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受験の多様化について考える・前編

    小川奈緒

    少し前の記事になるけれど、7月1日付の日経新聞夕刊に掲載されていた、中学受験カウンセラーの安浪京子先生の連載「受験のリアル〜中学編〜」を読んだら、いろんな思いが湧いてきたので、ここに今、そのままの状態で書いておこうと思います。


    中学受験に関しては、わたしの中で未だ結論に辿り着けていない複雑な思いが多々あり、いってみれば未消化なまま数年が経過した状態。

    夫から「相当トラウマになっているね」と言われるほど、中学受験のことを思い出すだけで体温が下がって全身がこわばるような感覚が、なかなか消えない。

    それでも受験が終わって4年半が経ち、子どもが高校2年生になり、大学受験も視野に入ってきた今、中学受験や、もっと広げて学校を選ぶということについて、少しずつ考えがまとまってきたところもある。

    そこへ安浪京子先生(中学受験時には京子先生の著作を何冊読んだだろう。本当にお世話なったと感謝している)の記事を読んだことで、「今このテーマで1本書ける」と思い立ち、にわかにPCを立ち上げて書き始めている。

    現在実施中のアンケートでも、子育てや子どもの受験にまつわる文章へのリクエストも多くいただいているので、それに応える意味でも、今日のnoteはワンテーマ記事になります。
    ご興味ある方はどうぞお付き合いください。

    理不尽な世界に浸っていた2年半への未消化感

     
     
     
    エッセイスト。最新刊は『家で整う』(祝・3刷)。『家が好きで』(3刷)『すこやかなほうへ 今とこれからの暮らし方』『ただいま見直し中』(いずれも重版)など著作14冊。Voicy『家が好きになるラジオ』も平日毎日配信中。https://linktr.ee/nao_ogawa

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