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展覧会レポ:エスパス ルイ・ヴィトン東京「L>espace)(…」

    Naota_t

    【約2,200文字、写真約10枚】
    表参道のヴィトン7階にある展覧会に初めて行き、ケリス・ウィン・エヴァンスの作品を見ました。その感想を書きます。

    結論から言うと、エスパス ルイ・ヴィトン東京に行ったことがない人は、一度行くと良いです(無料!)。この展覧会は、建築と雰囲気がよくマッチしており、ガヤガヤしている表参道とは思えない静謐な時間を過ごせました。

    展覧会名:L>espace)(…
    場所:エスパス ルイ・ヴィトン東京
    おすすめ度:★★★☆☆
    会話できる度:★★★★☆
    ベビーカー:ー
    会期:7月20日から2024年1月8日
    休館日:無休
    住所:東京都渋谷区神宮前5-7-5 ルイ・ヴィトン表参道ビル 7F
    アクセス:表参道駅から徒歩約5分
    入場料(一般):無料
    事前予約:不要
    展覧所要時間:約15分
    混み具合:ストレスなし
    展覧撮影:全て撮影可能
    URL:https://www.espacelouisvuittontokyo.com/ja/detail

    ▶︎ アクセス

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    ヴィトン表参道の前の雑踏

    「エスパス ルイ・ヴィトン東京」は、表参道駅から徒歩約5分。ヴィトン表参道の入り口を入って、すぐ右にあるエレベーターで7階へ上がります。「ヴィトンなんて敷居が高い…」と思っている人でも、臆することなく入ってみましょう。身なりでガードマンに弾かれることもありません。

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    ファサード

    住所:東京都渋谷区神宮前5-7-5 ルイ・ヴィトン表参道ビル 7F

    ▶︎ エスパス ルイ・ヴィトン東京について

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    ヴィトン表参道の入り口にある「エスパス ルイ・ヴィトン東京」の看板

    2011年に誕生した「エスパス ルイ・ヴィトン東京」(略)表参道の中心に位置しています。ルイ・ヴィトンと日本の共通点であるクリエイティビティに対する情熱への象徴であるこのアートスペースは、著名な建築家青木淳氏がデザインしたルイ・ヴィトン表参道ビルの7階に位置しており、訪れる人々にまるで空に浮かぶガラス張りの異空間のような印象(略)空間そのものが刺激的なインスピレーションを喚起させる場であり、新たなコンテンポラリーアートの創造を育むアートスペースです。

    公式サイトより
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    エレベーターの天井は鏡張り

    私は、初めてエスパス ルイ・ヴィトン東京に来ました。5月に銀座メゾンエルメス フォーラムへ初めて行った際、他のブランドが運営する展覧会にも興味をもったのがきっかけです。

    エスパス ルイ・ヴィトン東京は、2011年にオープン、すでに10年以上経っています(大阪は2020年にオープン)。これらのスペースでは、フォンダシオン ルイ・ヴィトンの所蔵コレクションを展示しています。また、「エスパス」とはフランス語で「スペース」という意味です。

    フォンダシオン ルイ・ヴィトンとは、フランスにあるヴィトンとLVMHの芸術・文化に対するメセナ活動として、フランク・ゲーリーがデザインした美術館だそうです。万が一、フランスに行く機会があれば行ってみたいです。

    ▶︎ 「L>espace)(…」

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    松の作品名:「STILL LIFE (IN COURSE OF ARRANGEMENT...) II」

    この展覧会では、ケリス・ウィン・エヴァンスの作品が5つ展示されています(作品名がどれも独特…)。彼は1958年、イギリスのウェールズ生まれ。直近では、草月会館で彼の作品を見ることができました。

    展覧会名「 L>espace)(…」は、「エスパス ルイ・ヴィトン東京」にかけていることに加え、フランス語のL’espace(癒し)、espace(空間)にも因んでいるのでしょうか…?また、公式にはespaceに取消線が引かれています。ケリスのネーミングセンスは厨二的な感性を感じます😅

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    (*`・ω・)ゞ

    エスパス ルイ・ヴィトン東京は、ワンフロアのみの構成。天井が高くとても解放感があり、2面はほぼガラス張り。7階からは表参道の景色がよく見えます。まるで浮いているような空間は青木淳氏による建築。青木淳氏は、海外・日本のヴィトン路面店や、青森県立美術館の建築を手がけています。

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    「"Lettre à Hermann Scherchen" from 'Gravesaner Blätter 6' from Iannis Xenakis to Hermann Scherchen (1956)」

    青木淳氏による建築と、ケリスのアートがマッチしていると感じました。ずっといても飽きないような静謐な空間に、静的な彼のアートはぴったり。私は正午ごろに行きましたが、夜に来ても随分雰囲気が変わると思いました。

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    「..in which something happens all over again for the very first time」
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    「A=F=L=O=A=T」。ガラス管から重低音のような音が薄く出ています
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    看視員曰く、会場の端は座っていいそうです。ありがたい
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    窓側から見た風景

    スペースには看視員の方が2人おり、優しく説明してくださいました。外国人のお客さんも多かったため、もちろん英語対応も堪能のようでした。常にお客さんはおり、意外とこのスペースの存在は知られているようでした。

    ▶︎ まとめ

    いかがだったでしょうか?エスパス ルイ・ヴィトン東京とケリスの作品がマッチしており、表参道と思えない静謐な時間を過ごせました。また、フォンダシオン ルイ・ヴィトンを知るきっかけになり、勉強になりました。

    ▶︎ 今日の美術館飯

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    ナンバー・エー (東京都/表参道駅) - パンケーキ ベーコンエッグ (¥1,500)
     
     
     
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