
短編📕一生、憎むだろう
きっと忘れたくても忘れられない。
相手は言葉を選ばず、言いたい放題。
言ったことは直ぐに忘れ、言われたこともすぐに忘れる。
その前に、話を聞いてなければ聞く気もない。
面倒臭がられ、意見はすべて悪く取り、
「あのね、今日は仕事…」というところで、
「休むの?分かった」と言う。
まだ何も言ってない…。
どれだけやる気を無くさせれば気が済むの?
本当は、
「仕事の近くまで送ってほしい」だったのに。
頼りたくないけど頑張りたいから、勇気を出して頼ろうとしたのに。
極端で、白黒つけることを本当にどうにかしてほしい。
全部、あなたのせいにしたくなる。
ほんの少しのことで悩んでしまうから。
それに対して『心が弱いだけ』とか言わないで。
暫く頭から離れない出来事だった。
「一生、忘れられないだろう」と思うことが、いくつあるだろう。
どうしてそのような事を言われなければいけないのか分からない…。
『勝手・気分屋・理不尽』
一体どうすればこの悲しい気持ちを抑えられるのだろうか。
その後も少しやり取りは続き、
こんなにも斜めからの意見に悩まされてしまった自分がいた。
どうか心をこれ以上壊さないでほしい。
見た目だけで判断をしないで。
じゃなければ、何も言わなくなってしまうよ。
家族ならなおさらね。



