱と、味を感じる。
そうやって、“感じること”というのは“体験すること”でしか味わえない。体をもって経験することでしか、味わえない。
生(なま)身の体で、生(せい)を感じる時間を丁寧に積み重ねていく。そんな生(い)き方をしていこう。