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もふもふっしたらゴキブリもワンチャンいけるんじゃないか?

    koedananafusi

    お風呂場にて、シャワーを浴びつつ
    虫記事等で良く見かける「閲覧注意」の文字を考えていた。

    虫に対して嫌悪感のある人が多いからこその配慮なのだろうし、私もたまに使うが、そういう文字が使われれば使われるほど虫達は意味もなく嫌われていくんだろうなぁなんて思う。

    それと同時に、もし、この嫌悪の対象が大人気の生き物「猫」の人がいたら、避けることが困難なので、大変だろうと思った。

    そこから何故、こうなったのか……。


    私の頭の中の構造はどうなっているのやらと、毎度思うのだが
    シャワーを引き続き浴びながら、私の脳内は猫派VSゴキブリ派に分かれ熱い討論をかましだした。


    猫派曰く
    ゴキブリなんかと同列に扱うな!!猫は神!!

    ゴキブリ派曰く
    何万年も前から生きてきたゴキブリこそ神!!


    猫派曰く
    グルーミングの姿が可愛い

    ゴキブリ派曰く
    ゴキブリも毎日グルーミングして可愛い


    猫派曰く
    猫団子可愛い!

    ゴキブリ派曰く
    ゴキブリもかたまって生活してるよ!


    猫派曰く
    猫は賢くて人の言ってること理解している!

    ゴキブリ派曰く
    ゴキブリも賢くて声の高さや背の高さで隙をつくれる相手をみわけているよ!

    ここで私は思ってしまった。
    普段からクロゴキブリの赤ちゃんは縞が入っててかわいいなとおもってるからかもしれない。


    「どっちも行動とか似てるじゃんね!要するに可愛い要素があるじゃんね!」


    全力で過激な猫派にぶっつぶされそうだが、聞いてほしい。
    私は猫を飼っている。
     
    しかも我が家の猫は17歳のお婆ニャン。
    そこまで猫と暮らした虫が好きな私が言うのだから、許してほしい。

    というか、もし、これで「猫を侮辱するな!」と怒る人がいたとしたら、それはとても盲目的思考といえよう。過激派は何が好きでも、過激で過撃であるからして、どうしようもない。

    虫派からすれば「虫を侮辱するな!」となるわけである。


    どの生命体も可愛い。尊い。
    それ以上もそれ以下もない!!


    と、この辺りでお風呂を出て
    ゴキブリにも可愛い所はあるのに…
    とタオルで頭をゴシゴシ。
    触覚を丹念に掃除するゴキブリを想像して微笑む。(よく観察すると、先端まで長いので結構まごまごしてる子とかいて可愛い。)

    やっぱりギトギトした感じがだめなのか?
    あのツルッとしてるのに足にはオッサンもびっくりな剛毛みたいな毛が生えているのもだめなのか?

    そして、おもいついたのだ。

    「毛!ゴキブリに足りないのはもふもふふわっふわの毛かぁっ!!」

    全身がもふもふの毛に、覆われていたらゴキブリもワンチャン人気が出るんじゃないか!?可愛いって言ってもらえるんじゃないか!?(我ながら思考が謎)

    私の大好きなオオスカシバやニホンミツバチ、タランチュラはみんなもふもふ。
    大好きな虫の怪獣のモスラ(成虫)も、もふもふ。


    そうかっ!!もふもふゴキブリなら世間的にも
    いけるかっ!!(たぶんいけない)


    もしかして知らないだけで存在しているのでは?とルンルンっと検索をかけるが、「ゴキブリ 毛」で出てくるのは普通にクロゴキブリの足がよく見える画像。

    …なーんだぁ。

    でも、それもそうかと思う。
    彼等はツルりんボディだからこそ
    狭いところでホコリまみれにならずに済んでいるのだから。
    ゴキブリは汚い場所が好きだと思われているが、身を潜められる湿気のある所が好きなのである。
    乾燥して埃だらけの所を通るのは苦手なのである。
    乾燥は虫達にとって大敵。
    だからこそ、湿気大国日本は虫達にとって住心地がいいのである。

    うんうん。
    もふもふじゃ生き延びられないね!


    因みに日本のゴキブリと海外のゴキブリの見た目の違いが面白かったりする。
    あとやはり触覚お掃除してるところは可愛い。


    さて。
    私は、夜中に何を書いているのだろうか。とここで少し冷静になる。

    これは大々的に題名にゴキブリの文字を持ってきているので、わざわざ閲覧注意とは書いていない。画像も載せていないし良かろう。


    それでも、この記事を開きうっかり読んでしまったあなたに有難う。


    まぁ、もしこれが猫の記事なら、犬の記事なら、鳥の記事なら、そんな事は気にしないはずなのである。

    虫だって立派に可愛くて尊い生き物なのだから、堂々と胸を張っていよう!!

    そう思うのだった。




    koedananafusiは基本的にどの生き物も好きです。
    最近は飼うことより、そのまま、ありのままを見たり聞いたりするのが好きです。

    嫌悪する気持ちが解らないわけではなく、ただ、わけもわからず「嫌い」じゃなくて、相手を知るのは面白い事もあると知ってほしい。

    嫌いだからこそ、対策として知るとか良いと思います。

    ゴキブリは滑空飛行しかできませんし、後退できません。
    壁に登らせる前に仕留めれば飛ばれないし、ゴキブリホイホイは理にかなった罠です。

    相手を知るってそういうことでもあるので、どうぞ、ほんの少しでも虫達がどんなふうに生きているか知ってくださいね。



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    くらげになりたい、小枝。半分スナフキン思考のナナフシ。まぁいっか精神で生き延びている。生き物と自然が好き。人間は好きで苦手。思いついたらその場で書く方。そして、何か『つくっていたい』そんな人間です。人間です? https://suzuri.jp/koedananafusi

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