
芽を摘まないでほしい
今夜はちょっとお仕事のはなし。
管理職の指摘を受けて、伝えたかったこと。
今日は、ある取り組みについて管理職から指摘を受けた。
振り返れば、進め方については改善できるところもあったと思う。
事前に相談しておけばよかったこと。
共有しておけばよかったこと。
そこは素直に反省している。
でも、その話の中で私は一つだけ伝えたことがあった。
それは、
「挑戦しようとしている人を、温かく見守ってほしい」
ということだった。
同じチームには、日々試行錯誤しながら頑張っている若い人たちがいる。
もちろん経験が浅い分、失敗することもある。
遠回りをすることもある。
でも、それは成長の途中ではないだろうか。
私は、やり方について指導することは必要だと思っている。
ただ、そのときに
「もうやらない方がいい」
「余計なことはしない方がいい」
そんな気持ちになるほど萎縮させてしまうのは違う気がする。
だから管理職にも、
「若い人たちは一生懸命考えて動いています。やり方については教えていただきたいけれど、その芽を摘むようなことはせず、温かく見守ってほしいです」
という話をした。
新しいことに挑戦する人は、ときどき失敗する。
でも、何もしない人は失敗もしない。
どちらがいいかと聞かれたら、私はやっぱり前者を応援したい。
失敗したら振り返ればいい。
修正すればいい。
相談すればいい。
でも、
「やってみよう」
と思った気持ちだけは大切にしてほしい。
人は、自信があるから挑戦するのではなく、
不安や迷いを抱えながらも一歩を踏み出していることが多い。
だから私は、
失敗を責める人よりも、
次につながる言葉をかけられる人でありたい。
そして、
挑戦した人が必要以上に小さくならなくていい場所であってほしい。
そんなことを考えた一日だった。