
いいかげんに
金曜日の夜、
今日は一人でお家飲み。
家の近くに素敵な魚屋さんができてからは、宅飲みが楽しくなった。
だけども、やっぱり、ひとりで飲むと寂しくなる。
私は、恋愛をしたことがない。
人に裏切られたり、傷ついたりしたこともあまり記憶にない。
だから、多分、つまらない人間なんだ。
失敗はしないほうがいいのに、どうして失敗したほうが魅力に繋がるんだ。
今、とても誰かと話したい。こんなどうでもいいことを吐き出して、誰かに聞いてほしい。
最近、MacBookを買ったので、ジャーナルのタイピングがよく進む。心に湧き出る言葉を記しやすい。だから、とても、感情の水が溢れ出てきてしまう。
寂しさを埋めるような恋愛はしないほうがいいって言われるけど、それがなぜダメなのかわからない。そうか、やってみたらいいんだ。
今この瞬間に、会える人が数人いるとして、今いちばん会いたいと思う人は誰か?
それは、私の憧れの人だ。嫌われたくない人だ。
泣いてしまいたい。明日の朝になれば、そんなことどうでも良くなるから。
それを知っているから、泣いてしまいたい。
ある人が、幸せとは、気づくことだ、と言っていた。
私は、気づいていないだけなのかもしれない。傷つくことを恐れて、いつもネガティブな仮説を立てて、回避しようとして、それなのに、何かを求めて、自分はまるでシンデレラであるかのように、何かが訪れるのではないかと心のどこかで期待して、
こんな夜はもう何度目だろう。いいかげん、誰かに傷つけられればいいんだ。