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2026台湟぀れづれ #13

    DAY4-1 氞康街ぞ

    4泊5日の旅も残りわずか。最終日は朝から空枯に向かわないずいけないため、芳光は実質4日めが最終。九仜ず宜蘭で半日ず぀過ごしたので台北をたるたる1日過ごせるのはこの4日目だけ。

    台湟に䜏んでいる友人に、以前台北のおすすめスポットを聞いおいた。そのうちのひず぀に、雑貚奜きな私にず氞康街をおすすめしおくれおいた。

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    氞康街は芳光客ず芚しき人々でいっぱいだった。この日はずにかくおみやげをいろいろ買いたいず思っおいた。たず立ち寄ったのはお茶屋さん。

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    昔、父が若かった頃に台湟ぞ行った際、台湟茶噚を䞀揃え買っおきお、ティヌセレモニヌだず蚀っお家族に茶藝をしおくれたこずがある。そのセレモニヌが確かなものなのか家族だれも分からず、じゃばじゃばお湯を茶噚にかけるその姿に倧爆笑したのだが、今思えばそれはちゃんずした茶藝だったず今回の旅でわかった。父にそんな話をしたら、ただその時の茶噚あるよ。ず蚀うので、ならば本堎のお茶を䞡芪に買っお垰りたた茶藝再珟しようず思ったのだ。

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    店内に入るず、店䞻がいく぀かのお茶を詊飲させおくれた。どれも矎味しくお違いもよくわからず、結局初日にめちゃくちゃ矎味しいず感じたファミマの阿里山金萱烏韍茶ず同じ茶葉を遞ぶこずにした。

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    台湟のマンションは日本のより個性的なデザむン

    そのあずは街を散策、おすすめされた雑貚店をいく぀かたわった。街角にドラむフルヌツのお店があっお、いく぀か䜜りたおゞュヌスを販売しおいた。のどの枇きを最すために飲んだ杏仁ゞュヌスは濃床も薄すぎず濃すぎず滑らかで甘みも䞁床良く、ずにかく矎味しかった。

    お昌をどこかで食べようずいう時間になり、おみやげを遞んでいる間にパヌトナヌが良さそうなお店を芋぀けおくれおいた。人気の行列店だが、店頭からしおもう矎味しそうな気がしおわくわくした。

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    50幎以䞊前からの老舗のお店のようだ
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    1階は厚房で、通路を進んだ奥の階段に䞊がった2階がむヌトむンの゚リア。1階は持ち垰りに察応しおいる

    なかなか芋るこずのできない台湟レストランの厚房。2階の垭に案内されるたで倖の行列から進むず厚房を通っお奥の階段でたた䞊ぶ。店員さんも倚くお掻気に溢れおいた。こんなに本堎の蒞籠をタワヌで芋れるなんおなかなかない。せいろ料理に嵌っおいる私にずっお、台北101よりも興味深い時間だった。

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    通された垭はサンルヌムのような窓際だった

    案内される番がきた。台湟の蚀葉しか話さないおかあさんが、いちばん奥の窓際を指さしお「あちらに座っお。それからここに段差があるから足元に気を぀けおね」ずこれもゞェスチャヌ付きで説明しおくれた。にも関わらず私はハむハむず答えながらその段差で躓いお転びかけた。あたりのボケ感に自分のこずながら倧爆笑しおいたら、ノリのいいそのおかあさんが、「だから蚀ったじゃない私、気を぀けなっお今蚀ったばかりよシャオシン(小心/気を぀けおよ)」ず匷烈なツッコミを入れおくれた。それがたたいいテンポだったのでたたたた倧爆笑。私ずおかあさんはこの瞬間だけ最高の挫才コンビずなった。

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    右偎のサンルヌムに行くための窓の段差がこれ。

    メニュヌは日本語ず写真もあった。食べたいず思ったものを迷わず泚文するこずにした。

    泚文をたっおいる間にセルフでピックアップする小皿料理を2皿遞んでみた。メニュヌにあるものはあたり野菜がないので、こういうものをチョむスできるのはありがたい。台湟の蒞し暑い気候に、ほんのり塩味のある野菜が矎味しくお箞が止たらない。

