📕誰かを好きになった事で、自分の中の優しさや恥じらいや、憧れが目を覚ますこと
小説、「素敵な体調の崩し方」「涙の種類」を改めて振り返って、たどり着いた想いを綴ってみました🕊️🫧
「永遠に片想い同士がいい」
人が恋に落ちる理由は、きっと説明できない。
優しいから好きになる訳でもなく、
完璧だから好きになる訳でもない。
むしろ、少し苦手なところや、理解できないところまで含めて、何故か気になってしまう。
恋って不思議。
好きなのに、少し腹が立つ事もある。
会いたいのに、会うとすごく緊張する。
疲れていたのに、一通のメールで元気になる。
近付きたいのに、少し距離を残していたくなる。
私はそんな関係が好き。
何もかも分かり合うのではなく、
いつまでも少しだけ恥ずかしくて、
いつまでも少しだけ憧れているような。
お互いが同じだけ好きでいる事なんて、
本当は難しいのかもしれない。
だから私は、恋愛というより、
永遠に片想い同士でいるような関係に惹かれる。
好きだからこそ、相手を特別に見てしまう。
好きだからこそ、自分も少しだけ背伸びをする。
そんな時間が、自分を綺麗にしてくれる気がする。
「恋に落ちる理由」ではなく、
「なぜ人は誰かを好きになってしまうのか」
相手が完璧だからではなくて、
完璧じゃないのに好きになってしまうもの。
誰かを好きでいる事で生まれる自分。
恋が実った事よりも、
本気で誰かを愛した事を大切にできる人間でありたい🕊️🫧
🌕月 葉月🌕
プロフィール&インタビュー
https://www.gentosha-book.com/interview/32413/