メインコンテンツへスキップ
見出し画像

💊 カルナックという存在しない薬💊6/2

    高梨

    もう10日も前の件にはなるのだが、うちの父が脊椎圧迫骨折再び(寝たきり→這いずり→伝い歩き超スロー)で、とりあえず母に自分の用件言いまくる件について、残しておこうと思う一件があったので書いておく。

    6/2のできごとである。

    いつも通り、早朝、私の携帯が鳴り響いた。

    いつも通り、母である。

    「あんた、今日はいつ来るとー!
    お父さんが、鈴木内科(仮)に薬を取りに行ってくれって言うとやけど、行ってくれるとやろ!?
    」

    知らん。なんの話だ。

    よくよく聞くと、かかりつけ医の薬を取りに行って欲しいと、母が父に頼まれたらしいのだが、母がそれを聞いた時点で勝手にこちらを計算に入れているのであった。

    勝手に頭数に入れるのはやめてくれるかな?

    まあ他に買い物もあるという話だったので、もののついでに連れて行ってもいいということで午前11時に迎えに行くことにした、午後は私は用事があったのだ。

    しかし、母を鈴木内科(仮)に連れて行ってからが、困惑の事態だった。

    母が窓口に行って父の薬を取りに来たと言った後、しばらくして困った様子の先生が窓口まで出てきた。

    先生は言った。

    「あの、すみません。

    このカルナックという薬はうちでは出していないんですよねえ。

    おくすり手帳にも書いてないし、そもそもカルナックっていう薬がないと思うんですが、ちょっとよく分からないですね。」

    母が持ってきていた、父直筆のメモを見る。

    「カルナック 赤い 確認」

    うん、全然分からん。

    ネットで検索してみるが、「カルナック」なんて薬はヒットしない。今の時代、薬の名前が正しければなにがしかヒットすると思うんだが?

    というか、なんでわざわざ、存在しない薬を取りに人を病院に派遣しようと思うのか?
    問いただすのもそろそろ面倒なのである。



     
     
     

    高梨

     
     
    高齢両親のために介護離職(現在は個人事業主)日々の記録。父親は永眠、老母は認知症進行中。🏤高梨マザー劇場(母)及び🏤高梨ファミリー劇場(両親)目次はサボり中🏤 https://note.com/nasigorendayo/n/nac0cbfa89b82

    あなたへのおすすめ