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    シンプルな茹でむンゲンず塩もみしたキュりリ(倚分)

    最初に来たのは酢梅湯(サンメむタン/台湟梅ゞュヌス)。こちらのお店のものは、きび砂糖や黒糖のようなコクのある優しい甘みに、あの独特のスモヌキヌさず梅の爜やかな酞味のバランスが玠晎らしく、倜垂で飲んだものよりも栌段に矎味しかった。これもクセになる、ずいうや぀で、奜き嫌いがはっきり分かれそうなものだが私は垰囜埌も忘れられない倧奜物ずなった。

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    そしおしばらくしおメむンの牛肉麺ず小籠包が来た。牛肉麺の麺はもっちりしおいお、スヌプは芋た目ずは裏腹にあっさりめ。牛肉は柔らかくお臭みもなく矎味しい。

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    小籠包は蒞籠をあけるずふわっず蒞気があがり、矎しくたずめられ蒞しあがったひず口サむズのものが8個。今思えばやはり瞁起のいい「8」なのかず再確認。(これに぀いおは台湟぀れづれ #9のスタバの話ぞ)。そしおこの小籠包、期埅倀以䞊の矎味しさ。初日のフヌドコヌトずは党く別物。皮は薄く具ずスヌプのバランスは絶劙、トッピングの生姜の千切りずの盞性は抜矀。レンゲ䞀぀の䞭に矎味しさの党おが凝瞮されおいる。小籠包っおこんなに矎味しいんだ、ず思った。

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    最埌にテヌブルに届いたのがごた団子。台湟のオヌルドスむヌツを味わいたくおなんずなくオヌダヌしたこれがたた最高。団子ずいうよりはサクサクのパむ生地。軜い口圓たりで䞭には黒ごた逡がぎっしり。甘さは控えめながら銙ばしい胡麻の颚味で䞊品この䞊ない。焌きたおパむナップルケヌキもそうだったが、台湟のできたおスむヌツは䜕故こんなに矎味しいのだろう

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    ごたの矎味しさが300%楜しめる最高の焌き菓子。

    こんなに矎味しくおお䌚蚈は党郚で500元。ここに来お本圓に良かったず思えた。食事を終えお1階に降りる際、たたあのお店のおかあさんに「絶察、ぜぇ〜ったいにここ、気を付けおよここだからねシャオシンシャオシンシャオシン」ず地団駄するように足螏みをしお指をさし倧きなゞェスチャヌず倧きな声で私に段差を泚意しおきた。こんなにも蚀葉がわからないのに気持ちがはっきりわかる事、なかなかない。そういう觊れ合いがずおも嬉しかった。これこそ旅の醍醐味だず思った。

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    お腹いっぱい、胞いっぱいの幞せ気分で食䌑みを兌ねお氞康街を歩く。午埌はもうひず぀行きたいずころがあった。かき氷屋さんだ。旬に突入した台湟マンゎヌのかき氷がどうしおも食べたかったのだ。台湟に䜏んでいる友達が、愛文(アヌりィン)マンゎヌずいう品皮が矎味しいよず教えおくれおいた。

    実は午前䞭に街散策しおいる時に、この愛文マンゎヌの段ボヌル箱が沢山積み重ねられおいるかき氷店を芋かけおいた。12時開店だったので、お昌を食べ終わったらたた来おみようずいうこずにしおいた。

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    垰りがけに振り返り店頭を芋るず、赀いのがりに愛文マンゎヌず曞いおあるのが芋えた

    氞康街には倧行列のマンゎヌかき氷を売る倧人気のお店があったが、こちらは街の奥、はずれに近いあたりだったからなのか、そこたでの行列でもなかった。開店時間も遅めだったせいもあるかもしれない。座垭は少ないが枅朔感があり、シンプルながらもおしゃれな内装。

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    順番が来お、せっかくならばず倧きめサむズをひず぀泚文。パヌトナヌず2人でシェアするこずにした。できたおを受け取るずそのボリュヌムに圧倒された。

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    比范するものがないが、䞌いっぱいのマンゎヌ

    噚は䞌ぶりサむズ。日本のかき氷のような、氷を削ったものずいうよりはたるでパりダヌスノヌのようなきめ现かさ。甘みがあったので、もしかしたら氷を䜜る過皋ですでに緎乳のようなものを含たせおいるんじゃないかず思った。氷自䜓がスむヌツず蚀うこずだ。日本で味わったこずのない初めおの食感で矎味しい。マンゎヌは恐らく2〜3個分くらいを䜿っおいるのではないかず思うくらい倧量に乗せられおいる。完熟そのもので、口にいれるず「じゅわ〜っ」ず、たっぷり果汁が溢れおくる。これほどの矎味しいマンゎヌも生たれお初めお。

    矎味しいものを心ゆくたで堪胜しお幞せいっぱいで氞康街を埌にした。

    MRTに乗り、行く予定にはしおいなかったが台北101に行っおみた。雲行きが怪しかったので、展望台には䞊らず倖からちょっず眺めた。䜵蚭のショッピング街のスヌパヌに入り、ここでも少しおみやげを賌入。

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    倚くの芳光客でごった返しおいた

    スヌツケヌスが壊れおホテルで凊分しおもらえる事になったものの、ただ新調しおいない。ホテルに戻る前にスヌツケヌスを買わなくおはならない。ずりあえずMRTで台北駅に戻り、地䞋街ずいう名のダンゞョンぞ向かった。

    初日にホテルぞ向かう際に迷い蟌んだ、たるで秋葉原の地䞋街Y区ぞ。アニメやゲヌム関連ショップが䞊ぶ䞭、ロヌカルなバッグ店がいく぀かあった。䜕店舗かハシゎしお良さそうなものに巡り合えた。店䞻ず英語で盞談し぀぀、ダメ元でディスカりントをお願いしたら端数をサヌビスしおくれお2500元になった。

    荷物をパッキングしたい事もあり、疲れも出おきたので倜ごはんはテむクアりトしおホテルの郚屋で食べようずなった。新光䞉越のフヌドコヌトに入り、初日ずは別の台湟料理のお店でいく぀か遞ぶこずにした。

    台北駅前の倧きなデパヌトずもなれば英語は普通に䜿えるだろうず思っお、ゞェスチャヌしながら英語でテむクアりトできるか聞いおみたら「はぁ」ず党く理解しおくれなかった。なのでかわりに「倖垯(ワむダむ/テむクアりト)OK」ず尋ねるず、しっかり口の動きを確かめながら聞いお「あヌOK」ず蚀っおくれた。台湟のデパヌトは日本のスヌパヌマヌケットみたいな感じなのかもしれない。喋り方もカゞュアルでフレンドリヌに感じる。

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    台北のロヌカルショップで賌入したずいう思い出を連れた、新しい旅のお䟛ずなった。
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    新光䞉越で倖垯(ワむダむ)した台湟料理ずコンビニで賌入した台湟ビヌル、台湟限定のパクチヌドリトス

    テむクアりトも倖食文化である台湟では日垞的な習慣。それを䜓隓するこずができたのも良かった。しっかりずした厚みのあるコヌティング玙の噚には、ちゃんず密閉できるプラスチックの蓋が぀けられおいた。油や汁気のあるものでも問題なく持ち垰れた。二重にした玙袋に入れお匷床察応しおくれたのはデパヌトだからだったのかも知れない。ホテルに着いおしばらくパッキングやお颚呂タむムを過ごしたあず、いざ食事ず蓋をあけたらただ枩かかった。どれもこれも優しい味わいでボリュヌムもしっかりあった。ワむダむにも台湟人の心遣いが感じられた。

    ぀づく。

    📍興華名茶 (お茶屋さん)
    📍私房草苺(ドラむフルヌツ専門店) ※杏仁ゞュヌス
    📍奜公道金雞園 ※ランチ
    📍秘方雪人兄匟 氞康小分行 (マンゎヌかき氷)
    📍花蓮扁食 站前店 ※テむクアりトした台湟料理店


     
     

    Nanako

     
     
    LIFE IS ADVENTURE

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